セッションのレビュー・感想・評価
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すごいよ!!
この映画はすごいよ!!
とにかくもう、すごいよ!!
変態先生の映画
ブラックスワンな感じもした
ブラックスワンよりもぜんぜん好きだけど!!!!
ものすごくすごい!!!
狂気があるくらいが、ちょうどいいのか
アーティストって
変態だし、強いし、びっくりするし、
感動するし、こわいし、
すごいの!ぐぐぐってくるよ!
特別な映画
みんなにおしえたい
圧巻されました!
血流すほど過酷な練習してたシーンは、もー、吐き気するほど凄かったし、息吸えなくなりそうやったけど、再会して、再びステージに立って、フレッチャーとニーマンが2人の世界に入ってるところは圧巻されて、最後のお互いの笑顔にやられた。
今までに観たことないジャンルで、本当に凄いの一言につきます。
圧巻です
すごい映画です。もともとジャズが好きなこともありエンドロールまで余韻に浸れました。主演の俳優さんもよかったですしそれより何よりJKシモンズすごい…怖すぎる…観終わった後口では上手く説明出来ない感覚ですが本当にすごい映画だと思います。
映画やジャズが好きな人には是非観て頂きたい映画です。
魂!って感じ
ウィーン行き帰りの片道12時間の間にすること、
寝るか映画しかないだろう!ということで見た映画のひとつ。
これすごい評価されてるのね!
音楽映画っぽいなっという印象だけで再生したけど
いい意味でも悪い意味でも怖かった^q^
へたれの私にはこんな先生耐えれない(笑
でもこのキレ教師のおかげ?で
主人公は殻をやぶって高みへと行くのかといった印象。
ラストの演奏はすごい。
衝撃
主人公が笑うところが印象的
演奏後に主人公が笑う場面が何度かあるんだけど
最初の頃は気の抜けた笑いだった
最後の演奏後(中)にも笑った
一瞬ヒヤッとしたけどひと皮ふた皮剥けたんでしょうね
笑いの種が変わってくる
この手の音楽のことは全く知らないから
指揮者の偉さが理解できないし想像がつかない
演奏中って奏者は指揮者なんかほとんど見てない気がするけどなぁ
内容は二転三転ありとても引き込まれた
衝撃の1作だと思います
観れて良かった
まさか今頃映画館で観れるとは。
評判良すぎ、緊張の連続ってことで覚悟していきましたが、終わった瞬間ぐったり・・
独特の世界観でのめり込んでしまいます。
誰にでも勧められるわけではないけど、私にとっては最高の映画でした。
演奏で殺す
入りのドラムの練習ののシーンから一気に映画の雰囲気に飲み込まれる。
110分間緊張しっぱなしで、見終わった後にどっと疲れて私は倒れ込んで放心状態になりました。
すごくカタルシス溢れる映画なのですが、愛情や友情のような涙する感動のそれではなく、主人公のドラムに捧げる狂気とも言えるような情熱に魅了され心揺さぶられていきます。
執念や嫉妬のような感情は自分の心を重くドロドロした気持ちで満たされますが、同時に人を魅了する力も持ち合わせていて、なくてはならない感情のひとつなのだと感じます。
まだ観ていない方は、一緒に心地よい疲労感に包まれましょう。
私は夜に観て興奮してよく寝られなかったので、次の日がおやすみだとオススメです。
ドッチボール
彼はきっとシンバルを投げたら投げ返してくれる人を探していたんだろう。それは、反抗とは違う。シンバルを投げ返した上で、「おい、少し黙って俺の音を聞け」と命令してくるような天才を欲していたのだろう。音やリズムに忠実なだけではなく、心から音を聞き合える相手を。
見ている最中よりも、いろいろ思考を巡らす見終わった後が面白い映画だった。それだけ脚本が丁寧に作られていたということなんだろう。
努力と夢中のちがいなのか?
ただただ見いってしまった。二人のセッションは二人でしか作れないもの。
お互いに求めるものを探りあいながら、完成形を求めていく。音楽にしてもrelationshipにしても一緒なのかな?と思う。
ラ・ラ・ランドのデイミアン・チャゼル監督の出世作ということで観賞し...
ラ・ラ・ランドのデイミアン・チャゼル監督の出世作ということで観賞しました。
ジャズに賭ける人たちの姿勢に、こちらまでもが身の引き締まる思いにさせられます。
J.K.シモンズの演技はその評判通りで、フレッチャー教授は善か悪か、頼っていいのか信頼すべきではないのか、見る者を惑わし続けてくれました。
一転攻勢
今まで見た映画の中で一番スカッとしました。
フレッチャーの理不尽な指導にニーマンが耐えて食らいついて、観てるこっちまでハラハラするわストレス溜まるわ…それも全てラストシーンを何倍にも引き立てるスパイスで、思わずガッツポーズしてしまいました。
おもしろい。 このプロットで進めるなら、主奏者争いの3人の太鼓の達...
おもしろい。
このプロットで進めるなら、主奏者争いの3人の太鼓の達人の葛藤に繋がる特徴差異を、最低限セリフで説明でもやっておけばストレスはたまらない映画の技術の問題。
太鼓の技術が気になる人は、映画のウソの代表例【『猿の惑星』は猿が英語を話してる時点で地球】問題を考えてみよう。
140字でまとめると以上。
補足すると、
○ドラムの技術に関する問題
○シナリオの問題
○フィクションの映画に乗れる乗れないという問題。
それぞれを区別するとわかりやすい。
■ドラムの技術の問題。
この物語はなんちゃってドラムを許さない物語であるということ。
3人のドラマーが主奏者争いをする、あるいは先生のシゴキは技術上達の為、微妙な判断を繰返す。
米国一の主奏者は世界一と言っている以上、その技術は披露すべき。
選択肢としては
①本物の技術者が芝居をする
②役者が技術を習う。
どちらの選択肢も100点を取るのは困難。
■シナリオの問題
ドラムの技術の差が大命題の物語を展開をするのであれば、
技術の差を観客のストレスが溜まらないように表現しないといけない。
その為には
①類似作品のように腕立て伏せやランニングのようなトレーニング、
血のにじむような練習(本作ではその部分もよくわからない。)
で技術を見せないで済む展開のシナリオにする。
②セリフ、モノローグ等で説明する。
が順当な選択肢。
■映画に乗れる乗れない問題
本作は技術的な説明もしないが、ラストも技術ではなく、
眼には眼を、歯には歯を、シンバルにはシンバルを。
血で血を洗うDEADorALIVEで魅せるぜ~という映画だ。
技術を観客にみせる、あるいは説明するのではなく、
ハートで勝負だ~~~~!最高じゃないか~!これがセッションじゃ~~~!
このあたりが賛否を呼ぶ理由だ。
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