マッハ!無限大

劇場公開日:

マッハ!無限大

解説

「マッハ!」のトニー・ジャーが主演を務める「トム・ヤム・クン!」のシリーズ第2弾。タイの村で、象と共に生活を送る古式ムエタイ兵士の末裔カーム。ある日、動物密輸組織のボスにより象のコーンがさらわれてしまう。カームはボスを追うが、ボスはすでに何者かによって殺されていた。警察とボスの姪ピンピンは、現場に居合わせたカームを犯人と断定し追跡を開始。追っ手が迫る中、カームはコーンの居場所を見つけ出すが、そこは国際的な犯罪王LCが運営する世界中の一流格闘家を集めた地下格闘リングだった。トニー・ジャー扮する主人公カームの姪ピンピン役には「チョコレート・ファイター」のジージャー・ヤーニン。犯罪王LCにはヒップホップグループ「ウータンクラン」のリーダーRZA。

2013年製作/104分/G/タイ
原題または英題:Tom yum goong 2
配給:クロックワークス
劇場公開日:2015年2月14日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5象かわいい

2024年2月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

トニー・ジャーが、ジャッキー・チェンのような仮面ライダーのようなアクションを見せてくれるので嬉しい。

主人公は象を救出するための策はなく、ひたすら真っ直ぐ、まさに無鉄砲で進むので観てしまう。
自発的に仲間になってくれる人もいるが、彼らは戦力外で笑える。
カメラワークと演技はB級。
トニー・ジャーは演技と動きは抜群。
BGMが大袈裟に感じた。

あの名作『マッハ』のシリーズではないので、タイトルに不満。

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Don-chan

2.0CGが余計

2020年3月1日
Androidアプリから投稿

アクションは凄いのに電撃や炎のCGが邪魔をする。それにCG自体が雑。
前作のトムヤムクンの方が断然面白かった。

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カミムラ

2.5CG使ってます!ワイヤー使ってます!邦題、いい加減です!

2019年7月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

まずこの邦題について言わずにはいられない。
タイトルから『マッハ!』の続編かと思いきや、『トム・ヤム・クン!』の続編なんだとか。
例えるなら、『ロッキー』の新作に『ランボー』と付けたようなもの。
幾ら同じトニー・ジャー主演でもいい加減過ぎる。
普通に『トム・ヤム・クン!2』とか『トム・ヤム・クン! 無限大』でいいじゃん。

さてさて、作品の方は…
この手のアジアン・アクションは、アクションは凄いが話がスッカスカの場合が多い。
本作も決して褒められた話の出来ではないが、ここ最近見たアジアン・アクションの中ではまあまあだったと思う。
ハリウッド・アクションのノリで、殺人の濡れ衣を着せられた主人公、逃亡劇、犯罪組織の陰謀…と、ステレオタイプだがそれなりに。

トニー・ジャーの身体を張ったアクションの数々はたっぷり!
そこに、『チョコレート・ファイター』のジージャー・ヤーニンも参戦。
二人のガチンコバトルは見もの。
しかし本作残念なのは…
CGを使いません!ワイヤーを使いません!…がトニー・ジャーのポリシーだったのに、それらを使っちゃってる…。

いい加減邦題や100%のガチアクションだったらもうちょっと点数上げられたのに、
何だかなぁ…。

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近大

1.0象に謝れ

2019年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

国際的な話と象との友情が絡むカンフー映画。

前半から「誰だよお前ら。お前らなんで闘ってるの?」から始まり、衝撃力が無い電車、車が大破しない等これほどVFXを駆使して破壊力・魅力半減の作品も珍しい。

後半は内容も把握出来る様になり、やりたい意図は分かるのだが、何しろ面白くないアクションが続くし多い。

象も大事に使うのか?と思いきや、あんな工夫をされ屈辱的扱いの展開。そんな事して母国で怒られないのだろうか?
象は大切な国なんだろ?

う〜ん。タイらしさを感じるがつまらない。
二流らしさが出ている映画でした。

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巫女雷男

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