トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
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悲しい
映画の内容のことは上手く言えないので、私が感じたことを書きます。
大切で、大好きで、生まれた頃からずっと一緒にいた、家族のような、親友のような、恋人のような人が、突然いなくなってしまったような感覚。
大事な人が独り立ちをして、数年ぶりに帰ってくる。ずっと楽しみにしていた。1年以上前から心待ちにしていた。やっと会える。ワクワクで嬉しい気持ちしかない状態で帰ってきた。でもその人は私の知っている人ではなかった。似ている人。容姿も中身も似てはいるけど別人。他の人はこの数年間で立派に成長した、完璧になったとか言ってるけど。私には似ているけど全くの別人にしか感じられない。あの頃のような懐かしくて大好きな感情が一切湧いてこない。誰。あの人はどこ。信じられない。いなくなってしまった悲しみが溢れてくる。
そんな感覚に陥りました。涙が止まりません。私の大好きだったトイストーリーはそこにはありませんでした。
エンディングが淋しい
いろいろと考えさせられる作品でした。
今までの「トイ・ストーリー」って、ただ楽しいだけの作品だったと思うんですよね。でも、今作は、楽しかったのは、最初だけだったかな…。おもちゃの持ち主ボニーが、ゴミからフォーキーを作って、そのフォーキーとウッディーとのやり取りが、一番楽しかったかも。
新しい飼い主ボニーは、あまりウッディーと遊んでなかったよね。女の子には、保安官のおもちゃは、好みじゃなかったんだろうね。そのあたりから、何となく、雲行きが怪しかったんだよね。フォーキーも、イジケ虫みたいに、僕なんか…的な発言が多くて、ちょっと、イラっとしたし。ギャビー・ギャビーなんて、すごい性悪女。最も、機械を手に入れてからは、優しい子だったし、愛されたい願望が強いだけだったんだと思うけどね。で、最終的に、ウッディーは、ボニーの元を去ってしまう。
なんとなく、このシリーズを終わらせるためのエンディングだったのかな。だって、おもちゃを誰かに譲るたびに、持ち主が変わるって設定だと、永遠に、物語が終わらないから。もう、そろそろ、ネダが尽きたので、終わらせるために、ボニーの元を去ったのかな…と。前向きなエンディングとして表現されてたけど、個人的には、ちょっとだけ、淋しいエンディングでした。
ウッディお疲れ様
あのトイ・ストーリーの評価が異常に低く、何をしでかしたのかとひやひやしていましたが、おもしろかった。と同時に賛否両論あるのも納得できた。
「持ち主の喜ばせるのがおもちゃの幸せであり、使命」という価値観をもたないボーの登場と、最終的にボーとの人生を選択するウッディ。最近のピクサー、ディズニー映画にとても多い多様性を尊重する最後だった。
持ち主に遊んでもらえないから、違う生き方をしてみる、という半分逃げの選択をするウッディにがっかりした人も少なからずいるだろう。
今作では今までのウッディの行動を否定するように、ウッディの行動原理は仲間のためでもボニーのためでもなく、自分がボニーに必要とされるためでしょ?と突き付けてくる。
トイ・ストーリー3でアンディが「ウッディの1番素晴らしいところは…何があっても、仲間を見捨てないところだ」と語っているように、アンディの理想はウッディの枷になっていた。
とはいえ、ウッディはシリーズ通して完璧なリーダーとしては描かれておらず、しばしば自分の価値観を仲間に押し付けたり、仲間たちと対立している。4で特に浮き彫りにはなったが、ウッディがかっこわるくても、自己中でもいいじゃない、と私は思えた。
今作は初めて懲悪対象の悪役がいないのも、多様性を尊重した結果だろうか。
シドにせよ、プロスペクターにせよ、ロッツォにせよなんらかの罰をうけていた。
今回のそのポジションであるギャビーギャビーは見た目の恐ろしさこそダントツであるが(あれ子供たちトラウマにならないの?)途中からとても理性的にウッディと向き合う。
「セカンドチャンスアンティーク」という店にいながら一度も子供に愛されるチャンスがなかったというかわいそうな事情もあり、最終的に報われる。
ボーに関してはとことん「素敵な女性像」として描かれる。持ち主がおらずとも、自分なりの芯をもち、強く生きている。かといって高慢になりすぎずウッディの持ち主のことを誰よりも考えて行動できるところを評価している。ランプの横で女の子用人形としてたたずむ「女性らしさ」の固まりだったボーだったからこそ映えた役である。
ただ、もともとトイ・ストーリーの中で女おもちゃは普通に活躍してたし、ちょっと女性像に関しては露骨かなーとおもってしまった。ボーもちょっとくらいみっともないほうが愛せた。
なんにせよシリーズ最高傑作といわれた3のプレッシャーの中でも、駄作にならず作り上げてくれたのは本当に素晴らしいです。
もう一度トイ・ストーリーをみせてくれてありがとう。ウッディお疲れ様。
最後に、、ハイタッチできてよかったね。コンバットカールジュニアズの白い子。
楽しかったぜ!!
