エイプリルフールズのレビュー・感想・評価

個人的にはユースケサンタマリアが出てるだけで、嘘くさく笑える。

楽しみでやっと見に行けた
あれは感動しっぱなし
泣いてしまった

ロケ地が個人的に意味ある場所だったので、
そこが一番！！
だった！！っていう（笑）

とっちらかった話が最後まとまってはいたものの
なぜか流石だなー！！と思えず、、
著名な出演者が多過ぎるのかな？？
個性的な役者はワンシーンだけに抑えておいたら
もっと光ってみえるのかな？
お話はとってもいいし、役者さんもいいのに
同じ場所が何度も映るから間のびした
なんだかもったいない映画でした。。

コメディ映画と聞いていたのですが、私は終始真顔で観てました。
いろいろな話を無理矢理に繋げている感じです。もう少しうまくできたのでは?と正直思ってしまいます…

これから観る方
あまり期待しすぎない方がいいかと…

おもってたよりよかった。いいコメディ映画でした。あと時系列を絡めればパルプフィクションみたいになれたのでは。。

偶然居合わせた人達が徐々に繋がっていく様子が面白かった！
エイプリルフールで付いた一つの嘘が、
その人の今後の運命を変えていく。
その姿が微笑ましくて、笑顔で映画館を出れました！

でもインチキ？霊能者がネットをする意味とか少し疑問も残る部分もあって、全てが繋がりスッキリ！とはならないかな…？と思いました。
あと妊婦の上に人が覆いかぶさったシーン、
本当に妊婦なら胎児が危ないよ！ってちょっと気持ち悪くなりました。笑

面白かったです！話の繋げ方がうまいなあって思いました。そしてコメディ要素がたくさん！たくさん笑いました…（笑）そして笑いだけでなく、心温まる場面もあり最後はとても満足して映画館を出ることができました。個人的には窪田くんと矢野くんの体当たりな演技が…（笑）

笑いどころもたくさんあって面白かったし嫌いじゃない、むしろ好きな部類。でも、映画館で見るほどでもないかも。。

予告から受けた印象は、登場人物が同じレストランにたまたま集まって事件が、というドタバタコメディだったが、そこはいい意味で裏切られた。

個別の話がお互いに影響しながら、別々の物語になっていく様は、あんなセリフも伏線として回収されるのかと面白かった。
幸せは、一発逆転の奇跡ではなく、小さな偶然や出会いの積み重ねで、嘘をついても結局最後は信用なのだと説く。
コメディタッチで嘘を題材に、綺麗にまとまったお話。

難点を言えば、全体像が見えてからもそれまでと同じペースで進むこと。そこは一気に収束させて欲しかった。

ちょっと甘い気がするけど評価は星4で。
でも、拳銃は持ってるだけで罪やで？

とか言ってる人のレビューはとりあえず無視で良い。

古沢良太オリジナル脚本の「点と点が線で結ばれて、また別の点が結ばれてその線が絡まっていくことによる興奮・面白さ」が映画でも炸裂。だからまあテレビっぽいっちゃぽいんだけど面白ければそんなことどうだって良くないか？

更に古沢良太の泣かせどころも良かった。とにかく寺島進に負けました。あと、里見浩太朗にも泣かされました。

あと、滝藤賢一と古田新太のシーン。かなりオススメです。

面白いけど、オチが少し弱いかな
イマイチ関連性も弱いし。
良かったね～って感じで終わる

銃の発射音がうるさい。音が大きすぎる。
血糊の付け方がグロい。ゾンビ映画みたいだ。
この映画って、ラブコメだと思ってたよ。
なんでレビュー欄に「銃」とか「血糊」とか書いてるんだろう。

まだ見てない人には全くお勧めしません。

冒頭から思わず声を出して笑ってしまう、そんな素敵な映画でした。

でも一人一人のうそは誰かを思っての嘘だったり、自分を守る為の嘘だったり…。

色んな人の言葉や気持ちや行動が連鎖をして、繋がっていく様が見れた気がします。

観終わった後は、心が温かくなる映画でした。

2015年を代表する傑作です。
『リーガルハイ』など古沢作品が好きなので鑑賞してきました。
タイトルの通り出演者の抱える嘘が見所です。笑えたり、泣いたりできる素敵な嘘を描いています。
お涙頂戴ものは好まないのですが、泣き所が複数あって嫌味なく仕上がっていました。
複数の物語が繋がっていくさまも気持ち良かったです。
古沢さんの本気をみた気がします。

