メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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中二病にはたまらない。
そうとう好きなジャンルだ。 謎で始まり、謎なまんまで終わるんだけど(続きものだからこそなんだけど)それでも見せれるパワーがある。 登場人物のキャラがハンパなく良い、あの中に混ざりたいと思う。 次作に期待。
なんともいえない
観ましたがなんとも言えませんな。最初は面白いと思っていた。少し予告に踊らされたかな。
最後迷路から脱出したあとをみると、なんかおかしい。
周りがあんな風になってるのに迷路だけなんの影響もないのはおかしいんじゃないかな。
まぁ僕個人の感想なんで他の人がどう思うのかわかりませんが、楽しむのならありだと思います。
二部三部ともに観ようと思ってます。
あの作品と似すぎだろ!!
映画見終わってまず思ったことは、ハンガーゲームとストーリ構成似すぎ!てかほぼ同じ!!
しかも三部作構成ってとこも話の持って行き方が似てるし。笑
唯一気になったのが迷路の中に入った人はみんな記憶がないこと。
なんだかそこが鍵になるんだろうけど、こうもあっさりと記憶挽回して見えてくるのもこの先の作品は大丈夫なのか?とも思ってしまう。
ハンガーゲームよりかは単純かも。
一体何を言いたいのかわからなかった。
ラストでの模写が短く貧弱。
出演者も当初少年ばかりで女性は出てこない。
まるで、少年時代の『こっくりさん』の掟の欧米版みたいなもの。
それに何であの壁を登ることが出来ないのか? と。
3年も経てば登頂に成功する者も出てくるはず。
壁を登頂できれば、視界が入るために脱出するのは容易になる。
ラストにヘリが出てくるけど、そのヘリのターボ・シャフトのエンジン音も閉じこもれている空間に空から音がするはず。
なんともつじつまの合わない子供騙しの脚本みたい。
続きが気になる
3部作ということで、続きが物凄く気になるエンディングでした。おまけに、エンド・クレジット後に続編の予告編を上映する始末。「COMING SOON」って言われても、もやもやして気になりますよ… 作品に関しては、良い出来だと思います。 多少のご都合主義はよくある事なので目を瞑り、映像表現や脚本はしっかりと練ってある印象。 ティーン向け小説の映画化ということで、「ハンガー・ゲーム」を彷彿とさせますが、私はこちらの方がハマりました。勿論「ハンガー・ゲーム」も好きですが… 「チャッピー」とはしごしたんですが、「チャッピー」に押されて印象に残らないと言うことはなかったです。その他の大作と大いに戦えるシリーズになると思います。 迷路の中にいる化け物は、形状は「スターシップ・トゥルーパーズ」のウォーリアー・バグと似ていますが、お顔が「ジェラティノス」と言う劇場未公開モンスター・パニック映画の化け物と似ていて少しニンマリしました。 では、続編に期待しましょう。
え、三部作なの?
