セッションのレビュー・感想・評価
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圧巻されました!
血流すほど過酷な練習してたシーンは、もー、吐き気するほど凄かったし、息吸えなくなりそうやったけど、再会して、再びステージに立って、フレッチャーとニーマンが2人の世界に入ってるところは圧巻されて、最後のお互いの笑顔にやられた。
今までに観たことないジャンルで、本当に凄いの一言につきます。
圧巻です
魂!って感じ
ウィーン行き帰りの片道12時間の間にすること、
寝るか映画しかないだろう!ということで見た映画のひとつ。
これすごい評価されてるのね!
音楽映画っぽいなっという印象だけで再生したけど
いい意味でも悪い意味でも怖かった^q^
へたれの私にはこんな先生耐えれない(笑
でもこのキレ教師のおかげ?で
主人公は殻をやぶって高みへと行くのかといった印象。
ラストの演奏はすごい。
衝撃
観れて良かった
演奏で殺す
入りのドラムの練習ののシーンから一気に映画の雰囲気に飲み込まれる。
110分間緊張しっぱなしで、見終わった後にどっと疲れて私は倒れ込んで放心状態になりました。
すごくカタルシス溢れる映画なのですが、愛情や友情のような涙する感動のそれではなく、主人公のドラムに捧げる狂気とも言えるような情熱に魅了され心揺さぶられていきます。
執念や嫉妬のような感情は自分の心を重くドロドロした気持ちで満たされますが、同時に人を魅了する力も持ち合わせていて、なくてはならない感情のひとつなのだと感じます。
まだ観ていない方は、一緒に心地よい疲労感に包まれましょう。
私は夜に観て興奮してよく寝られなかったので、次の日がおやすみだとオススメです。
ドッチボール
ラ・ラ・ランドのデイミアン・チャゼル監督の出世作ということで観賞し...
一転攻勢
おもしろい。 このプロットで進めるなら、主奏者争いの3人の太鼓の達...
おもしろい。
このプロットで進めるなら、主奏者争いの3人の太鼓の達人の葛藤に繋がる特徴差異を、最低限セリフで説明でもやっておけばストレスはたまらない映画の技術の問題。
太鼓の技術が気になる人は、映画のウソの代表例【『猿の惑星』は猿が英語を話してる時点で地球】問題を考えてみよう。
140字でまとめると以上。
補足すると、
○ドラムの技術に関する問題
○シナリオの問題
○フィクションの映画に乗れる乗れないという問題。
それぞれを区別するとわかりやすい。
■ドラムの技術の問題。
この物語はなんちゃってドラムを許さない物語であるということ。
3人のドラマーが主奏者争いをする、あるいは先生のシゴキは技術上達の為、微妙な判断を繰返す。
米国一の主奏者は世界一と言っている以上、その技術は披露すべき。
選択肢としては
①本物の技術者が芝居をする
②役者が技術を習う。
どちらの選択肢も100点を取るのは困難。
■シナリオの問題
ドラムの技術の差が大命題の物語を展開をするのであれば、
技術の差を観客のストレスが溜まらないように表現しないといけない。
その為には
①類似作品のように腕立て伏せやランニングのようなトレーニング、
血のにじむような練習(本作ではその部分もよくわからない。)
で技術を見せないで済む展開のシナリオにする。
②セリフ、モノローグ等で説明する。
が順当な選択肢。
■映画に乗れる乗れない問題
本作は技術的な説明もしないが、ラストも技術ではなく、
眼には眼を、歯には歯を、シンバルにはシンバルを。
血で血を洗うDEADorALIVEで魅せるぜ~という映画だ。
技術を観客にみせる、あるいは説明するのではなく、
ハートで勝負だ~~~~!最高じゃないか~!これがセッションじゃ~~~!
このあたりが賛否を呼ぶ理由だ。
ここ数年ではトップランク
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