ドラマ「リーガルハイ」シリーズのコンビによって作成された
コメディ作品と言う事で見に行きました。

単純で笑える、そして、たまにしっとり。。。

本当に単純に楽しめた。

ただ、映画化ではなくても2時間ドラマでよかった気も・・・。
フジテレビらしい映画でした！

たぶんこの映画はひとつひとつの話題に首をあまり突っ込むことなく、軽いノリで見て楽しむものかなあと。おやつ感覚の映画ですね(伝われ)
いわゆる深いテーマのがっつりした映画が好きな人にとっては2時間ドラマとしてテレビで見たいって人もいるかもです。

全てのストーリーがどことなく繋がっていて、心がほっこりするストーリーで、私は楽しめました！

「エイプリルフールズ」見ました。
この映画、おかしいですよ。特に戸田恵梨香周辺はおかしい。よって、とてもつまらない映画です。2円くらいしか払う価値がない。

テンポがイイ風であるのは確かだと思う。軽快な曲と、パラパラ変わる場面と、大勢の出演者。でもよく見ると、話自体はまったく進んでない。一つの物語と言うよりも、延々に続く人物紹介に感じた。大多数の映画が人物紹介じゃねぇかと思われるかもしれないけど、特にこの映画はストーリーが無い分余計にそう感じる。本当にヒドい映画だ。滝藤賢一、高橋努、古田新太等、実力派俳優にあんなキチガイみたいな演技をさせたのも断じて許せないし、信じられない無駄遣い。窪田正孝、矢野聖人の話だって無くても何の問題もなかったはず。

細かい所も気になりすぎて集中出来ない！
おめざめテレビの作りをもっと本物に近くしてよとか。ヤクザと戸田恵梨香くらいの女が同じリュック使ってるのおかしくねーか？とか。。戸田恵梨香が芋けんぴ云々を説明してる時、足撃たれた大和田伸也はどこに行った？とか。あんだけバンバン撃ちまくってて周りに気づかれないのはおかしいよね、とか。本当に妊娠してるようには見えないよ、とか。病院行くの諦めてその場で産むにしてもとりあえず救急車は呼ぼう、とか。100歩譲って本当に妊娠してたら序盤にうつ伏せでベッドに寝てるのはどう考えてもおかしいよね、とか。これだけじゃ無いのですが、この辺で。

やっぱりこの脚本家？監督？の問題は、出落ちで終わる事。「リーガルハイ」や、前クールの「デート」もそうだけど、第1話の序盤はぶっ飛んだキャラクターが面白いと感じるのだが、ピークはそこであとはとくにサプライズがないんですよ。もうちょいキャラクターを魅力的に描く術を会得してほしいと願う。

もうテレビでやってくれとしか言えない出来です。コメディ映画なんだろうが、劇場では誰一人として笑ってませんでしたしね。その時点でこの映画は失敗でしょう。さすがフジテレビ映画はブレない！

寺島進さんの話だけはイイ話でした。笑

複数のエピソードが同時並行で進んでいくが、それらが繋がっていたりいなかったり。
もう少し絞っても良い気はしたが、脚本の上手さは気持ち良い。

松坂桃李をはじめとした俳優陣の全力の演技が楽しいほか、親子や夫婦の絆など感動する場面も少なからずある。

リーガルハイが面白かったので、期待して観に行きましたが…
期待以上でした！
笑いあり涙あり。
最後まで感情が忙しかったです。
見た後にスッキリする映画。
仕事の後とかモヤモヤしたときにオススメ。

全体の雰囲気、多少強引でも気持ちよくつながっていく登場人物、典型的なドタバタ人情コメディ。ずっとニヤニヤしながら観ましたが、2回ほど泣きました。
この感じ、邦画にしか出せない雰囲気じゃないかな～。ドラマ「リーガルハイ」見た人なら1.2倍楽しめるはず。