グッド・ストライプス
劇場公開日:2015年5月30日
解説
「森崎書店の日々」の菊池亜希子と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された俳優・中島歩が、「できちゃった婚」することになり、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていくカップルを演じたラブストーリー。若手女性監督の岨手由貴子が、オリジナル脚本で現代的な男女の結婚事情を描いた。ともに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。すでにマンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先、緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚することになるが、生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
2015年製作/119分/PG12/日本
配給:ファントム・フィルム
スタッフ・キャスト
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2022年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
キャスト陣が皆シンボリックな俳優でなかったのが良かった様に思えました。
穏やかで優しく時間が流れる感じがとても好感持てました。凄く良かったです。
2022年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主人公カップル(菊池亜希子、中島歩)は付き合いが長く、マンネリ化で別れようとした途端、子供が出来てしまう。
女のほうが迂闊なタイプで、産まざるを得ないので結婚しようとなる。
そうなってみると、お互いのことを殆ど知らないことに気付く。
何気ないシーンの連続だが、面白くて集中することに。
2021年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
スクリーンで見れるチャンスを逃さず観賞
オリジナルストーリーに監督個人を、演出や表現に「あのこは貴族」(映画版)の原型を感じる
避けて通れない現実と向き合うカップルのあれやこれ
脱出したつもりの故郷もやはり尊いものです
2018年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
もっと若い頃に観てたら何かしら心の動きがあったかもだけど、いかんせん年を食ってしまっているので、何も感じなかったや。
むしろ、うじきつよしに感情移入して、ちょっとせつなかったな。
細かくリアルなので退屈もせず、ふつうに面白いんじゃないかな?
会社の若い子の話を聞いてるような感じ。
半端な若さで半端なスペックの子ってこんな感じだよね。うんうん。
とりあえずチセをもっと映してほしかったよ。