きっと、星のせいじゃない。のレビュー・感想・評価
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愛
健康な体で死を意識せずに生きてられるって、幸せなことやなーて思った。それから、どれだけ少ない時間でも、愛した人は自分の中で永遠に生き続ける。これを観て、会いたい人がいっぱい思い浮かんだ😶💝
やっぱり愛せるって幸せなこと。
互いに病気を患っている2人のラブストーリー。 人生において大きなこ...
互いに病気を患っている2人のラブストーリー。
人生において大きなことを成し遂げることがなかったとしても、大切な人を愛した、愛されたという事実はとても大きく意味のあることだと思う。
そんな風にお互いを想いやれたって幸せなんだと。
残される大切な人、家族がどう悲しみを乗り越えるのか、残される大切な人たちへ何を願うのか。そういう視点も考えさせられた。
うまく言葉にできないけど、感じたものはたくさんあって、いろいろ気づけて、とても素敵な映画でした。
客観的に見てホシ3つかな
すごく好きな映画で、何度も涙があふれてきたのですが、別に劇場まで足を運ぶこともないかな。と思いました。
レビューの点数が異常に高めですが、ステマの影響なのかな。とも思います。
私が劇場で見たいと思った、動機は、
・「(500)日のサマー」がお気に入りの映画だった。
・レビューが高めだった。
・テーマが恋愛と闘病という、関心のあるもの。
などでした。が、まあ、そういう意味では満足です。
しかし、今作、それほど大したことないんじゃないか。とも感じました。
その要素は、
・ウィレム・デフォーの未消化ぐあい。
・主演の二人、末期ガンで厳しい体調なのに、意外と元気そう。
・ユーモアがそれほど面白くない。
などです。
2015.2.10
こんなハッピーエンドもあるんだと思える映画です
2021年6月11日
映画 #きっと星のせいじゃない。(2014年)鑑賞
監督も出演者もほとんど知らなかったのであまり期待せずに見たらとてもよかった。
爽やかな恋物語、でも難病を抱え余命短い二人の儚い恋
主演のふたりのみずみずしい演技がとてもステキでした。
オススメです。
小さな無限と大きな無限
ガン患者であるティーンネイジャーの悲恋と言ってしまえばそれまでなのですが、数学的・哲学的に奥の深いうんちくに溢れている作品でした。難病モノといえば必ず泣けると思っていたけど、先の短い人生におけるモチベーションには若者の発想ながら人生訓を教えてもらった気分になりました。
人を愛することができた喜び。永遠という名の無限の愛。死を迎えるにあたって納得のいく人生だったかと、今のうちから考えておかないと全て無駄になってしまいそうな、反省ばかりの自分と比べてしまいました。
アンセル・エルゴート演ずるガス。後に『ベイビードライバー』で華麗なドライブテクニックを披露するものの、今作では下手で荒い運転のエルゴート。骨肉腫を克服するために右脚を切断し、義足という理由もあるのだろうけど、ついつい比較してしまった。そんな彼の言う“忘却”とは「人に忘れられることの不安」。自分が生きた証しを残したいという気持ちが痛いほど伝わってくる。功績や名誉などではなく、ヘイゼルを愛するという偉業を達成できた。また、火を点けないくわえタバコで「殺す力を与えないメタファーなんだよ」と、何かある度にタバコをくわえる仕草が印象に残る。“死”と闘ってる姿。この行為も人の心に残るものだ。
「トロッコ問題を知ってるか?」などと相手を煙に巻く小説家ピーター・ヴァン・ホーテン。オランダに住むこと自体、自身がアメリカ人でありながらアメリカ人を嫌ってる偏屈な男。これをウィレム・デフォーが怪演している。せっかく結末を教えてもらいにきたヘイゼルとガスに対して差別的とも思える発言で嫌われてしまうが、これもトロッコ問題の解決法の一つなのか?その辺りはわからなかった。ホーテンの存在がストーリー全体の中のアクセントになってることは間違いないけど、ガスがその後のメールのやり取りを含めて満足できたのだろうか・・・疑問。
