温かく心に響く映画
昨年親友がガンで亡くなった。
彼の最期を看取ることはできなかったけど、この映画を見てきっと彼も色々なことを考えたんだろうと思った。
ガスとヘイゼル、2人は短い人生を生きることに前向きで、人生に何か生きる意味を見つけた。
大した病気もなく漫然と生きている自分はどうなんだろうか?そう考えさせる映画でした。
うーん
なんだろう。私には合わなかった。としか言えません
しんみり浸りたいとき
1人に愛されて記憶に残ればいいって自分もそういう人生歩みたいって思った
シェイリーンがかっこよすぎたしかわいいかった(^.^)♡
アムステルダムの風景も雰囲気も良すぎて余韻
良かった!階段を登るシーンから後半にかけて泣けた
良かった!階段を登るシーンから後半にかけて泣けた
私にも共感できる出来事が…
16歳のヘイゼル・グレイスは13歳で甲状腺がんとなって肺に転移、酸素ボンベが欠かせない生活をおくる。
大半をベッドの上で過ごし、同じ本を繰り返し読んで
死について考えていたヘイゼルを心配して母親がサポートグループへ通わせる。
そこで偶然出会ったのが1歳年上のガス。
彼は骨肉腫という骨に腫瘍が出来る病気で片方の足は義足。
ヘイゼルは大好きな著者の本に登場するガン患者の主人公アンナに共感して中途半端で物語のその後が気になり登場人物はその後どうなったのかヘイゼルはそんな疑問を解決したいから著者に12通も手紙を書きガスと一緒に著者が住んでいるオランダへいく。
よくある単純な泣ける物語ではなくて辛いテーマと恋愛を描いてる映画だなって思った。
好き場面がヘイゼルがキレイなものには慣れちゃうものだしと言うとガスが俺はまだキミに慣れていないっていう場面…
私は過去に大切な人を亡くしています。
凄く共感共鳴出来て泣いてしまいましたが凄くステキな皆さんにも見てもらいたい映画でした。
クチコミは賛否あるんですが、私的にはとにかく前向きなカップルに感動です。
クチコミは賛否あるんですが、私的にはとにかく前向きなカップルに感動です。
泣ける
別々の病と闘っている二人が惹かれあい
恋におちていく。それがあまりに自然で美しい。
病気を持ってる人間にしかわからないことがあり、
その苦しみを二人でぶつけながら、
深い愛に包まれた二人は
やがてそれは幸せな人生だったと気づかされる。
自分の人生に終わりが見えていることで、
相手を傷つけてしまうことを恐れたヘイゼルの気持ちに、そうだとしたら本望だとどこまでも離れなかったオーガスタスの愛がとてもとても素敵だった。
常に死を考え、苦しみに耐えながら生きることは、どれだけ勇敢なことだろうと思うと、大粒の涙がどんどん流れた。
生前葬はユニークだった。
でも恋人の弔辞を考えるなんて。
どれほど酷なことか私には計り知れない。
とにかく二人の深い愛が素敵。
アンセル・エルゴートがかっこよすぎる!
ただのお涙ちょうだいの映画じゃない
切ないのに前向きになれる作品でした。
アンセル・エルゴートがかっこよすぎるよ〜
幸せな人生
ガンを題材にした映画は観たことがなかったけど、全然重くないし、ストーリーも次々に展開があって面白かった。
残りの人生が分かっている中で、こんな素敵な恋ができて本当に幸せやろうな〜〜と思いました。
映画の間何回も泣いたし、最後10分くらいは涙止まらんかったけど、終わった後は心洗われたというか、とてもハッピーな気持ちになりました。
ベイビードライバーとは違うアンセルくんが見れて満足😊
彼女がもっと綺麗だったら…。
ストーリーは悪くなかった。
死にそうだった筈だったのにしぶとかったのが、逆に酷だったのかも知れないね。
星=運命
末期ガンを宣告された女の子と、義足のボーイフレンドとの物語。
とにかく純粋な二人のラブストーリー。限りある命の大切さ、健康でいれることの幸せを改めて考えさせられる。二人の純粋な気持ちのやりとりがとても綺麗。悲しいんだけど、羨ましいくらい自然で美しい。
原題はThe Fault in Our Starsー(我々の星のせい)となり、邦題と真逆の意味になる。
生き生きしてた
病気でもなんでもない僕なんかより、生き生きしていた。悔いのないように行きたいと思った
ある愛の詩 現代版
むかしからこうした映画はあった。
そう、わたしが若い日に見た「ある愛の詩」みたいに。
でもこれは現代版。若いふたりがいきいきしている。行動力もある。
ある愛の詩、ではパリに憧れつつ、彼女が行くことはない。
でもこの映画は、ふたりで本当にデンマークに行ってしまう。
映像も美しいし、主演のふたりがみずみずしい。
そんなふたりが死の宣告を受けているなんて、、
重病だった彼女より、思いがけなく彼が先に逝ってしまう。
しかし彼女は、彼によって注がれた愛の力で、最後まで生きようと、星に誓う。
きよらかな感動が残る。
役者の演技が素晴らしい!
