「「生きる」ということに目覚めることを描いた映画」百円の恋 shinobu999さんの映画レビュー(感想・評価)
「生きる」ということに目覚めることを描いた映画
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市子が一人暮らしを始めてから、いろんな出来事の中で多くの感情が生まれてきて、それが「勝ちたい」ということに集約される。最期の試合にすべてを賭ける意気込みと執念に、家族と元恋人の心が揺さぶられるのがすごくよく描かれていた。自分自身も今まで見てきた映画の中で一番心を揺さぶられた映画だった。「生きる」ということに目覚めることを描いた映画だと思う。脚本も映画監督もそして、役者の方々も素晴らしいです。このような映画をつくってくれてありがとうございました。
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