王の涙 イ・サンの決断

劇場公開日:2014年12月26日

王の涙 イ・サンの決断

解説・あらすじ

名君として名高い李氏朝鮮第22代国王イ・サンの暗殺計画として、1777年7月28日に起こった「丁酉逆変」を史実とフィクションを巧みに交えて映画化。理想を抱きながらも暗殺の危機に怯えていた若き王が、偉大なる王へと成長していくきっかけとなった運命の一日を描いた。宮廷内の最大派閥である老論派の陰謀により、幼い時に父を殺され、25歳で祖父から王位を継いだイ・サンは、陰謀渦巻く宮廷内で常に命の危険を感じていた。それでも、理想の治世を実現しようと老論派の排斥に動き出すが、そんな彼に対して、老論派は当代一と言われる刺客ウルスを使い、暗殺を企てる。監督は、テレビドラマ「チェオクの剣」などの演出で高い評価を受けてきたイ・ジェギュ。

2014年製作/137分/PG12/韓国
原題または英題:逆鱗 The Fatal Encounter
配給:ツイン
劇場公開日:2014年12月26日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2014 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

映画レビュー

3.5 名君として名高い李氏朝鮮第22代国王イ・サンの暗殺計画として、17...

2026年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

名君として名高い李氏朝鮮第22代国王イ・サンの暗殺計画として、1777年7月28日に起こった「丁酉逆変」を史実とフィクションを巧みに交えて映画化。理想を抱きながらも暗殺の危機に怯えていた若き王が、偉大なる王へと成長していくきっかけとなった運命の一日を描いた。宮廷内の最大派閥である老論派の陰謀により、幼い時に父を殺され、25歳で祖父から王位を継いだイ・サンは、陰謀渦巻く宮廷内で常に命の危険を感じていた。それでも、理想の治世を実現しようと老論派の排斥に動き出すが、そんな彼に対して、老論派は当代一と言われる刺客ウルスを使い、暗殺を企てる。監督は、テレビドラマ「チェオクの剣」などの演出で高い評価を受けてきたイ・ジェギュ。

王の涙 イ・サンの決断
2014/韓国
配給:ツイン

コメントする (0件)
共感した! (0件)
kundes

4.0 半端ない緊迫感

2026年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ヒョンビン扮するイサンは王位に即位して一年目であったが、喪中ゆえ女官すら置かなかった。そして庶子登用と奴隷解放を論じた。

イサンはテレビドラマでも見たが、本編はずいぶん陰鬱な雰囲気だね。なかなかに難解で、要はイサンが狙われているという事だ。半端ない緊迫感が伝わって来たよ。

コメントする (0件)
共感した! (0件)
重

4.0 【“至誠を尽くせ!さすればこの世は治まる。”李氏朝鮮の、第22代国王になったイ・サンが自らの暗殺事件の攻防の中で真なる王、正祖になって行く姿を描いた可なり心に沁みる作品。】

2023年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■李朝第22代国王イ・サン(ヒョンビン)は、先代王を暗殺した宮廷内の最大派閥・老論派に命を狙われていた。
 政治の安定を図るため、老論派の排除に乗り出すイ・サン。
 これに対して、イ・サンの義理の祖母・貞純王后を後ろ盾にした老論派は、刺客のウルス(チョ・ジョンソク)を送り込む。

◆感想

・僅かなる李氏朝鮮の史実の記憶を頼りにしながら鑑賞した作品である。それにしても、この時期は政情不安定な、どの国でも、王の立場が危うい事が良く分かる。今作で言えば、イ・サン即位を喜ばない老論派である。
ー だが、この状況は現在でも続いている。人間は過去の歴史に学ばない生き物である事を何度も何度も、映画を観ていると思うのである。-

■今作で沁みるシーンは数々あるが、イ・サンを幼き頃から守って来た尚冊 カプス(チョン・ジェヨン)が実はある時期まで刺客(77番)であった事。そして、彼が幼き時に去勢されていた事。
 そして、その後イ・サンの命を狙う刺客 ウルス(220番)(チョ・ジョンソク)が同じく悪辣な男闇商人 クァン(チョ・ジェヒョン)に過酷なる環境下で育てられていた事。
 更に、女官 ウォレ(チョン・ウンチェ)が同じ環境で育てられていた事である。
ー 王の側近になった尚冊 カプスは、幼き王とのある行為にて、刺客を辞め王に只管に尽くす忠臣になる過程が、実に沁みるのである。-

・一方、刺客 ウルス(220番)が、女官 ウォレ(チョン・ウンチェ)と共に王の命を狙う姿も、陰で糸を引く英祖(イ・サンの先王でありながら、彼とは複雑な関係にある。で、イ・サンは 貞純王后に嫌われる。)の後妃 貞純王后(ハン・ジミン)の指示により、駒の様に動く姿。
ー どの時代でもそうであるが、表舞台に出ない暗殺者は、闇の中葬られるのである。-

<今作は、老論派の長老たちの思惑を交え、李朝の若き王イ・サン暗殺事件という史実に基づき、王の運命を変えた24時間を描いた歴史サスペンスである。
 華麗な歴史絵巻の中に、ドラマティックな物語が繰り広げられる哀しき作品でもある。
 が、故にイ・サンは多くの犠牲を払いながら、王の資質を学び、”世宗”(民の為にハングル文字を開発した人。この物語はソン・ガンホ主演の「王の願い ハングルの始まり」で克明に描かれている。)と並ぶ名君となるのである。>

コメントする (0件)
共感した! (1件)
NOBU

3.5 ヒョンビン

2023年8月23日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! (0件)
りか