よくなかった点
・見る前に二章あるとドドーンと字幕で言われたこと
三部作の件しらなかったので、見る前に劇場で二章あるよって見せられて、ああ、今回ので終わらないんだ、迷宮なのに?って思って、モヤモヤしながら見る羽目になり、マイナス。
・謎があるのは面白いが、明かされた時の内容が、他の物語であるある展開で、見たことがある展開ばかりで、驚きがなかった。とくにラストはダンガンロンパを思い出した。
共感できなかった点
・主人公がしかけた側だったということを思い出しても、あっさり彼についていこうとするところ、ちょっとわからない。何年も閉じ込められ、生きるか死ぬかということになっているのに、簡単に許せるのはちょっと腑に落ちない。
あと、みんなで出れるかどうかわからない、モンスターの通行口に突撃する流れも、簡単に主人公信用し過ぎな気がした。上の流れからで余計に。
・あと出口はいるところで仲間が何人か犠牲になったのに、あの男の子の時だけ過剰にないたこと。そこまで仲良くなっていた感じがあんまりしなかったのも理由。
なんかうまくまとめてるようで、突っ込みどころあるあるという感じ。
総合意見
面白くないわけじゃないが、ところどころモヤモヤした。主人公が送られてきた理由と、迷路を使った実験の意味が、結局イマイチよくわからない。迷路物としては、迷路の攻略にあてた時間が短かったような気がする。迷路をもっと見たかった人は、簡単にクリアしたと思うと思う。最後の暗号もあっさりしすぎじゃないだろうか。なんだか迷路攻略というよりモンスターとの格闘、もしくは逃げるスリルがメインになってる感じがした。
どちらかというと迷宮推しなのかと思ってたけど、ちょっとちがったかなぁ。これで二作目はちょっと微妙すぎやしませんか。現時点では…。
あと取り敢えず、世界が滅亡してあななたちは選ばれてどうとかとか、もうひねりなさすぎ。それともそれが嘘で別の何かがあればまだ…。でも現時点では不明なので、ちょっとあるあるすぎるお話って感じですかね。スリルや緊張感は味わえます。
大がかりな謎解きゲーム
鑑賞中にふと「CUBE」という映画を思い出した。 記憶を失った人間が、突然さらわれある施設の中に放り込まれる。 誰が、何のために・・ 設定はあながち完全に目新しいものではないものの、先に待つ結末や、スピーディ且つ目まぐるしい展開に引き込まれた。 3部作とわかっていてどうせ中途半端に終わるだろうと期待値を相当下げていたが、「ハンガーゲーム」や「ロードオブザリング」よりは遥かに区切りのいい終わり方で、すっきりした。 全米では既に数か月後に続編が公開されるが、これは期待して待ちたい。
三部作なの?
この映画さ‼︎ 迷路抜けて良かった〜〜デモ大丈夫違うかな? ってくらい良く作られていると思うけどね 世界感も、人間味も、良い感じだったですね。IMAXで鑑賞しましたが、やっぱIMAXは、最高やで‼︎まぢで‼︎ ひとつ言わせて頂けるならね‼︎ ラストの展開…雑やったね(笑) マ、もちろん二部三部お待ちしておりまするー(笑) あ、僕の投稿に共感して頂いた方‼︎ ありがとうございました。 メチャ嬉し勝ったです‼︎
なかなか面白かった。
予告から気になっていて、ヒカキンのCMで観るの止めようかと思いましたが観てよかったです。 迷路感の描写があまりないのが少し残念。ストーリー展開はハラハラドキドキと面白かった。3部作とのことだが次作も期待はするが、これこそ迷路ではなくなるのでは。
二作目も見たくなります
大はずれの可能性もあると思っていましたが、意外や意外、楽しめました。トーマスが何もわからずに謎のエリアに放り込まれる冒頭のつかみが上手い。以降、大変テンポよく話は進みます。その分、主人公たちの心の動きを描くのは疎かになっていますね。ただ、締まりそうになる壁の間を抜けていくシーンは実にスリリングです。 まぁ三部作の一作目なので、謎の部分はたくさん残っていて、とりあえずの謎は物語の最後で明かされますが、その事実にもフェイクがありそうでまだまだわかりません。 いずれにせよ、『ハンガー・ゲーム』などより、よっぽど面白い。楽しみな若い役者さんもたくさん出ています。
迷路は何のために…?
