イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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女って怖い。
モテない男のサクセス恋愛もの、と思ったら最後の最後で怖い事が…。 途中で「あれ?」って思う事はあったんだよね。 話は終始恋愛ものですが、BGMの数々がわかるだけにシチュエーションにマッチしているなぁ、と。懐かしくてつい口ずさみたくなりました。 まぁ、男も身勝手なのがちょっとムカついた(笑)。
よくできた恋愛ミステリー映画
乾くるみの恋愛ミステリーの映画化です。原作は叙述トリックを使った恋愛ミステリーなので、どのように映画化するのか興味がありましたが、意外と原作に忠実で、結末を映画的にして、原作よりわかりやすくなっています。原作を読んでいても、伏線や真相を踏まえた俳優の演技が興味深く、楽しめました。予告編を観てしまうと映画の最初でトリックが分かってしまうのでご注意を。
前田敦子の代表作になるかも
まらとりあむタマ子のアッちゃんも味のある演技で素晴らしかったが、本作品のアッちゃんの圧倒的な可愛らしさとラストで判るしたたかさのギャップは原作未読、予告編未見の私には十分すぎる程の衝撃でした。ストーリー展開は別にして、前田敦子がハマり役であること、彼女の女優としての今後の飛躍に大いに期待が膨らむ作品です。彼女の存在が無ければラストでこんなに騙されて清々しい思いをすることも無かったでしょう。オジサン世代にも楽しめる映画として太鼓判を押してオススメします。
内から滲み出るもの。
前田敦子には内から滲み出るものがあるね。 静岡の鈴木さんは何気ないところで すごく笑った。 東京へ行ってからの鈴木さんの心の揺れも ありがちなストーリーなんだけど 鈴木さんが上手く演じてるなー 都会色に染めさせる木村文乃もカッコいい。 どんでん返しは最初の伏線で気付けちゃうけど そんなことはおいといて、 80年代を懐かしむ要素も含めて 楽しい映画でした! 20歳の子と一緒に見て ほとんどわからないことだらけで ジェネレーションギャップ半端なかったです。 ハイレグは岡本夏生のギャグだと思っていた、、 とかね(^_^;) とにかく前田敦子の演技が秀逸でした(笑) あ、あと、最後の種明かし? 明かしすぎだと思います。 もうちょっと隠しておいてくれたら もう一回見たかも(笑)
2回観るかもしれないな
「あれっ?」って感じで映画は始まり、コメディ満載のSide-Aにはかなり笑ってしまった。80年代を舞台にした選曲がツボに嵌まったのと、キャッチコピーのお陰でトリックを見破ろうとしたが、後半に差し掛かる前に自分にはネタバレしてしまう。2回観るかもしれないな…面白い。
映画化決定してから原作を読了していたが・・・
やっぱり映画化不可能は不可能のままでいいんだろう。別作品として見る分にはいいかなあ、好みの問題だけど、演出がうるさかったな。ギャグドラマかよ。終盤の伏線回収は分かりやすいだろうが、もうちょっと自分らで考えさせたら?と思った。木村文乃綺麗。前田敦子の起用はどうだろ。イメージとしてあざとい女っぽさはあったけど、エロさはダメだな〜全然興奮しないもん。
騙されの度合いは予告編を見たかどうかで違ってそう。見た人はあっ!が...
騙されの度合いは予告編を見たかどうかで違ってそう。見た人はあっ!がラストにスッキリして堤幸彦ブランドのまとめ方に納得だった。80’sの若者には懐かしい輝き。
予告が大げさすぎ
もっとどんでん返しを期待していたので物足りなかった… 全体の物語や役者は見てて面白かったので、何も考えずに見たほうがいい! 最初から、こうかもなって思っていた結末が段々確信に変わっていくかんじ わかりやすい伏線でした あっちゃんはかわいい! やっぱり圧倒的にスタイルがいい それにしても女は怖いな
前田さんの勝ち(^^)
トリックは、途中で分かっちゃいました。(笑) でも、どう繋ぐのか、気になって いつもより集中して見れました(笑) 男と女、結局 一枚上手は女性ですね。再確認しました。 詳しくはネタバレになるので、言えませんが、脳内のアハ体験できたと思います。 最後に80年代の曲やらドラマやファッションが懐かしくもありました。*\(^o^)/*
親切設計!
コレで「騙される」…のか?
ラストにすべて振り返るけど、「2回観る」人いるの、か?
