劇場公開日 2016年9月17日

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怒りのレビュー・感想・評価

全775件中、521~540件目を表示

1.0見るに耐えない

2016年9月26日
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人により、評価、感想が分かれる作品だと思います。
過激な描写やサスペンスが好きな人には良いのかもしれませんが、そうでない方には、気色が悪く、とても疲れる映画だと思います。
豪華キャスト陣みなさんが渾身の演技をみせているのは分かるのですが、時間の多い下劣な描写や、チープであまりに分かりやすく作り込まれたストーリーやテーマに、物語そのものが全く胸に響いてきませんでした。
一言で言えば、見るに耐えない映画、人に勧めることはとてもできません。

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りうな

4.5

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館
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Miyu

5.0怒り

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館
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モンスター

3.0普遍性な題材

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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いぱねま

4.5信頼とはなにか

2016年9月26日
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まる

5.0感動!

2016年9月26日
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全員の演技力が素晴らしく引き込まれました。

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ぷうこ

3.0悪人の衝撃、再び。

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

やっぱり吉田修一原作、李監督といえば悪人。あの映画の衝撃が今も残っていて、とても楽しみにした作品。サスペンス性という観点からすると犯人と疑われる人物の不気味さをもっと観たかった。キャスティングは森山さん、妻夫木さん、素晴らしく。とくに森山さんの作り込み方は群を抜いて素晴らしく、森山さん、やっぱり凄い。個人的には、沖縄の物語が胸に刺さり、芝居的にもドラマ性的にも素晴らしく思いました。総合的には少し物足りなく感じてしまいました。

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HISAKO

4.0ぜんぶ願いなんだ

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

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matsuko

4.5怒り

2016年9月26日
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鑑賞方法:映画館
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♪riko♪

4.0人を信じるとは

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

知的

凄惨な殺人事件の犯人らしき3人の男たちの話だ。
テーマは人を信じられるかどうか、ということだと思う。人を信じるというのはどういうことか、その人の言葉を信じるのか、人格そのものを信じるのか。非常に哲学的なテーマである。

映画では、3人の男たちはそれぞれに周囲に嘘を吐く。嘘を吐かれてもなお彼を信じられるかどうか。人を信じるというのはオールオアナッシングではなく、程度の問題であったりする。そして信じている度合いがそのまま自身に跳ね返り、人間性の限界が問われる。男たちと関わった人物は、ハラハラと泣いて彷徨い、或いは慟哭する。とても難解な作品で、グロテスクな表現もあるが、非日常の極限状況をストレートに描写していて、追い詰められた人間性のありように迫っていく。
こちらが精神的に弱っているときに観ると、心臓を鷲掴みにされるような衝撃を受ける。観るにはエネルギーが必要だ。人間の関係性について極論ともいえる状況下での振る舞いを、冷徹に現実的に描く秀作である。

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耶馬英彦

4.0俳優陣が魅せる映画

2016年9月25日
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Ya

4.5ひとことでネタバレ(ヒント)

2016年9月25日
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最終的には自分に対する「怒り」
自分に対してではない「怒り」を持っている人は人を殺します。

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える

4.5人は人をどこまで信じられるのか?

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

ツイッターやSNSなどで、簡単に人と出会える世の中。

気軽な分、その人を本気で信じることができるのか、不安な要素もたくさんあります。

それでも、相手が何よりも大切だと思えるなら、その人を本気で信じることができるはずです。

今回、この映画で重要なカギを握るのは、3人の男たち。

田代、優馬、田中。

始めは、信頼して心を通わせていましたが、徐々に不審な点が出てきます。

何もかもが疑わしく感じてしまう男たち。

彼らの言うことを信じて、共に生きようとするものの、心のどこかでは疑ってしまうのが人間…。

それでも、本気でその人を信じた時、見えてくるのは、

信頼か

絶望か。

本当の悪人とはどんな人なのか?

最後の最後まで、真実が分からないのが恐ろしいです。

人の善意を鵜呑みにできないこの世の中に、「怒り」を感じると共に、無情な「悲しみ」を感じるラストでした…。

最後まで胸のつかえが取れない映画です。

最後に…

気迫あふれる役者の方々の演技に圧倒し、坂本龍一さんの素晴らしい音楽に酔いしれることができました。

豪華俳優陣が作り出した、スリリングな世界を堪能するべく、ぜひ映画館へ足を運びましょう(笑)

