さよなら歌舞伎町のレビュー・感想・評価
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すげぇファンタジック
第一印象は1日のあいだに事件おこりすぎでしょっっ!!!
と突っ込みたくなるほど
盛りだくさんで
ファンタジックですが、
まあ、フィクションなので良いです笑
目に見えずとも
それぞれがそれぞれに
いろんな秘密とか事情を抱えて
生きてるっていうことだね
この映画は歌舞伎町のラブホテルが
舞台だったけれど、それは
全般に言えることですね…
それにしても
染谷くんっていつ見てもいい…
ハズレがない…
彼ほど自然で嫌味なく
観る人の心に響く演技ができる俳優さんって
いないと思うなぁ~
本当に大好きな俳優さんです
あと、南果歩さん存在感良き…
韓国人カップルも良かったなぁ~
クソ彼女とのお別れとか切ないけど
なんか清々しくて
バスに乗り込んだ時
やっぱり清々しくて
あくびしてバスに揺られる染谷くん見ながら
人生ってなんだかなぁ~
って思いました
(個人的には妹の下りはいらなかったかな、わたしがお兄ちゃんだったらあんなおちついてらんないよ笑)
やっぱ長過ぎ
オムニバス形式とも言えないオムニバス
要らないシーンは無いのだろうが、意味なく長いシーンが多い。
AVにしたいのか?
この無駄を省けは良い映画になるのに・・・・・と
南果歩さんでもっている映画だな
様々な心情が表現されていておもしろい
舞台となるラブホテルに出入りする人々の生き方や心情がうまく撮られていて面白かった。
登場人物が多いがそれほど多いと思わないぐらい見入ってしまった。
本当に登場人物一人一人の心情がうまく表現されていたと思う。
染谷将太が凄まじい
話の展開は凡庸、前田敦子は大根、テンポよく挿入されるお色気シーン、ありがちなTOKYOの雑踏、風景、死ぬ、恋、別れ、切なさ、愛情、どこをどう観ても面白くないんだけど、それでも抑揚がない上品な映画に仕上がってるのは染谷将太が凄まじい芝居なんだと思う。天才だと思う。
成長した我妻の姿を見せてくれたのでプラス0.5ポイント
あっちゃんと染谷くんの最初のいちゃいちゃが恥ずかしいけどリアルで可...
あっちゃんと染谷くんの最初のいちゃいちゃが恥ずかしいけどリアルで可愛かった。
ラブホテルで展開されるそれぞれ個々のエピソードはどれもよかったです。
あっちゃんがもっと体張る?のかなと思ったけどそこまでではなかったですね。
思ったより面白かった
ただのAVとか、主役が誰なんだか、とか観るまでいろんな意見を聞いていたけど、全体を通して面白かったです!
