シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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ゴジラが歩いてるだけ
で成立してるとこが素敵
久々のゴジラでしかも庵野樋口コンビときたら期待せずにはいられません
結果的に期待に応えてくれたと思います
興行成績も良かったし次にも繋がると思いました
ただ世間には「コレジャナイ感」を抱いてる観客がいるのも頷けます
個人的には無人在来線爆弾のくだりで色んなドラマがあったんだろうなと思いを巡らせ、総理の「自衛隊の弾を国民に向けて撃つわけにはいかない!中止だ!」のセリフは真似して言ってみたいなと思いました
クスッと…
神は破壊する
いいよねぇ…
いやぁ
見ていて楽しい
3回とも楽しい
いままでゴジラとかそういったものに全く興味がなかったんだけど、これは面白そうだと思って見に行ったら案の定面白いというかすごいね
いやぁこのシーンでこの人がどうしてるこの建物がどうなってるこれがどう動いてるとかそういったのを見るのが楽しいね
あとはリアルなんだよね
自衛隊、米軍、登場する人々のセリフも徹底されてるしすごくいい
リアルって大事だもん
ただ、ゴジラが永田町燃やす時に模型使ってる部分あったけどそこはわかりやすすぎたかなぁ…
もうちょっと空とか工夫できたんじゃないかな
でも欠点とかそのくらいだし、たぶん他がリアルだからそこだけ際立ってるのかも
まだまだ見たりないから週末また見に行こっと♪
オタクには最高に楽しい
和製パニック映画。それが元々のゴジラだったと思う。それが復活してくれたのはこの上なく喜ばしい。
初代を思い出し、重ねながら新しい作品を楽しめるのは、リメイクの第一の楽しみ方。初代を知っているかどうか、84を見ているか、エヴァなど庵野ネタの知識があるか、音楽やSEに至るまで過去作を知っていてニヤつけるか、など、様々な楽しみ方があった。
更に円盤で何度となく見返しつつ、他のゴジラ作品を見ていたら、色々思うところがあったので追記を。
実は自分にとっての過去作ゴジラは、ゴジラや敵怪獣、ミニチュアなど、特撮パートだけ見たい作品だった。というのも今となってはSFとしても安っぽすぎる設定や、冗長すぎる人間パート、現実的ではない(自分にとっての印象ですが要は下手な)役者の演技が多々あって、観賞中も常にこれは「フィクションです」と言い続けられているような作品が多かった。だってね…エスパーて…心を通わすにしたってもうちょっとやり方あったでしょ…と思ってしまったんだもの。だからパニック映画は好きなのに、ゴジラは作品ではなく「文化」として楽しんでいるような気持ちで見ていた。その点では今回の石原さとみはかなりぎりぎりだったが…
それの例外が初代だったのだが、シンゴジはその例外に名を連ねることができたと思う。シンゴジの人パートはほぼ官僚、政治家たちの合理主義と科学(そのリアリティ性には諸説あるようだが)といった「理屈」からできている。家族愛や記者の情熱などに振ってしまうと、個人の「共感」により判断が大きく割れる内容になってしまう。例えば「スクープへの情熱なんぞ知らんがな。迷惑だからさっさと逃げろばかたれ」という気持ちになって冷めたりする瞬間である。理屈でできているために、「共感」できるかどうかはさておき「理解」はできる内容になったのではないだろうか。
…そんな感じのことを考えました。何で自分にとって面白かったのか、と理屈をこねるのもまた楽し。
尻すぼみ感
呆気
小中学生ぶりにゴジラ映画を観ました。「ゴジラ対○○○」のように怪獣...
デートでは見ないことをお勧めする
独特のノリについていけるか
この人(怪獣)どんな人だろう?
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