ジェームズ・ダシュナー原作の小説をもとにした、ディストピアSF映画。高い壁と謎の迷路に囲まれた謎のエリアに閉じ込められた若者達が、勇気を振り絞って、脱出をはかるサバイバル・アクション。 そのエリアから脱出する唯一の方法は、出口に繋がる巨大な迷路を潜り抜けるしかない。しかし、そこは、日々,壁が動き回って迷路が変わってしまい、恐ろしいクリーチャーも現れて、人に襲いかかり、若者たちの行動を阻んでいく。その試練にも屈しないで、僅かな希望を求めて行く若者たちの逞しく姿が描かれていく。 物語は、記憶喪失の状態のトーマスが、いきなりエレベーターによって高い壁な囲まれたエリアに運ばれるところから始まる。そこでは、若い少年たちが肩を寄せ合い、1か月に1度,エレベーターで運ばれる物資や食料を頼りに、長い間暮らしていた。そして、そこを脱出するには、命をかけて迷路を突き破るしか無い事を知ったトーマスは、その迷路攻略に挑んでいく。 更に、これまでは少年だけだったそのエリアに、「これが最後」というメッセージと共に,1人の少女が送り込まれ、若者たちの中に混乱を招いていく。 本編は、3部作シリーズのパート1の為、エリア内の若者同士の友情や反発等を通して、迷路攻略までの命がけの攻防戦を描いている。しかし、ラストシーンで、そのエリアや迷路の意味が解き明かされた時、その先にある、人類存亡に関わる重要な真実を知ることになる。つまり、本作は、パート2、3への冒頭の布石に過ぎなかった。 なかなか斬新な設定で、迷路での逃走劇は、ハラハラ,ドキドキの連続で楽しめた。また、次作への謎もたくさん残して期待も高まるエンディングであった。
賛でもなく否でもない(-_-;)
予告編にも少~し惑わされたね(^_^;)
タイトルにあるようにメイズ(迷路)の中での
いろんなクリーチャーとバトルしたりする
サバイバル的なものではなかったのね
疑問に思う点は多々ありますが
ま、こんなもんっていえばこんなもの?
ハンガーゲームと大凡の世界観が
似てるような似て無いような…
3部作で次回作までは決まってるみたいだけど
ちゃんと3部作最後までやってもらいたいもんです。
続編が無く1作目で終わるものが最近多いしね。
3部作だけあって、スッキリし無い終わり方
ストーリー関係無しに、個人的感想で、主人公が気にくわない。
あの手の主人公大嫌いだわ。 勇敢と言うより、無謀な偽善野郎って印象だわ。ラストのデブが死んだ時の、此処ぞとばかりにする、あのクセェ演出が最高にウザい!
入社して3日目の新人が、周りの空気を読まず、自分の意見が絶対正しいと思い込む奴を見てる気分だわ。
で、会社の規則に背き、無謀にも飛び込み、それが成果を残した事で余計に天狗になり、先輩はそれを「面白くない。たまたま上手く行っただけだろ。」と、苛々しながら指をくわえてる気分。
迷路は無かった。迷路は既に網羅されていて、タイトル詐欺の状態。いいね?
ガチャガチャ迷路が変形するシーンも、予告に流れた映像部分だけなので、拍子抜けしたわ。
第2部が近日中に発表されるみたいので、観られる方は今のうちに!
未知のものに挑む
映画としては可もなく不可もなく。三部作って先に言っとくのひどい。次見ないと判断できない。世界観はしっかりしてたーテーマとキャラは多分これから伸びる。 映像は5点。 未知のものに挑む時、人間がどのように考え、何に恐れどう判断していくのか。主人公は何も考えすぎだけど、勇気はあるなととりあえず突っ走ったり、何故だろうと考えることが大事!
謎のメイズに挑め
ふと気がつけば、上昇する謎のエレベーターの中。沢山の物資と一緒にたどり着いた先は、若者ばかりの村の中。そして、周囲には見上げんばかりの壁。
そこは、メイズと呼ばれる迷宮の中。
そこに送り込まれた主人公トーマスは、同じように送られた若者達と共同生活を余儀なくされる。
名前以外何も記憶のない彼らは、迷宮のどこかにあると思われる出口を探していくことになるのだが。
小説が原作の映画「メイズランナー」の第1作目です。連作なので、謎多くして終わってしまうのが残念ですが、それは仕方ない。
見所は、世界設定。メイズとは何なのか?、なぜここにいるのか?、道を阻む謎の怪物は一体何なのか?。
主人公と一緒に自分達も謎の世界に引き込まれていき、アッという間の2時間でした。世界設定が面白いので、中だるみもせず退屈しないで見れました。
ただメイズ脱出するの以外に早かった。次作からどうするんだろう?。
印象的な登場人物は、まず主人公トーマス。流石主人公だけあって、見せ場満載です。それからチャック。太めで愛敬あり、優しくて友人思い。良いキャラだったのに(/ _ ; )。
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