シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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これが日本アカデミー作品賞なのか
第一形態のゴジラ
なんじゃこりゃ
漫画みたい
思わず笑った
ま、最初から引き込まれる作品ではないな
画面の色彩も黄色が強く
見る気も失せる
ストーリーも単純
もうゴジラ映画はハリウッドに任せておきましょ
日本の監督ではダメ
で
ラストのゴジラの尻尾の先の意味は…
続編を作るつもりなのか
作らなくていい
日本の総力をあげての対策
遅ればせながらの視聴。
従来のゴジラシリーズとはまた違う作品。
リアリティ性もあり、
ゴジラ≒厄災とも置き換えられる。
大人の作品ではあるが、エンタテインメント性は十分。日本の総力をあげての作品という感じが否めないな。
まあまあ
怪獣映画には元々興味はなかったが、上映当時、評判が良かったため、遅ればせながら見てみた。
個人的には、それほど「面白い!」という程でもなかったが、早いテンポのシーンが多く、それが心地よく感じて、最後まで飽きずにみれた。
石原さとみの英語混じりの日本語の会話の部分がちょっと気になった。日本語が流暢すぎるのかな。英語発音の部分との切り替えに違和感をもった。まあかなり努力はしてるなー、とは感じたが。
全体的に感じたことは、「ゴジラはなにがしたいの?」ということ。うーん、わからない。考えてはいけないことなんだろうか。
リアル・ゴジラ
日本に本当にゴジラが来たらどうなるのか、というファンタジーが最高にうまく表現されており、ゴジラという未曾有の厄災を身近に感じられる作品だった。
好きなシーンは色々あるけど、、
ゴジラ駆除のためにアメリカが再び原爆を日本に投下しようとする。それに対して怒る日本人。
その描写はリアルだったし、日本という国がゴジラや、諸外国に対してどう対応していくかとういことを、少しだが、日本人として当事者意識を持って考えられた気もする。
最後に日本の泥臭い技術者チームがゴジラ凍結に成功するくだりは、日本人として、夢があっていいね!
大人の事情?
DVDで見たので、ここにレビューする資格は無いかもしれませんが、、
良い予感がしなかったので、映画館で見のがし、後で評判が良い事を知り、日本アカデミー賞では作品賞を取り、DVDになるのを楽しみにしてました。
ん~、、、
役者さんは難しい台詞をよく覚えたなぁ
自衛隊まで協力したのか?
CGも頑張ったね
よく頑張ったで賞なら納得ですが
作品賞は、、、大人の事情?なのかな?と疑ってしまう感想。
まだ 昔のような分かりやすい怪獣映画の方が良い
シリヤスに作ると、シリアスに見ると、日本は崩壊
お偉いさんが若すぎすし 台詞に個性がない 滑舌が良すぎで劇団チック
コマ割りの構図もマンガチック
リアリティーもなく、とても映画として良い評価は出来ないが?
個人的にはゴジラ映画ではないと感じてます
子供の頃から盗撮映画が大好きでゴジラも例外なく大好きでした。その醍醐味の一つとして職人が作ったミニチュアの街を着ぐるみのゴジラが破壊する。正直、個人的にはここがゴジラ映画の見所と思っていますし、それは実写映画であるとも思っています。
で、シン・ゴジラなのですが、、、
知人にチケットをもらったので観に行ったのですが
まともにお金を払わずに良かったというのが正直な感想です。
ストーリー的には今までのゴジラと同じようなものなので、目新しさはなく、ヒューマンドラマ的な演出も現在に合わせた感じで別にいいです。
ただ、CGを使って迫力出されても個人的には萎えますね。新たなファンは獲得できたかもしれませんが、旧作ファンには少し寂しかったのではないでしょうか・・・
現実(ニッポン)の捉え方
ここで言う現実ってのがリアリティーの追求ではなく、あくまで偏ってはいるけど日本(ニッポン)らしさ、もとい「日本人あるある」を描いているとしたら、記号化されたキャラの言動や行動に「あ、あるわ」と観た側が感じた時点で現実に昇華されてるんじゃないかなと勝手に解釈。だとすれば帰国子女のイメージはやり過ぎ。かわいいですけどね。
ウルトラマン派の庵野監督がメガホンをとり、第一作以来イマイチ着地点(海外猿の対抗馬、ごどもの奴隷、人間のペットポジション等)を見失っていたゴジラに再び意味を与える事ができた功績はかなり大きいと思います。
国家危機の描き方
ゴジラが襲来した時の政府の対応。ゴジラの襲来を大災害や有事の出来事と捉えるとあの対応はかなりリアルな感じがした。政治劇的な描き方も面白い。現政府への皮肉にも感じる。ゴジラが東京を破壊していく所も絶望感を感じた。
奥さんも喜んでました。
素晴らしい出来。いったいゴジラがなんだったのか、わかる。怪獣がでるよーじゃないんだな.
