NY心霊捜査官

劇場公開日:2014年9月20日

解説・あらすじ

元ニューヨーク市警の警察官ラルフ・サーキが、自らの体験をもとにつづった手記「エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル」を映画化した実録サスペンスホラー。ニューヨーク市警の刑事ラルフ・サーキは、動物園で子どもをライオンの檻に投げ捨てた女を逮捕するが、女は何かにとり憑かれたように震えていた。また、別の夜に逮捕した、妻に暴力をふるった男も同じ様子で、ラルフは全く別のこれらの事件を通じて、自分にしか見聞きできない何かの存在を感じとる。ジョー・メンドーサ神父からは、霊を感じる能力を捜査に生かすべきだと助言されるが、ラルフ自身は悪霊や霊感といったものを信じ切れない。しかし、それぞれの事件現場に残された「INVOCAMUS」という謎の言葉を見つけたラルフは、より一層、悪霊の存在を強く感じるようになる。主人公ラルフをエリック・バナ、メンドーサ神父を「ゼロ・ダーク・サーティ」のエドガー・ラミレスが演じた。製作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー、監督は「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン。

2014年製作/118分/R18+/アメリカ
原題または英題:Deliver Us From Evil
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2014年9月20日

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映画レビュー

1.0 祓っていいの?

2014年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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しんざん

2.0 実録なのにコミック感が拭えない

2025年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

斬新

9割が暗い夜のシーンだった為か見辛さが第一印象、そして大抵オカルトものに耐性のある私でも、女性が子供をある場所へ放り込む場面に思わず声を出してゾッとしてしまった。
ただ演出は安っぽさのあるお化け屋敷風味があり、1本の映画としてテンポが遅く起承転結も薄い気もしました。

ジョー神父さんはいい意味で汗臭さのある人間味を感じ得たのは斬新、これが実録の話だとは思えないほどの驚きはありました。

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月子

4.0 エクソシストだった

2025年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ジャケ写とタイトルは地味だけど意外にもグロくてやってる事は派手だった

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ゆうき

3.0 なかなか楽しめた。

2024年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

エクソシストものとしては設定も斬新でリアリティがあった。この方面が好きな方であれば十分たんの出来ること間違いなし。

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mark108hello