名目上染谷さんと前田さんになってますが、出てくる皆が主役でいろんな事情を持って歌舞伎町にいてたった1日で個々にドラマがあり素晴らしかったです。
皆その後のストーリーを思い描いてしまう作品でした。
俺も
できることならさよならしたい。
色んなことから…。
切なすぎて見終わってからなぜか落ち込んだ。わけありの様々なカップルが絡み合って少しずつ前に進もうとする人間模様。
前に進むために何かを犠牲にしたり、犠牲にできなかったり。そんな人間の色々な弱さをさらけ出し、でも最後は自分の道を歩き始める出演者の誰かに必ず自分を探しだすだろう。
なんでこんなに評価が低いのかわからん。
めちゃくちゃよかった。
大人になってしまった人は絶対見た方がいいと思う。
イウンウ
荒井晴彦。にしてはステレオタイプで微妙な。いや最近の荒井晴彦はこんな感じなのかも。殺されちゃうタチンボのエピソードとかは馬鹿らしくて良いのだけれど。震災の匂わせ方も、深夜食堂の方が。何よりもまともに歌舞伎町が感じられない。結構ちゃんと歌舞伎町で撮ってる風なのに。優しいデリヘル嬢を演じた韓国の女優さんは気合い入ってて良い感じ。
汚れずには生きていけない人間が汚れていくまさにその瞬間を捉えた生々しいドキュメンタリー
一流ホテル勤務と自称する徹は、実はしがないラブホテルの雇われ店長。
連日ホテル現れる客は、実に様々。
彼氏に内緒で体を売る在日韓国人のデリヘル嬢。
学費欲しさに撮影を重ねるAV女優。
デビューのために枕営業を拒めない新米ミュージシャンに、不倫する女性警官。
「お願いだから死んでくれない?」と母親に言われ家出してきた少女と、彼女をデリヘル嬢にしようと画策する男。
そしてホテル清掃員の女性は、家に時効目前の指名手配犯をかくまっていた。
しかし徹にとってはどれも他人事。
その夜も、いつも通り怠慢な夜になるはずだった。
しかしホテルに現れたAV撮影部隊の中に、実の妹が。動揺。
そして立て続けに同棲中の彼女と知らない男が。動揺。
みんな汚れていく。
みんな腐っていく。
重なった動揺は、徹のしみったれた世界を打ち砕く。
でもその中にも細い光があったりして。
全てが崩れ去った後に、果たして何が見えるのか。
っていうね。
染谷主演だーっつって観たけど、予想をはるかに超えるいい作品だった。
あとは前田敦子、ほんと女優になってからすごいいと思うんだな。
これも、「苦役列車」もすごい好き。
AKBとかさっさと辞めて大正解だったよね。
大島優子とか篠田麻里子も女優してるけど、比較対象にすらなんないと思った。
以前ドラマの視聴率悪くてけちょんけちょんに言われてたけど、それはただ本人がドラマじゃなくて映画やりたいからやる気があんま出ないってだけなんじゃないの?って擁護したくなるくらい。
歌も普通に上手いじゃん、ビブラート素敵だった(生だとアレってことか...)。
染谷もやっぱすごくいい!!
すごーーーくいい!!!
むさ苦しくて、薄汚くて、鬱憤にまみれてしみったれたこの役はきっと染谷将太と山田孝之にしかできないと思う。
井浦様の出演映画は7割がた観たから、同時進行で染谷も観るぞーーー!!
恋愛オムニバスの中では韓国人カップル譚が一番好きだった。
終盤のお風呂のシーンは自然と涙が出た。
なんとなくだけど、韓流ドラマの人気出る意味がちょっとわかる気がしたよ。
芯が強くて意地っ張りな少女が堪えに堪えてでも堪えきれずに見せてしまう涙は、やっぱジーンときてしまうわ。
不倫刑事のセックスシーンにはげんなりしてしまったけどそれ以外は満点でした!
南果歩も松重豊もさいこー\(^o^)/
悪くはなかった
すべてのものを飲み込み、また吐き出すイメージこそが、歌舞伎町なのか。汚れ蠢く動態がどのように描ききれるのか、それがこの映画のポイントだった。
まぁ、悪くはない。
それぞれの人物は、外には見せられない過去とそれに折り合いを築くことができない現在の自分を背負っている。
本当の自分の居場所はここではないと、ここにいる自分は本当の自分ではないと、汚れと穢れをなんとか浄化しようとする自分がいる。それがまさに「歌舞伎町」に込められたイメージだった。
登場人物で秀逸は
이은우。そう、뫼비우스の이은우か!チョア!
それに比べ、前田。これはミスったな。
이은우も樋井明日香も河井青葉も、脱いだ女性はその演技がよかっただけに[南果歩は除いてネ]、このアイドル気取りは残念な結果だった。
くわえ、どうにかこうにか最後まで来てあの歌では。
完全にミスキャストだった。せっかくの映画も、たった一人で、なぜか台無し気分になってしまうという典型。
이은우を마에다 아츠코と共演させるなんて、너무 불쌍하다!
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