エイプリルフールズのレビュー・感想・評価
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鑑賞後、残念な気持ちにはならない。
愛情たっぷりな父親役に涙。
そして、最後にすべて繋がっていく群像劇系がお好きな方には、"バレンタイデー"(2009年)も是非観てほしい。逸品。
嘘で繋がるコメディ
だいたい予想出来たが、嘘を中心として全ての人物に関連があるようにまとめられた作品。
豪華キャストが様々な嘘を演じていて終始楽しめるエンターテイメント。
子役が浜辺美波だという事に、最後まで気付かなかった。
低評価の人も多いが、十分に楽しめる作品だったと思う。
最後は嘘から出た真で終わる。
豪華メンバー
そうそうたるメンバーです。
幼さの残る浜辺美波さん、初々しいですね。
戸田恵梨香 松坂桃李 浜辺美波 窪田正孝
寺島進 ユースケ・サンタマリア 小澤征悦
里見浩太朗 富司純子 古田新太 小池栄子
遠藤憲一 生瀬勝久 岡田将生 千葉真一
大和田伸也
ワーワー!と過ぎていく時間
バタバタして、笑えて泣けて楽しかった。
菜々緒の体型がすげぇ。ほんとにすげぇ。
まぁ、レイトショーとか◯◯デーとか、1200円でもちょっと高いかなって感じだったけど。
たくさんの出演者がどこかで少しずつ繋がっているのが面白かったのに、小池栄子が。
「リーガルハイ」のファンは嬉しかったらしいけど、観てない私としては、この作品の中で他のストーリーや誰かと繋がっているわけではなかった。それが残念。
見る価値なし。
この脚本家ドラマは面白くても映画はどれもクソやなー。ストーリーもキャラクターも展開もどれも魅力なし。見てて一つもわくわくしなかったし、次の展開がほぼ予想の範疇。映画館で見た人はよく最後まで見れたなってレベルの映画。ほんま無駄。
新田あゆみ(戸田)は牧野(松坂)が食事しているレストランへと訪れ...
新田あゆみ(戸田)は牧野(松坂)が食事しているレストランへと訪れ、責任を果たすよう迫るのだが、カバンを開けると一丁の拳銃があったため、脅しをかけてみるとそれが本物の拳銃であり、そのまま人質をとり立て籠もり犯となってしまう。「フロアで起こることは全部自分の責任」だと言う接客係(サンタマリア)が気を利かせすぎたのも拍車をかける要因となった。
7つの物語が進む群像ドラマ。拳銃はもともとヤクザの宇田川(寺島進)のものでカバンが入れ替わったのだ。宇田川は万引き常習犯の中学生江藤里香(浜辺美波)を誘拐し、連れまわしていたのだが、その里香は実の娘であった。敵対するヤクザの親分を殺すため、最後に娘と過ごしたかっただけなのだ。
そうやって、他の人たちとも小さく絡んではくるものの、見せ場となるのはあゆみの立て籠もりが中心で、他は些細な繋がりでしかない。レストラン内で破水して、子どもを出産するという終盤ではあるが、『キサラギ』ほど面白くなかった。
繋がりが意味不
いろいろな話が同時進行で進む。
最後で話が繋がってるようになっているけど、全く繋がりが意味不明で無理矢理感がひどい。
シーンごとのコメディは面白かった。
でも映画のストーリーとしては全く面白くなかった。
期待しすぎたかな
ものすごい豪華キャスト☆
内容は期待していたより微妙だったけれど。
感想ではなく自分メモ↓↓↓
主役は医者の息子でお金持ちだけれど、頭が悪くて医学部にもついていけない松坂桃李くん。
彼がナンパの為に、勝手に白衣を着て病院をウロウロしている時に出会った清掃員でコミュニケーション障害の戸田恵梨香ちゃん。
エイプリルフールならもっと騙してほしかった
古沢良太脚本ということで鑑賞。
嘘をつくことで周りの人たちを幸せにすることもあるという、ハートフルな群像劇。伏線が張られ、いくつかのエピソードや人物が複雑に絡み合いながら裏切られる展開を期待したが、そこまでの巧みさは今回見られなかった。
ただ、現在テレビで放送中のドラマ『コンフィデンスマンJP』がなかなか面白いので、今後も古沢良太作品には期待。
これコメディだったの…?
最近特に重要視されている妊娠問題や児童のいじめや同性愛などを取り上げた作品だったから、全くコメディーには見えなかった。
しかし、連れ去られる子役の浜辺美波さん、すごい。
君の膵臓をたべたいをちょうど前の日に観たのに、最後のテロップまで全く本人だと分からなかった。役になりきってる。
菜々緒の重要な役柄を演じ切ったのもすごかった。
面白かったけど、笑ったりはしなかった、というよりは、話題が深いから笑えなかった。
エイプリルフールって実は笑えないよね。
伏線回収?どこが?
群像劇なんでしょうがすべてのストーリーが退屈。感動的な物語にしようと最後持っていこうとしても薄っぺらすぎて全然感動できない。伏線がすべて後出しジャンケンで面白くない。
俳優陣の演技は素晴らしいのでこの点数。
おもしろい! あの登場人物とこの登場人物が、的な群像劇って、最近は...
おもしろい!
あの登場人物とこの登場人物が、的な群像劇って、最近は無理やり&意味なしが多いけど、これはうまい。意味がある。
すべてのエピソードがちゃんと作られていて、きっちり泣けたー。
キサラギ、探偵はBARにいる、の脚本かあ。納得。
そして高嶋政伸、いい。
17年37本目。 【エイプリルフールズ】観た。クローズドサークル+...
17年37本目。
【エイプリルフールズ】観た。クローズドサークル+伏線回収+最後全部繋がる、超好みなシナリオ。邦画はシチュエーション・コメディが一番面白いと個人的に思う。様々な登場人物が4月1日につくウソがあっちと繋がりああ転がる。それもウソかい!鑑賞側も騙されて笑えた。まさかのラスト、私は好き。
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