一人の持ち主からの愛情を受け忠誠を誓うことの役目は終え、これからはひとりでも多くのおもちゃを必要とする持ち主のもとに届けて、おもちゃ達がより幸せになれるように手助けをしていくことを選択したウッディ。
(ラストのエンディングでの射的ゲームでもその描画あり)
昔のウッディだったらフォーキーやガビーガビーにあそこまでしてないと思うし、普通ならあのまま不変の仲間と一緒の生活を歩むことを選ぶ。立派な選択だったと思う。
ボニーのウッディに対する序列の低さは寂しいが、実にリアル。あの若さで前の持ち主と同じおもちゃの序列を引き継げるわけがないと思う。彼女には彼女なりのおもちゃとの物語がある。
バズの最後の言葉にはジーンと来たな。ボーもボニーも大丈夫だ。(自分の心で決めろ)
今回のウッディとボーのように、いつかまた大切な仲間達と再会する日が来ることを願います。
面白かった
子供と見に行きました。
うちの子は同じピクサーのシリーズではトイ・ストーリーとカーズとニモが好きです。
ファインディング・ドリーはイマイチ面白くなかったのか、DVDはほとんど見ません。
カーズとカーズ2は好きだけど、カーズ/クロスロードはほとんど見ません。
ドリーとクロスロードは個人的に作らなくても良かったんじゃないかと思うような内容でしたが、トイ・ストーリー4は作るべき内容だったと思います。
クロスロードもトイ・ストーリー4も主人公が新たな生き方を見つけるという終わり方でしたが、ウッディの方がより前向きな感じがしました。
子供も見終わってから、面白かったシーンをずっと話していたので、かなり気に入った作品のようです。
うーん
おもちゃ達の友情、絆、子供に対する想いってのが今作では描かれて居ませんでした。ボニーのお気に入りではなくなってしまったウッディの独白と自問自答の作品。故に今までのトイストーリーの楽しさは無く別作品と思いたい1本でした。
今まで活躍していた個性豊かなおもちゃ達は脇役も脇役なんならそんなに出てこない(途中からウッディと別行動だからと言うのもありますが)
子供と遊んで貰えなくなったウッディが悩んだ末ボニーとも仲間とも別れて「迷子のおもちゃ」になる決断をするのがあまりにも簡単すぎて…3までのストーリーは一体何だったのか…
この考えだとアンディの時にとっくにこの悩みに直面していたのでは。
3までの何があっても仲間を見捨てない、おもちゃは子供と一緒に遊ぶべき。と言うウッディは居ません。なんだかウッディの思考が人間みたいになっていて、おもちゃの映画ではないようでした。
今までのストーリーを忘れて見ればそれなりに面白いです。ハラハラドキドキするシーンも勿論ありました。
年代によって評価は変わる
純粋に子供が、もしくはあのときのことを懐かしく思って観る大人にとっては物足りないかもしれない。
子供にとってウッディの選択は理解しづらいところもあると思うし、これまでの仲間たちとの冒険を楽しみにしていた人たちにとっては薄いように思える。実際空気のような存在だったジェシー、ブルズアイ、ポテトヘッド、スリンキー、レックスなんかは可愛そうだった。
しかし、これまでの話をウッディの物語として捉えると、別である。これまで様々な挫折を乗り越え子供に尽くすことを全うしてきたウッディだからこそ、自分の人生を歩む権利は十分にあるし、素直にお疲れ様とありがとうを言える作品だった。
日よけの上でウッディの目線から見る仲間たちの顔を見た瞬間に涙が溢れてしまった。これで終わりなんだなと…。
小学一年生のときウッディの人形を買ってもらってアンディの真似でブーツの裏に自分の名前を書いてから早17年。本当にありがとう。
