ユンボギの日記

劇場公開日

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解説

一人の貧しい韓国人少年の日常をスチール写真によって構成し、彼の詩をナレーションで綴った短編映画。監督は「悦楽」の大島渚。語りは「刺青一代」の小松方正。大島監督がTVの仕事で韓国に渡った際撮影した写真を元としている。新宿文化にて8日間一般公開された。

1965年製作/25分/日本

ストーリー

※イメージ映像のためストーリーは割愛します。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
原作
イ・ユンボギ
製作
大島渚
撮影
川又昂
音楽
内藤孝敏
編集
浦岡敬一
製作協力
篠崎敏男
吉川潤
佐々木守
山口卓治
語り
小松方正
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映画レビュー

3.5極貧韓国少年のドキュメンタリー、それは少し前の日本の少年達の姿か!?

Kazu Annさん
2021年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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Kazu Ann

3.5イ・ユンボギ、君は10歳の韓国少年

kossyさん
2021年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 全篇スチール写真をもとに感化院に入れられたイ・ユンボギの詩をナレーションとともに語られる。25分という短さもあって、アマプラで見ました。

 朝鮮戦争後に孤児が5万人もいた。ユンボギの家庭は病気の父親のために母親が家を出て行った。家賃が払えなくなり、テグ近くの闇小屋へと引っ越すこととなった。10歳のユンボギには8歳の妹スンナ、6歳の弟ユンシギ、5歳の妹テスギがいるが、家計を助けるためにガム売りをしてしのいでいたが、やがてヤギ飼い、靴みがき、新聞売りと職を変える。やがて妹スンナも「稼いで戻ってくる」と言い残し家を出たため、ユンボギはさらに孤独を感じ、母を探したいと思うようになる。

 戦後日本の混乱期も似たような孤児がいっぱいいただろうけど、あまり知られていない軍事政権下の実情を伝えてくれる作品。先日見た『ラ・ジュテ』も同じようなスライドショーだったが、クレジットにモンタージュとしっかり書かれていた。この大島作品も自身のモンタージュ理論のきっかけになったとのことだが、モンタージュそのものよりも子役の声優(不明)が素晴らしかったため感情移入もできたと思う。

 戦争による負の遺産についても訴えてくるものがあったし、罪のない子供たちが最も悲惨な経験をする虚しさが伝わってくる。さらに8月15日は日本では終戦記念日であるが、韓国では光復節(独立記念日)。日本が韓国を植民地支配していたことをも思い出させてくれる。

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kossy
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