人はそれぞれ頭の中に小宇宙を持っているのだと思う。その無限と無限が繋がったとき、永遠に続く愛によって幸福感に満たされるのだろう。家族の宇宙、恋人、友人の宇宙、誰にも邪魔はさせないぞ!今、こちらは大雪なので、映画を見ながら自分の小さな無限宇宙の中に引きこります。
The Fault in Our Stars
誰かが死んだ後にもその他の人の人生は続く。死を悲観的に捉えすぎない映画。
音楽良い。
オーガスタスは辛い状況でもユーモアを忘れず励まし続けた。素晴らしい人物だと思う。
言語化しづらい深い内容があるように思えてならない。
愛する家族のために
(なぜかレビューが削除されたので再度短くー)。
がん保険、入って下さいね。
そして必ず「先進医療特約」を付けること。僅かな上乗せですから。
白血病や悪性リンパ腫など、血液のがんは「先進医療」です。
普通のがん保険ではカバーされないので困りますよ。
無加入だと、あなたとあなたの家庭はどうなるかを想像すれば、安いものです。
血液のがんは、ほぼ治ります。でも、千数百万かかります。
シャイリーン・ウッドリー、いいですね。ティーンの星。
「ファミリー・ツリー」でも彼女、ジョージ・クルーニーの娘役で好演しています。
okay
All of the stars
エンドロールの宇宙を進む感じがいい、きっと二人は星と星の間を永遠に旅するのだろう
I can see the stars from America
もがきながらも恋をする生きる
Love story
病気になって引きこもるより、同じ境遇にいる人と分かち合えれば生きる活力になるのかなと思えた。
甘いラブストーリーかと思えば、最後は涙で心苦しくなり、最後の手紙は心に響くものがあった。
不治の病にかかった若い男女の恋を描いた全米ベストセラー小説「さよな...
不治の病にかかった若い男女の恋を描いた全米ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」(岩波書店刊)を、「ファミリー・ツリー」「ダイバージェント」のシャイリーン・ウッドリー主演で映画化し、全米で大ヒットを記録した青春映画。
ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」。 難病を抱えなが...
ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」。
難病を抱えながら、今を、ユーモラスにきららかたっぷりに生きる若者たちのドラマ。
鑑賞日:2015.4.1
温かく心に響く映画
昨年親友がガンで亡くなった。
彼の最期を看取ることはできなかったけど、この映画を見てきっと彼も色々なことを考えたんだろうと思った。
ガスとヘイゼル、2人は短い人生を生きることに前向きで、人生に何か生きる意味を見つけた。
大した病気もなく漫然と生きている自分はどうなんだろうか?そう考えさせる映画でした。
私にも共感できる出来事が…
16歳のヘイゼル・グレイスは13歳で甲状腺がんとなって肺に転移、酸素ボンベが欠かせない生活をおくる。
大半をベッドの上で過ごし、同じ本を繰り返し読んで
死について考えていたヘイゼルを心配して母親がサポートグループへ通わせる。
そこで偶然出会ったのが1歳年上のガス。
彼は骨肉腫という骨に腫瘍が出来る病気で片方の足は義足。
ヘイゼルは大好きな著者の本に登場するガン患者の主人公アンナに共感して中途半端で物語のその後が気になり登場人物はその後どうなったのかヘイゼルはそんな疑問を解決したいから著者に12通も手紙を書きガスと一緒に著者が住んでいるオランダへいく。
よくある単純な泣ける物語ではなくて辛いテーマと恋愛を描いてる映画だなって思った。
好き場面がヘイゼルがキレイなものには慣れちゃうものだしと言うとガスが俺はまだキミに慣れていないっていう場面…
私は過去に大切な人を亡くしています。
凄く共感共鳴出来て泣いてしまいましたが凄くステキな皆さんにも見てもらいたい映画でした。
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