11.6 最強の現金強奪犯
解説
2009年に起きたフランス史上最大の現金輸送車強奪事件を、「最強のふたり」のフランソワ・クリュゼ主演で映画化したクライムサスペンス。現金輸送車の運転手として働く39歳の男性トニ・ミュズランは、コツコツと貯めた給料を元手に資産運用して購入した高級車を乗りまわすことだけが趣味の真面目な男だった。そんなトニが突然、1160万ユーロもの現金を積んだ輸送車ごと姿をくらませてしまう。フランス国民が事件の行方を見守る中、現金強奪に成功したはずのトニが警察に自首してくる。トニは警察に、自分が事件を起こした本当の理由を語りはじめる。「ミスター・ノーバディ」「ベーゼ・モア」の製作を手がけたフィリップ・ゴドーがメガホンをとった。
2013年製作/102分/フランス
原題または英題:11.6
スタッフ・キャスト
- 監督
- フィリップ・ゴドー
- 監督
- フィリップ・ゴドー
- 原作
- アリス・ジェロー=アルフィ
- 脚本
- フィリップ・ゴドー
- アニエス・ドゥ・サシー
- 撮影
- ミシェル・アマチュー
- 編集
- ティエリー・デロクル
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