ハニートラップ 大統領になり損ねた男
劇場公開日:2015年2月7日
解説
2011年5月、元IMF専務理事ドミニク・ストロス=カーンがニューヨークで性的暴行・強姦未遂容疑をかけられた事件をモチーフに、「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」のアベル・フェラーラ監督が映画化。フランスの大物政治家デベローは、次期フランス大統領選挙における社会党の有力候補とされていた。しかしニューヨークに滞在中、ホテルの従業員に性的暴行を加えたとして訴えられ、身柄を拘束されてしまう。「あるいは裏切りという名の犬」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジェラール・ドパルデューが主演し、「映画に愛をこめて アメリカの夜」のジャクリーン・ビセットが妻役を演じた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
2014年製作/110分/アメリカ
原題または英題:Welcome to New York
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2015年2月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アベル・フェラーラ
- 製作
- アダム・フォーク
- 製作総指揮
- アンソニー・グダス
- マイケル・コルソ
- 脚本
- アベル・フェラーラ
- クリスト・ゾイス
- 撮影
- ケン・ケルシュ
- 美術
- トンマーゾ・オルティーノ
- 編集
- アンソニー・レッドマン