トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
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☆5じゃ足りない
ああああ!!!!!!最高過ぎんかああ!!!!!!
ずっとずっと楽しみにしてた!!!もう2回も観ました!
結末に関しては賛否両論だけど私は全然ありだと思います!
確かに人形にとって幸せなのは人間の持ち主が居て遊んでもらうのが良いんだろうけどウッディが一番大切な人と居る事を選んだのもまた素敵だし私は感動した!!それだけウッディにとってボーは大切な人なんだよね
批判してる人の気持ちは分からなくもないけど、おもちゃはこうじゃなきゃとか、そうであってほしかったとかは違うと思う(語彙力低くて日本語めちゃくちゃごめん)
いいじゃん!!!みんな幸せじゃん!!!
ボニーのことは信頼してる大切な仲間達に託したし今まで保安官として頑張ってきたウッディをもう楽に自由に生きていてほしい!!!
何回泣かされたか....絶対DVD買うからね!!!
大好きトイストーリー!!大好きピクサー!!大好きディズニー!!!!
完璧なラストの続編はウッディの物語
完璧な締めくくりだった「トイ・ストーリー3」の続編の主役はウッディでした。
子どもの幸せを何より願い、アンディ第一!ボニー第一!というウッディが、新たな考え方や自身の幸せを考えていくことになる。オモチャの幸せについての考え方が変わっていく中で辿りつく結論には納得できるし、ウッディと、これからウッディと出会う子どもたちが幸せであればいいなと温かい涙が溢れました。
トイ・ストーリーシリーズ通して貫かれている、オモチャが子どもの側で影ながら助け、励まし、成長を見守っているという関係性と世界観が大好きです。
ピクサーの底力
とても良くできた人形劇を見た気分だが、人形劇の人形が人間の代役であるのに対して、「トイストーリー」はおもちゃや人形自体が生きていて意志や感情を持っている所が決定的に違う。こんな痛快で滑稽な大冒険をおもちゃ自身が行っていることに非日常的な不思議な興奮を覚える。ユニークなキャラクターがたくさん出ているが、今回一番面白かったのがギャビーギャビーである。可愛らしい外見に似合わず底意地悪い性格で、不気味な腹話術人形を従えている姿は何とも言えないおかしさがある。しかし彼女の抱える願いはとても共感できるし、本当に良かったと思える結末になっている。おもちゃ達の動きはどこまでもおもちゃらしくユーモアたっぷりで見ていて飽きない。今回はアクションシーンもとても見どころになっている。
おもちゃが自身の存在意義を問うたり生き方を模索したりする姿には、おもちゃらしい軽さがあって良かった。何度見ても飽きない刺激的で奥深い作品になった。
蛇足感は否めないものの素晴らしい映像作品
シリーズ全体で見ると3で綺麗に完結していたイメージで、今回どのような切り口になるか楽しみにしていました。
今回の4に関しては3とは違った意味での「別れ」と「旅立ち」を描いており、希望と悲哀の混じった複雑な感情になる作品に仕上がっています。
映像美に関しては今回も納得のクオリティに進化しており言うことなし。
綺麗になりすぎて「お人形」の不気味さが年々増してくる。
シリーズのテーマである「子供とオモチャの関係」について、今回は「役割」にフォーカスしており、子供の心の拠り所としての役割について、登場オモチャたちのエピソードが語られています。
ウッディやバズや新たに出てくる迷子の(持ち主のいない)オモチャたちが役割について考え、それを全うする様はシリーズ共通のアツイ話になっている。
ものの、3でビシっと決まったシリーズとして考えると、蛇足感はあります。
が、単品でも楽しめる作りなのでそれそれ!です。
もう一回見たいか見たくないか。
良い映画でもまた見たいと思わない映画って確かにあると思います。
今回、不思議なことに良い映画だと思うけど、好きじゃない。
というか、どうにもラストが素直に喜べないし嬉しくない。
それは何故かと言えば、これがトイストーリーだからなんです。
たしかに、何らか変化をもたらすために、これまでのものや既成概念を壊してリビルドする必要があるものもあります。流行りの。
でもそれは変化をもたらす必要があるものの話で、トイストーリーではそれを必要としている人はどれくらいいるのだろう。
良い意味で、みんなの愛する普遍的?なトイストーリーでは駄目なのかな。
時とともに人(やおもちゃ)の気持ちも変化していくとしても、3でのアンディの躊躇いながらもボニーに託した?流れは踏襲すべき部分なんじゃないかな。
5がありアンディが登場するとして、その時アンディはどんな顔をして登場を?