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ガーコ

5.0信じていたものが崩れ去るとき

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

溢れ出るエネルギーに震えた。
怒りと言っても、登場人物が終始怒っているわけではなく、喜びや悲しみ、不信と信頼といった日常生活で感じる感情の中に、恐怖や怒りが潜んでいる印象だった。
もし、愛する人、信じていた人が、殺人犯だったら?
築き上げていたものが崩れていくさまが印象的だった。
もしかして、あの人は殺人犯かもしれない?でも違うと信じたい。
決して明るい話ではない。じめっとした感じの映画だった。
東京、千葉、沖縄。三つの異なる地で描かれる物語が重なり合うとき、人は何を思うのだろうか。
俳優陣の熱演が素晴らしかった。言葉、仕草、魂、全身全霊で演技していた。

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かな

5.0疲れた

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

重たい内容だった。
人を信じる大切さと、危うさと。
信じてあげなきゃ行けない人を信じ切れなかった怒りと、信じていた人に裏切られる怒りと。
なんか、いろいろと考えさせられる映画だったな。。。

みんな演技上手で、素晴らしかったー。
広瀬すずちゃん、頑張ってたな。
これからが楽しみ。

妻夫木聡と綾野剛はよく引き受けたなと思った。
見ててビックリしました。笑

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にの

2.0感想……

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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misuterian

4.0叫ぶよ‼︎

2016年9月25日
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さいとう

4.5根源的な意味での「怒り」

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

信じる者に裏切られた怒り、信じたい者を信じきれなかった自分への怒り。抗いようにない理不尽と断絶に直面するとき、人は怒り叫ぶのか。重厚なストーリーと、出演者の演技が光る作品。

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つなやん

3.5胃がもたれる・・・。

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

制作側の熱量や、周りの評価の高さから期待に胸を膨らませ休日深夜、レイトショーにて鑑賞しました。

期待していた映画だけに下調べも抜かりなく・・・。
八王子で起こった未解決殺人事件を軸に、容疑者疑惑のある男たち三人の物語が事件後、三者三様平行線で進んでいく訳です。
その中で描かれる人間模様。
テーマこそ同じですけれども、取り巻く環境や背景が違うので、それぞれに違った趣があります。

私の周囲では、綾野剛と妻夫木聡の同性愛加減がすごい!役作りが!役者だね!と大変話題になっておりました。
調べてみると、なるほど、役に入り込む為にクランクインの1ヶ月前から同棲していたとのことです。
あの雰囲気はそうして作られたのですね、、納得です。

テーマ自体は信じることの難しさなのかな。
結果的には、信じた結末と、信じなかった結末が描かれていて、タイトルの「怒り」についても納得です。
外的要因によって、ちょっとした衝動が、原動力になってしまうんですね。それは、どんな人も一様にそういえる訳ですね。
そんな中でやっぱり人を信じるというのは、これもう至難の業ですね。
ひとえに己の覚悟ですね。もう捨て身で信じるしかないじゃない・・・。

三者三様の人間関係を同時に描く手腕はあっぱれ。
長い尺も、そういうことならしかたないのでしょうか。
しかし長かった!久しぶりにつらかったです笑

しかし最後まで鑑賞できたのは、ひとえに出演されている俳優陣の演技力の凄まじさに他ありません。
みなさん、素晴らしい演技で終始圧倒されっぱなしでした。
名だたる名優の中で負けじと輝いていた沖縄の男の子、他の所でもみてみたいな〜。

一言でまとめると、胃もたれ映画です。ヘビー。

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まどれーぬ

1.0腑に落ちない

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

原作と監督が悪人コンビの新作ということで注目していたが、映画館に行く度に、名優たちが泣き叫ぶ熱のこもった演技を予告で見せられ、感動を押し付けられそうなイヤな予感がしていた。

しかし周りの評判が余りにも良いので、思い直して鑑賞したが、結果的には予告で感じた印象とあまり変わらない映画だった。

予告から推測できる展開を、そのままじっくり描く前半は退屈で、とっとと話を進めてくれと思うし、後半は腑に落ちな展開にすっかり冷めてしまった。

「信じることの難しさ」がテーマなんだろうが、そこまで親しくなっといて、そんな大事なことを隠したり、ちゃんとコミュニケーションをとらないヤツは信じられなくても仕方ないでしょ。
「信じてあげられなくてゴメンなさい」って泣いてないで、「ちゃんと話しとけ、ふざけんな!」って怒るとこじゃないか?

それに加えて、犯人が異常な行動に出るのが唐突で、取って付けたように感じた。原作者も誰が犯人か決めずに書き進めていたと語っているが、それなら三人の中の誰も犯人じゃなかった、という結末にした方が、より意外性がありテーマが鮮明になったのでは?

あと、レイプするのが米兵というのは、問題意識としては理解できるが、物語の普遍性が損なわれてしまい、散漫になった気がする。

3つのエピソードを交差させる演出は、とんでもない離れ技で、大量の情報を短くまとめた手腕は素晴らしいが、情感たっぷりにかかる音楽や役者の熱演は、話に乗れなくなった自分には只々鬱陶しく感じられた。

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ほにゃらら