シンデレラ(2015)のレビュー・感想・評価
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家族向けなのか演出が緩め
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
シンデレラを演じたリリー・ジェームズ、可憐でなかなか良かったのではないだろうか。舞踏会はやはり絵になった。ケイト・ブランシェットの善人面したことを言う悪い継母がまた上手かった。
家族向けなのか全体に演出がおだやかで、特に継子虐めと継母追放の場面がはっきりと描かれていない。自分としてはもっと真剣な演出のほうが好みだったが、これは商業的にも内容的にも仕方ないだろう。
継母のアナザーストーリーが観たい♡
普通、かな
シンデレラストーリー👗✨
金曜ロードショーにて
なんとなく観ていたのですが、シンデレラの美しさにみいってしまいました。
そしてなんといっても魔法のシーン。
ドレスが魔法にかかるシーンは綺麗すぎて涙がでそうになりました。
踊ってるときのドレスのゆれかたも本当に美しく、ガラスの靴も文句なしで素敵。
ストーリーはシンデレラそのものでしたが、映像は実写ならではの美しさで、とても感動しました。
流石、ディズニーです。
だからこそ、マーベル作品もそうですが、吹替え(その他もろもろ)などでガッカリさせないで下さい。
作品に対して失礼です。
別にタレント吹替え反対なわけではないです。
ただディズニーはあまりにも聞くに耐えない吹替えが多すぎる。
安易なキャスティングで作品の質を落とさないでほしい。
普通におもしろい
シンデレラの世界
そのまんまのシンデレラ
初版の残虐さを無くした一般的な絵本『シンデレラ』の話を、そのままなぞっていて、目新しさは全くない。
冒頭の子どもの頃の幸せだった記憶が、哀しみの中エラを支えてきたというところだけ独自の脚色か。
ただ絵本と違って、成長したエラは自立心と好奇心が強く、ただ優しいと言うより確固たるポリシーが感じられる。
そしてこんな打算的な映画に役不足な継母役のケイト・ブランシェット。
なぜエラを執拗にいじめるのか?それに対しての答えが老いへの恐れ…という陳腐な理由を、説得力のある演技でカバー。はっきりいって、エラより美しいから大丈夫だよと突っ込みたくなる。
自然体の美しさを持つエラと、ゴージャスで迫力のある美貌を持つ継母、この二人の対比は面白い。
あとは、絵本が動いた!という楽しさあるのみ。
子どもの時に空想して胸をときめかせた「お姫様」と「魔法」を思った通りに映像化してくれた、それだけですね。
ただ最近のアメリカ映画はやすやすとその辺はクリアしてくるので、ありがたみも薄く…
とりあえずカボチャの馬車の変身シーンは二回見ました。
女の子の願いがギュッと詰まってます!
吹き替えで見ました!
ストーリーは皆が知ってるものそのままです。継母とその娘二人にいじめられながらも、死んだ両親の教えを支えに腐らずに全うに生きるシンデレラが丁寧に描かれてます。
作品全体は地味目というか落ち着いてる印象です。シンデレラ役の声が落ち着いていたのでそう感じたのか、もしくはストーリーを知ってる分、内容に対して二時間は長く感じたのか。もう少し短い尺で、もう少しきらびやかな要素を入れてもいいかもと感じました。だけど、シンデレラが魔法にかけられる映像はとても綺麗で美しくみとれました。そして継母役の存在感がスゴいです。エンディングはビビデバビデブーなど王道のシンデレラミュージックが流れるので、クレジットも最後まで鑑賞する方が楽しめると思います♪
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