「「天空の蜂」を観て・・」天空の蜂 Ryoichiさんの映画レビュー(感想・評価)
「天空の蜂」を観て・・
東野圭吾の同名小説が原作。小説は20年前に刊行。映画はCG技術が迫力の映像に・・
重工業メーカーの格納庫から巨大ヘリのビッグBが何者かに盗まれた。しかも遠隔操作で福井県の駿河半島の原子力発電所の上空まで飛んでいく。そしてその真上でホバリング状態に・・ビッグBには子供が乗っている。自衛隊のヘリが救助に向かう。政府を脅迫する犯人はいったい誰か?
この映画は原発の存在意義を問題提起している。2011年の福島の原発事故を予感したような作品。21世紀は自然エネルギーの時代で、原発は不要と感じる・・
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