ポスターの写真から病気の主人公のストーリーということはなんとなく想像できた。ガンとか難病を扱う映画と言えば、暗くて重いイメージを持ってしまうと思う。確かに、この作品も病との闘いを描いているところは、少し重く感じるかもしれない。でも、どちらかと言えば、病や死の恐怖を乗り越えて、前向きに明るく残りの人生を過ごそうと懸命に生きる若者の姿を描いている作品に仕上がっていた!現実なら、余命宣告を受けたその時から、落ち込んで、生きる気力を失ってしまう。だけど、彼らが一生懸命限られた時間、人生を大切に過ごそうとするその姿に、とても励まされた!😭😭😭
もし、自分がガンや難病に侵されてしまった時、この映画の主人公達のように明るく前向きに生きていけるのか。考えさせられた作品で、『死ぬまでにしたい10のこと』や『最高の人生の見つけ方』など様々なガンや難病をテーマにした作品の中に新しく名作が加わったと思う!
okay
人は死ぬ時に永遠に記憶に残ることを望む。
だけどたった一人の人にでもいいから心から深く記憶に残してくれたら、そんなに幸せな事ってないんじゃないか。
そんな想いにさせてくれる素敵な映画だった。
主演の二人は勿論脇役も最高、ウィリアムデフォーに両親役。
難病ものだけど。何もないより悲しみでもないよりあった方がいい。辛くても。
期待が高すぎたかも。。 感情移入できず、、、残念
期待が高すぎたかも。。
感情移入できず、、、残念
ティーンエイジャーの純愛 
※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]
個人的な感想ですので
この映画を好きな方はご注意下さい。
ティーンエイジャーの純愛だなあと途中までは良かったのですが
中盤からはイマイチ感動が入ってきませんでした。
オーガスタスは好きなタイプではなく
ティーンエイジャー特有の痛さを感じると言いますか 演技で出しているなら凄いなと思いました。
オチは2人の好きな物語にあったように
途中で終わるところが良かったです
ですが、親友に元カノの家に卵を投げつけるのを勧めて
それを見て笑っているシーンで
もしそこでキスでもしようものなら
観るのを中断するぐらい
価値観がギリギリの範囲でした。
途中から三人(二人?)仲間意識が強く
どちらかと言うと一般人目線に戻ってしまいました。
映画といっても
あまりに価値観が違っていたらきついものですね。
できれば
ただの病気もの。御涙頂戴もの。と、思わないで観てほしい。それぞれのキャラクターも良いし、話の展開も飽きさせない。とても良い映画でした。
輝きの映画
健康でも不幸なひとは沢山います。
人生をどうやって生きるかは自分次第。
短くてもこんなに輝ける人生を送りたいなと思いました。
泣きすぎて
泣ける映画!と前から評判は聞いていたから、きっと泣かせにくるやつだろうって思ってました(心が汚れてる)
実際見てみて、全然そんなことありませんでした。
映画のストーリーは割と淡々としていて、起伏が激しい感じじゃないのに、なぜか中盤から涙が止まらなくて。登場人物に激しく感情移入してしまいます。
わたしがこの物語みたいな恋に落ちたらどうなんだろうって考えてみると…耐えられないかもしれない。それこそ鬱になってしまうかも。でも、もしかしたら幸せかもしれないなって。そんな風に感じました。
いつかわたしも素敵な恋がしてみたいです。