原作と比べて映像もあるし、トリックは分かりやすくなってますね。
○「たっくん」別人(いくらなんでも、松田翔太にはならないよーw)
最初出て来たときから、「これ、どーなるんだ…」って、別の意味でハラハラしました。
○ルビーの指輪を目で確認できる(プレゼントという意味なら、失くしたものと「全く同じ」にはしないんじゃ?)
○物理専攻と数学科(原作って、こんなに言われてた?)
○「僕」と「俺」(一人称を直に耳で聞くと、やっぱ違うね)
…などなど。とっても親切設計になってます!
何よりも、前田敦子の「たっくん」や「じゃんっ」、最後のワンカット…堪能させていただきましたw さすが元AKBのセンターの人。あーいうカメラに向かってスマイルは慣れてるんでしょうねぇ。
あっちゃん、もっと評価されてもいい女優さんだと思います。
あのラストシーンは賛否分かれるところだと思いますが、堤監督がマユをどういうふうに思っているか…がよく分かりました(苦笑) 小悪魔キャラ押し! …あの場面であんなあどけない表情できる人いねーよ⁈
(私個人的には、マユは堕胎の時点で辰也を見限って、夕樹に乗り換えていたって解釈だったんで)
世代的にヽ(´▽`*)
いや~面白かった
いや~懐かしかった
懐かしがるには、少し早い気もするが…
世代的に、ドンピシャ!で
誠に、楽しめた作品でした。
あなたは、2回観る的フレーズも
解る気がしました。
私には世代的ものが…特に強く(ノ≧∇≦)ノ
加えて、新たな発見!!!!
主役である、たっくん役を演じた
松田翔太!
ではなく
森田甘露!その人です。
とても、いい味を出していました。
思わず、笑ってしまう
温かいほっこりした笑いを誘う演技で
良かったです。
どうやら、舞台を中心にやられている方のようです。
注目していきたいと思います。
どうやら、2回目も観ることになりそうです。
原作を読んだ人こそ楽しめる!
話題になった当時原作も読みました。 原作はラストの衝撃はあったものの、それまでのストーリーが面白くなく、なんて中身のない小説なんだろうと思い、読むのが辛かったのですが、友達に誘われて今日観に行ってきました。 小説よりも遥かに面白かったです。 小説では読むのが辛かったなんの変哲もない恋愛がダラダラ続くシーンも、松田翔太や前田敦子、木村文乃の魅力で全く退屈しませんでした。 前半はコメディ要素が強く笑いどころも沢山あり、観客を楽しませようという気持ちを感じました。 肝心のトリックの部分も、原作を読んでいた私はあの原作をどう映像化するんだろうと思い、そこだけを楽しみに観ていたので、こう来たか!!!!と笑いを堪えるのに必死でした。 ある人を予告に一切出さなかったのは、なるほどなーと思いました。 二回見たいとは全く思わないけど、そんなに期待せずに観に行った分予想よりも遥かに面白く、満足でした。
まんまと騙されました! もう一回観たいです(笑)
カッコいいのか、ダサいのか、80年代の雰囲気を懐かしみ、楽しむことができました。
ラブストーリーとしては、よくありがちな展開で、自分の恋愛体験とダブらせて観ることができました。
携帯電話が普及している現代ならこうもいかないだろう、トリックのために80年代の設定にしてあるのかと思いました。
最後、クライマックスに向けてのドキドキが高まったところでのタネ明かし。
原作未読の私は見事に騙されました。
以下、ネタバレになりそうです。
鑑賞前の方は、ご注意ください。
Side-A、Side-Bが時系列で並べられたけど、頭の中が整理されてません。
ルビーの指環ってどう廻ったんでしょう?
出来事の時期を確認するために、もう一回観たくなりました。
エンディングの80'S図鑑を楽しむなら、左側の座席の方が見やすいですね。
予告通り楽しめました
数年前に原作を読んでいたので、ストーリーはだいたい分かっていたのですが、それでも楽しめました。原作の本でもそうですが、映画の方も二度見ると、おそらく2回目は1回目とは違った感情で見てしまうと思います。この映画はいろんな角度から見ることで、より一層楽しめるということが、よく分かりました。映画を見終わったあとで、また原作も読みたくなりました。
予告って本当に難しいね
予告があれだけ挑戦的だと色々勘ぐって観てしまいます。
A面からB面に変わった時、子役が大人になるわけじゃないんたから、そんな変化するわけないよね、、、となると、、、
結果として時系列も落ちも想像通り過ぎました。
でも、あの予告だから観ようと思った訳で、ただの恋愛映画の様な予告では観てなかったでしょう。
全く前情報がなく観てれば、驚きと共に楽しめた作品だった思います。
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