トイストーリーとは別の作品です
酷いの一言に尽きます。
子供に夢を与えたり暖かい気持ちにさせる映画ではありません。
うちの子供達の反応も微妙でした。
こんなにウッディってバカだった?
なんで1人で暴走してるの?
バズはまた初期化されて石頭になっちゃったの?
観てるとモヤモヤする事ばかりです。
ラストシーンは嫌な気分にさせられました。
ああ、この気分はなんか既視感がと思ったらガンダム鉄血のオルフェンズでした。
知らない人ごめんなさい。
とにかく綺麗なCGのアニメが観れれば満足という人は見るべき映画です。
でもトイストーリーが好きな人にはオススメ出来ません。
もう別の物語と思ってください。
例えて言うならドラクエ4。
3で完結して別の物語になったんだと自分を納得させるしかありません。
あ、ドラクエ4がダメと言ってる訳ではありませんよ、念の為。
ボーを主人公にしたら良かったのに
この映画で、最高に良かったのはボー・ピープ。がしかし、それを活かしきれなかったのが敗因かな。まず大前提として、本作の脚本は粗い。この粗さを中和するためにも、ボーという魅力的なキャラクターをもっと掘り下げるべきであった。無論、子供向け映画としては合格点ですが、大人向けとしては物足りない。これでこのシリーズは本当に完結なのかな。本当にお疲れ様でした。
前半は退屈。物語的に必要性をあまり感じられない展開が多い。フォーキー(新キャラの先割れスプーンくん)を登場させるのは良いのだけど、物語の辻褄を無理やり合わせるためのキャラクターでしかなかった。この辺りが、脚本の粗が目立つ所以である。もちろんアクション・サスペンスもあるんだけど、物語との関連性が薄いのでドキドキできない(会話シーンも結構多いし・・・)。
中盤以降も脚本のアラは目立つ。結構無理くりな展開が続くのだけれど、ここでボーという強烈なキャラクターが登場する。ボーがとても魅力的に描かれていて素晴らしいので、脚本のアラが若干目立たなくなる。・・・ここからすげぇ面白くなりそうなんだ・・・この映画・・・でもならない。
ボーは2とは全然違う、濃いキャラクターとなっている。最近のディズニー・プリンセス映画のヒロインみたいに、勇敢で、行動力があって、信念を持っている。更に、ボーは、3でいうところのロッツォ的な立場にいる。ロッツォは暗黒面に落ちてしまったけれど、ボーは落ちていない。これまでボーが何をしてきたのか?をもっと掘り下げられればすごく面白くなったと思うんだよなぁ・・・でも、面白くならないんだよ。ボーのキャラクターをあまり掘り下げない。ギャビー(新キャラのお人形ちゃん)も物語の辻褄合わせで登場させた感が否めず、そこまで魅力を感じられず・・・。
ラストは上手くまとめたなー、という感じでまぁ良かった。みんなハッピーで、どこからも文句は来ないであろう、サッパリとした終わり方。3と比べたらあかん。あかんことはわかってるけど、そんなに悪くない、程度の普通の映画でした。
脚本の粗というのが悪いのではなくて、脚本の粗を隠しきれていないのが悪い点なんだよね。映画というのはバランスで成り立っていると思うので、悪い点を良い点でカバーしなければならないのだけど、本作ではそれができていなかったなぁ・・・という印象です。まぁそれが難しいんだよね。偉そうなこと言ってすみません。これもトイ・ストーリー愛深きゆえにということで許していただきたい。
俺はバズにはなれない
良かった。良かったんだけど
やっぱり受け入れがたいものがある。
