ハングリー・ハーツ

劇場公開日:2016年10月15日

ハングリー・ハーツ

解説・あらすじ

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーと「夏をゆく人々」「やがて来たる者へ」のイタリア人女優アルバ・ロルバケルが夫婦役を演じ、第71回ベネチア国際映画祭で最優秀男優賞と女優賞をそろって受賞したサスペンスドラマ。ニューヨークで出会い、恋に落ち、そして結婚した2人。ほどなくして子どもも授かり、幸せな日々が続くはずだったが、妻は結婚を機に少しずつ外の世界に対して過剰な敵意と恐怖心を抱くようになっていく。夫はなんとかして愛する妻と子を守ろうとするが……。2014年・第27回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映された。

2014年製作/109分/イタリア
原題または英題:Hungry Hearts
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年10月15日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第71回 ベネチア国際映画祭(2014年)

受賞

ボルピ杯(最優秀男優賞) アダム・ドライバー
ボルピ杯(最優秀女優賞) アルバ・ロルバケル
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(C)Wildside 2014

映画レビュー

3.0 【”行き過ぎた母性が惹き起こした事。”今作は、愛する息子を”外界”から守るために母親が行っていった事を描いたサスペンス作品である。】

2026年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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知的

■トイレに閉じ込められたジュード(アダム・ドライヴァー)とミナ(アルバ・ロルヴァケル)は、その事がきっかけで恋に落ち、結婚し、男の子を授かる。
 最初は幸せな日々が続くが、ミナは育児にどんどん神経質になっていき、息子に触れる者に対して敵意と恐怖を露わにし始める。そして、食事も”毒である”として与えないのである。
 ジュードは妻の異常な愛情を何とか理解しようとするが、その想いは届かずに彼は、息子をミナから離し、母親の下で育て始めるのである。

◆感想

・冒頭、トイレから出て来たジュードとの、トイレに入ろうとしたミナの姿は可笑しい。”臭いわ!””ゴメン、恥ずかしい。”
 コメディが始まるのかと思って観ていたら、物語はドンドンと、不穏な雰囲気になって行くのである。

・真っ白で薄い色の金髪の漂泊感が凄いアルバ・ロルヴァケルが演じるミナが、我が子と共に、ドンドン痩せて行く姿が凄いし、怖い。
 彼女は、息子に食事を与えないと共に、自分も食事をしないのである。

・ジュードは、妻の異常を察し、密かに医者に息子を連れて行くと、極度の発育不良と言われてしまうのである。”何で、育てているのですか?””妻と息子は菜食主義で・・。””何を言っているんですか!赤ん坊には、たんぱく質を与えないと、重大な発育不良及び障害が出ますよ。”

・この後の展開は、観ていてキツイ。精神を病んだ妻も彼女を心配する夫も子供を想い、行動するのであるが、それが相反しているのである。
 そして、ジュードの母が行った事・・。”孫を傷つけるものは許さない。”

<今作は、愛する息子を”外界”から守るために母親が行っていった事を描いたサスペンス作品である。>

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NOBU

3.0 他に方法は無かったのか…?

2026年3月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

驚く

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近大

4.0 運命の出会いから地獄の結婚生活

2025年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

あまり見かけない題材に終始見入った。ラストは予想通りだった

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ゆうき

4.0 夫婦とは...

2024年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

ちょうど、この映画を観る数日前に神経質な母親が三人の幼児を殺害した裁判があった
養育に悩み、食事も手作りにこだわった母親は間違いなく愛情はあったのだと感じる
その事件を思い出しながら観ていると気が重くなりました
この映画の父親は確実に息子を愛していたし、勿論奥さんの事も

考えさせられる映画でした...

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つくね