パリの確率
劇場公開日:2000年12月9日
解説
砂に埋もれた70年後のパリで自分をパパと呼ぶ老人に出会った男の奇妙な体験を描くSFドラマ。監督は「猫が行方不明」のセドリック・クラピッシュ。出演は「ガッジョ・ディーロ」のロマン・デュリス、「ハーフ・ア・チャンス」のジャン=ポール・ベルモンドほか。
1999年製作/109分/フランス
原題または英題:Peut-être
配給:ポニーキャニオン=キネティック
劇場公開日:2000年12月9日
ストーリー
明日で新世紀を迎えようとしている大晦日。24歳のアルチュールは、ガールフレンドのリシューを連れて友人宅のパーティーへと繰り出す。宴が盛り上がる中、トイレに立ち寄ったアルチュールの頭へ砂が落ちてきた。天井の天板を押し上げると、そこにはなんと未来の世界が広がり、彼の子供がいた…。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- セドリック・クラピッシュ
- 脚本
- セドリック・クラピッシュ
- サンチャゴ・アミゴレーナ
- アレクシス・ガルモ
- クリスチャン・バンサン
- 製作
- アイッサ・ジャブリ
- ファリド・ラウアサ
- マヌエル・マンツ
- 撮影
- フィリップ・ル・スール
- プロダクションデザイン
- フランソワ・エマニュエリ
- タイエブ・ジェルイ
- 音楽
- ロイク・デュリー
- マチュー・デュリー
- 編集
- フランシーヌ・サンベール
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