ウッディが自由への道を決め、仲間たちが皆祝福するラストシーンのことです。
何というか、製作陣はこうしてでも物凄く伝えたい事があったんだと思うんだけど
伝えたいことを好意的に解釈すると、ウッディの概念が覆される話だと思った。
おもちゃなんだからこうしないとって凝り固まった考えを振り払った
そうゆうのは誰しもあって、そのせいで動くことが出来なかったりする
振り払った時に初めて人生を変える選択ができる、自分を変えて前に進める。
だからウッディがその固定概念を振り払えた時皆んな祝福したんだろうし、
あなたはおもちゃの希望よって意味で、新しく生きるのねって意味で喜んだんだろうと思える。
でもね、ウッディの固定概念って確実に優しさから来てるんだ
作中でもさんざん言われてたように独りよがりだし、周りも見えてないし、自分がそうしたいからそうしてるだけで褒められたものでは無いかもしれないけど、それでもずっと「子供のため」がウッディにはあった
子供が寂しく無いように、楽しく遊べるように、俺がついてるぜって
それを全部捨てるような結末なんですよ。これはとんでも無いことですよ。キャラクターの根幹が変わってる。
それをこの超人気作の主人公でやったことは凄い、けど、「ウッディ変わっちゃったな」って少し思ってしまっている。
だからこそラストシーンで、それを全て悟って、受け入れて、「ボニーは大丈夫だ」って言ったバズには本当に敵わねえなと思った。ボニーを捨ててでもお前は変わっていくんだと。それでこそ相棒。俺はそんなかっこいい事言えねえよ。そんな感じでした。
おもちゃ達がウッディを祝福するのも、きっと皆んながウッディの事を理解してるからこその表現なんだろうけど、皮肉に見えなくも無いんですよ………だって、あんなに皆価値観が違うのに、今までのシリーズでも特にポテトヘッドとか全然ウッディを信用してないようなシーンもあったのに、俺はあそこで、レックスに「ええっ!?ボニーのところに帰らずにどっか行っちゃうの!?見損なったよウッディ!」ぐらい言ってほしかったなって…ちょっと思うんだ………これこそ独りよがりだけども………
モンスターズユニバーシティの時も少し思ったんだけど、現実の苦しい部分を鮮烈に描きすぎな気がする。今回は「過去を捨ててでも変わっていかなければならない」とか。
何か、創作なんだから、エンターテイメントなんだから、そんなに生きる上での大事な事を込めなければいけないわけでは無いと思うし、もっと観終わった後に面白かったー!って笑顔になれる映画が良いと思うんだけどなあ
前作までを観て、それを期待して観に来ているわけだから、やっぱり裏切られた感じは否めない。これが本当のトイストーリーなら、俺は偽物のトイストーリーの方が好きだ。
ただ演習は凄い良かった。本当に凄い良かった。ボニーは大丈夫だのところも然り、特にボーとの再会のシーン。あのシーンはトイストーリーでしか描けない特別さがあって、とても好き。
次回作のハードルは物凄い高い気がします。新しい世界での「子供のため」を捨てたウッディがどう振る舞うのか凄く難しそうだし、もう一度子供のために戻ってくるにしても、「4なんだったの?」ってなってしまいそう。4で終わりだったとしたらかなり納得できない。子供部屋の外の話をおもちゃの物語の締めくくりにして欲しくない。苦い記憶のまま、次を待とうと思います。
ウッディが古代守になりました。
観終わって正直『3』で終われば良かったと思った。
ドキドキハラハラは前作を超えられていません。
もちろん作品としてそれなりのクオリティーでありますが前作が素晴らし過ぎたと…
