ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
劇場公開日:2014年12月6日
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解説
主人公の青年グザヴィエの人生と恋愛を描いた「スパニッシュ・アパートメント」(2001)、「ロシアン・ドールズ」(05)に続く、セドリック・クラピッシュ監督による青春3部作の完結編。ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリーらおなじみのキャストが集結し、前作から10年後、40歳になったグザヴィエの思うようにいかない日々を描いた。小説家としてもそれなりに成功し、このまま順風満帆な人生を歩むと思われたグザヴィエ。しかし、妻のウェンディから別居を言い渡され、ウェンディは2人の子どもを連れてニューヨークに行ってしまう。子どもの教育方針で話し合う必要があると感じたグザヴィエは後を追って渡米し、妻と子どもたちが暮らす、セントラルパーク近くの豪華アパートを訪ねるが……。
2013年製作/117分/PG12/フランス・アメリカ・ベルギー合作
原題または英題:Casse-tete chinois
配給:彩プロ
劇場公開日:2014年12月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- セドリック・クラピッシュ
- 製作
- ブリュノ・レビ
- 製作総指揮
- ラファエル・ベノリエル
- 脚本
- セドリック・クラピッシュ
- 撮影
- ナターシャ・ブライエ
- 美術
- マリー・シェミナル
- 衣装
- アン・ショット
- 編集
- アン=ソフィー・ビヨン
- 音楽
- ロイク・デュリー
- クリストフ・“ディスコ”・ミンク