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特撮とCGの映像、TVサイズではなく劇場サイズのカメラアングル。
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音楽は初代ゴジラから、庵野監督のエヴァンゲリオンの引用と盛り上がる。
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構成、前半は災害に対する日本政府のシステムがテーマ。想定外、マニュアルにない、前例がない、指示がない、とにかく後手に回って現場は悪化する一方。震災、原発問題。コメディタッチで笑える。
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後半パートは日本政府と外国、アメリカ政府との立場がテーマ。言われるがままに核攻撃を行うしかないのか!?NOと言えるのか!? 震災、原発問題、日米安保と、現代のそのままのテーマがゴジラに変換されている。シリアスパートね。.
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社会風刺をエンタメに昇華!!結局初代のゴジラはこれなんだ.
怪獣パートとしてもビックリする進化しますよ(^^)最強ゴジラです。
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そして、全編に渡って登場人物の心情、愛情はほぼありません。この大惨事で誰かを心配したり、死を描いたり、生きようとしたり、そういう人間味を描く気は一切ありません!.
これが素晴らしい!!めそめそしません!社会風刺と特撮にテーマが絞られてます。.
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日本映画今年は楽しすぎる!!! .
とはいえ、セリフが細かいのはいいんだが、説明的なとこが多かった.
「いちいち会議を通さないとダメなんだよこの国は」的な.
それは観たらわかるから!!
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加えて後半パートが少し同じようなテンポが続いて、長く感じた。119分じゃなくて109分くらいが好み。あとはさとみの件なんだが、、、かわいいからオッケイ!! .
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80点から3000点くらいかな!
歴代ゴジラ映画としてはNo.1
一般的な映画としては色々足りないところもあると思いましたが、怪獣ファンの立場から怪獣映画として評価しました。今までの怪獣映画の中では平成ガメラシリーズが最高でしたが、この作品はそれを軽々と超えてしまいました。
光線!!!
子供の頃から好きだった怪獣映画。目が肥えた大人になった今、楽しめるだろうかと不安もあったが、楽しめました。うれしい〜!
当面の関心は、平成ガメラくらいの映像や迫真感が出せてるかという点と、ストーリーは初代ゴジラ的緊迫感重視なのかそれともファイナルウォーズ的エンタテインメント重視なのかという点の2つ。
結果は、前者はさすがは平成ガメラの樋口監督。満足です。後者は緊迫感重視で自分としては好き!
若き政治家を中心にみんなで自立心を持って国を守ろうという話。プラス自衛隊賛歌、これは庵野と樋口が好きなんだろうな。隅田川防衛線であっという間に弾切れしちゃうシーンは、ガメラで自衛隊が「後退!」と叫ぶシーンと並ぶリアルさで、とても印象的だった。(子供時代の怪獣映画では、地球防衛軍は決して撤退しないからね。カミカゼアタック⁈)
怪獣のかっこいい造形に思い入れがありすぎる自分としては、第一〜第三形態には違和感あったけれど、最終形態での、背びれから空中四方への光線という絵に惚れた!
ゴジラの放射線が巨神兵の音だったのは、なんか楽しい。
石原さとみの出演は、きっと二人が好きだったんだろうな。なんか、わかります。
ストーリーは、「国を守るのは、誰か!?」くらいの宣伝を最初からしてくれたら入りやすかったと思う。今回は、観ている間の手探りだったので、その分、中盤を長く感じた。上陸しているのに会議やってるシーンは、あまり笑えなかったな、ちょっとリズム感不足だったのかな?庵野さん樋口さんだからかな。
いろいろ言ったけど、さすがは庵野樋口だ。感心!
余談:日経サイエンスが、シンゴジラ特集やってたので、つい買ってしまった。ほんとに真面目に科学的根拠を語っている。第一〜第三形態も、生物学的に考えた結果なのだろう。勝手なことを言って、すまなかった。
チョー笑った
2回観ました。
1回目はテンポがあまりにも早いので、追いつくだけでやっと。
2回目は全貌がわかってるので、余裕がある中で見たら、チョー面白かった。笑っちゃうシーンも多数。
ゴジラ自体のCGはちょっとちゃっちいと思いました。
良かったと思います
邦画はよほどじゃなければ見ないのですが
見て良かったと思います。
おそらくは様々な日本の状況を鑑みてメッセージを込めた部分もあるのでしょうが
単純に恐く、難しく、また馬鹿らしい部分もあり映画として楽しめました。
続編等は特に必要ないのかなと思います
それくらいテーマとしてしっかりしていました。
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