パパとママまで巻き込んで子供の為の存在のオモチャなのにって。パパとママに迷惑かけちゃダメじゃんwww
ラスト、迷子のオモチャ?になる事を決断したウッディとボーが抱き合って回るシーン。
まんま古代守とスターシャじゃんwwwって思った私は昭和生まれ。すぎやまこういち氏の音楽が頭の中で流れました。
流石にひどい
かなり描写が薄い。
捨てられるところ、なぜそうなったのかなどの映像による描写が少ない。
ボイステープを簡単に差し出してるのも違和感がすごい。
肯定的に結末について捉えることができる人もいると思いますが、歴代の作品のファンであれば意見は割れると思います。
にも関わらず先行公開時のレビュースコアが100%だったのもマーケティングで金にもの言わせたパワープレイにしか思えない。
大人のトイ•ストーリー
初めから泣きそうになりました。
あんなことがあったなんて…
いつものトイ・ストーリーとは違う、
恋愛模様がありました。
ウッディは不器用な男だなぁと、思ってしまいました。
ボニー、アンディ、仲間のために
ずっとがんばってきたことがやっとわかりました。
子どもの頃だと気づかなかったことが、
大人になってからたくさん気づきました。
誰のためでもない
自分のためのワガママ。
それは、
仲間との中別れ
そして、
最愛の人のそばに
短い感想ですが、ネタバレなります。
作品としての質は素晴らしい。
素晴らしいCGに台詞回し。
ただトイストーリーに恋愛は求めていない。
友情や絆を求めてしまう。
ボーが復活したけど、今までの仲間は殆どモブ扱い。
ジェシーですら。
そして、野良おもちゃのボーの怪我。
ウッディも無残に怪我を負う。
やがて朽ちゆく野良おもちゃを想うと、涙が出てくる。
無理して続編なんか作らなくても良いんだな。
ディズニーも稼ぐ必要があるから作るのだろう。
次は10作目以降の製作が決まったSWシリーズがこうなるのだろうと予想してしまった。
実に天晴れ!!
持ち主である子どもと共に、かけがえのない時間の旅をしてきたおもちゃたち。ウッディは持ち主のため、仲間を守るという「意味」によって支えられてきた。その意味は日々の幸せな記憶(価値)といっしょくたに育ってきたものだ。
ところが、いつしか本来の価値は失われ、意味(肩書き)にのみ支配されていく。無自覚なままに。
意味と価値の逆転は私たちにも言えることだ。企業も学校も家族でも、気がついてみると、私たちか本来欲する価値よりも肩書きが重視され、あたかもそれを遂行することが自分の幸福だと洗脳されている。
だから現代の社会では、何も考えず肩書きに生きる方が堅実だしラクだ。わざわざ「価値を問いかける」「内なる声を聴く」なんてことは、「自分は迷い子になりました」と言っているようなものだ。
そこでウッディは見事に迷い子になった!
あたたかくて安心できる場所で生きるも良し、広い世界で自由に生きも良し。何にせよそれぞれが自分の内なる声に誠実に従えば良い。
「何のために生きるの?」それは他人には分からなくていいし、他人から教わることじゃない。だからラストの最大級の愛を込めた「I don’t know !」
実に天晴れな映画である。
もっと評価されるべき...
賛否のある終わり方。
僕は大絶賛。
まずさすがとしか言えない笑いあり、涙ありの映画。
そして過去作以上に考えさせられる、深い映画でした。
人間と同じくウッディ達にも心があります。
人形とは、トイストーリーとは。
あの終わり方はその答えだと思います。
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