それとも舞台や主役が変わり、フェーズ自体変わった内容にしないとこれまでのトイストーリーやファンの期待を超えていかないと?
ラセターさんの一件が与えた影響だとしたら、そうまでしてトイストーリーを作り続ける意味はあるとは思えない。少なくとも時期を待って作って欲しかった。
ともかく今のところ、この作品を暫くはまた見たいとは思いません。
繰り返しますが、良い映画ですが好きじゃない。
ありがとう、ウッディ!
これはウッディの為の物語だ。
持ち主と寄り添い時間を共にすることがオモチャにとって幸福をテーマに三作は作られてきたと思う。
でも、時間が経てば誰だって幸福の価値観は変わってくる。
今回、冒頭シーンでのボーとの別れが描かれていた時点でこの映画はウッディが主人公であり、ウッディ自身の幸福を探し求める物語であることを予兆させていた。
結末に賛否両論あるが、僕は20年前からウッディを見続けて、ウッディが幸せになったことに感動した。
愛する人と結ばれて共に過ごすことのテーマは普遍だし、この結末は今までのトイストーリーと違う物だと感じなかった。
むしろキャッチコピーに偽り無し!
人間は歳をとるが、オモチャは歳をとらない。そんなことは無い!オモチャだって歳をとる。
それが本当の意味でのトイストーリーだ!
ピクサーが伝えるべきものが無ければ続編は作らないという信念のもと、4を制作したのも納得出来た。
以下、批判的な意見が集中しているので擁護したい点をネタバレ覚悟で書きます。
ボニーとの別れですが、子どもは成長とともに目移りするのは当たり前だ。軽薄に感じるかもしれないけど、ウッディと遊ぶ時は心の底から遊んでいた。アンディとの約束も既に果たされていた。
そしてバズとの絆の話においても、親友の幸せを祝福しない友はいない。
見終わったあと、僕が思ったことはただひとつ。
「ウッディ、ありがとう」
最後がまさかの展開に
トイストーリーシリーズは毎回完結かと思いきや続きがあるという、おもちゃの世界も人間の世界と同じで終わりない世界なのだとおもう。
今回の主役はフォーキーかと思いきややはりウッディー(ง ˙⍢˙)
そして最後のウッディーの決断も、意外すぎて衝撃!
賛否両論あるだろうけど泣いた
監督さんが
『オモチャは見た目は歳をとらないけど心は成長している』
と言っていたのをしっかりと理解して観て欲しいです。
理想や固定観念を押し付けるのではなく成長の仕方はそれぞれ違うからこそ
それをまず受けれてほしい相棒や家族ならなおさらね
4歳の姪っ子と観に行きましたが姪っ子には難しかったかも(^_^;)
これで良かったと思う♪♪
レビューを見てて悪い評価が多くて見るのをためらってましたが、ウッディーの持ち主様への愛がとても伝わるし、結末は今までと違っててもこれはウッディーが選んだ道だし、おもちゃとしての役割を果てしてるし良いと思いました☆
フォーキーには笑わされ可愛いと思ったし、小学6年の男の子達3人と見ましたがみんな楽しんでました。
今までの3までの作品では絶対泣く場面があった私ですが、今回は涙は出ませんでしたが素敵な作品だったと思います。
To infinity and beyond!
本作も僕にとっては最高のトイ・ストーリーだった。うちの子どもたちを、赤ちゃんの時から育ててくれた価値観 − 友情と信頼、傷ついたものや弱いものへの愛情、諦めないこと、他者の尊重などは本作でも一貫している。それに加えて今回は、おもちゃのモノとしての有限性と価値の永続性を対比して描いていたと思う。生きることの意味は何なのか。ニーチェの永劫回帰的な意味で、おもちゃの生を肯定していると感じた。
それからデューク・カブーン最高!
映画.com のレビューでは、低い評価も目立った。持ち主のモノとして、他のおもちゃの仲間たちと一緒に暮らしていくのがウッディの幸せのはずだったのに、その価値観を壊したという不満が多いようだ。これは多分に、日本の家父長的な「家」制度を良しとする価値観が影響している気がする。「家」フィルターは興味深くはあるけど、そういうものから自由になるのも、トイ・ストーリーの精神じゃないかな。
今回は夢オチ。次回はウッディが目覚めるシーンから
「あれは夢だったんだ・・・」
ボニーのオモチャ箱で目覚めるウッディ。
ウッディはいつもと同じ平穏な日々を過ごす。
そこへ新たな仲間がやって来た。
なんとそれは、、、、
こんな展開にして4を無かった事にするはず。
って言うかやれ。
ウッディにエールを送りたい!
予備情報を入れたくなかったのでレビューは読まないようにしていたのですが、星評価が意外なほど低かったので、今回は失敗作なのかと心配しながら鑑賞してきました。しかし、その心配は全くの杞憂で、さすがディズニーと思える、すばらしい作品でした。
前作から9年ものブランクがあるのですが、それを一切感じさせず、始まればすぐにトイ・ストーリーの世界が目の前に広がり、ラストまであっという間でした。一方で、前作からの技術の進歩を感じさせる映像表現は圧巻でした。キャラクターの質感の違いがはっきりと見てとれ、彼らが豊かな表情でいきいきと動き回る様子は、子供ならずとも楽しくて見入ってしまいます。自宅のおもちゃたちもきっと夜な夜な仲よく遊んでるんじゃないかと、見る者に夢を与えてくれるようで、これこそが「トイ・ストーリー」シリーズの最大の魅力だと思います。
そんな本シリーズの主人公ウッディが、今までとは違う大きな決断をするのが、本作の最大のポイントであり、これをどう捉えるかが評価の分かれ目で、星評価が低かった理由もここにあると思います。恥ずかしながら鑑賞中はそこに全く気づかず、「えっ?ウッディ、それでいいの?」「まあハッピーエンドだし、おもしろかったからいいか!」ぐらいのノリでした。
しかし、しばらくして「やっぱりウッディらしくない」「じゃあ、なんで?」と自問自答しているうちに、ボニーとの距離、フォーキーへの接し方、ギャビー・ギャビーへの協力、ボー・ピープとのやりとり等のさまざまなシーンが思い出され、ウッディの苦悩や迷いや願いが実に丁寧に描かれていることに気づかされました。そして、「トイ・ストーリーはこうあってほしい」という自分の思いや願いを彼に求めるのではなく、彼自身の決断を心から応援してあげたくなりました。きっとバズたちも、同じような気持ちだったのではないでしょうか。ウッディも、バズたちも、それぞれが目指す無限の彼方へ力強く羽ばたいていってほしいと願っています。ウッディへのエールを込めて、次は吹替版でもう一度見に行こうかと思います。
定番の面白さ❗だけど、…
星🌟🌟🌟🌟ずっと観ているシリーズ物なので楽しみにしてました❗やはり定番の面白さで悪くはなかったのですが…他の方も書かれてましたが初めて観た人は面白い良かったと思うと思いますがずっと観ている者にとってはちょっともの足りない…感動の泣けるシーンがなかった気がします❗ラストウッディーが重要な決断をしますが個人的にはみんなで止めて欲しかったです❗これがシリーズ最後になるのならちょっと寂しい気がします❗出来たらまた続編作って欲しいです❗
ほんとごめん
トイストーリー全て見てきて散々俺達は仲間だってなってたはずだから最後の終わり方にびっくり!
私の捉え方も硬いからかもね。ウッディは仲間だらこその行動をしたから、他のやつらじゃないの!?ってなった私の脳みそに問題がある、みんな大切なのにどっちがどっちとかないんだよな。ボニーの扱いもあっての行動だったのかな?トイストーリーは何一つ間違えてない。私が悪い。マジごめん。
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