きっと、星のせいじゃない。のレビュー・感想・評価
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何のせいでもない。
こんなのありえないとか思うんですけどありえるのかもしれませんね。
うまく言葉に出来ないけどハッピーエンドのない映画です。
でも二人が出会えたということがハッピーなのかなと思います。奇跡も起きなければ救いもない。主人公より先に彼氏が死んだだけ。
主人公もすぐに死ぬんだろうなとかそれなら後を追えて良かったのかなとかあまり良い感想が出ない映画でした。
残された家族もしっかりその後の事考えていてその点は安心したんですけどやはりこの映画をしっかり理解出来なくて悲しいです。
それはまだ私自身が死の間際に立ったことがないからであり共感が出来ないのかもしれません。
劇中歌のBoom ClapとエンディングのEd Sheeranは名曲でした。
また若手俳優の演技も上手く良作なのは間違いないです。
ティーンチョイスアワードも納得の映画でした。
新しいラブストーリー
久しぶりに号泣。いい話でした。
主人公の女の子は末期の病気を患ったティーンエイジャー。その彼はいつ再発するかわからない病気を持った右足切除した男の子。
達観した彼らの考えは、ティーンエイジャーとは思えないくらい人生のヒントをくれる。その一瞬を楽しむ喜び、愛する人と愛し合ったという永遠の記憶。
女の子と男の子に障壁があったわけじゃない。死に逝くもの同士のなぐさめでもなく、周りに流されたわけでもなく、愛し合うことの意味をよくわかっていないだけで、意識が変わるその瞬間は、どうにも気持ちがよく、陶酔してしまうくらいまっすぐな人間が浮き彫りになってました。
きっとそれを感じることができたのは、彼らのシチュエーションだからこそというのはあるのだけれども、穿った見方や客観的になぞなれないくらいに、愛しくて切ない物語でした。
泣いた。
喜怒哀楽
私は普段映画館に行って映画を見ることは少ないのですが、予告を見て早く見たいと思い見に行きました。
病気が関係してくる内容なのに、重くなく、でも軽くなく、恋をする素晴らしさや楽しさ、悲しさ辛さ、生きることの大切さ、人の命が貴重だということ、愛する人がこの世から消える悲しみ、辛さ、絶望感そんなたくさんの感情を考えさせられる作品でした。
始めから終わりまで涙なしにはみられない作品です。
The Fault In Our Stars
まず原作が大好きだったから見に行きました。あっちで上映されて1年弱待ってやっと観れた作品。その価値はありましたね。
日本での題名が決まる前、変な名前をつけられたらどうしようと悩んでた日々。でも文句無しです。
映画の話をしますと、まずBGMが最高です。そのシーンにあったBGMでエンドロールの時の曲も最高。主演の2人は若くて、でも才能があって。可愛かったです。
原作と比べると。
原作ではでてくる友達が出てこなかったり、もう少しボーイッシュでトンがってる雰囲気の女の子。でも見た目のせいか、可愛らしいところがいっぱい。そしてあの作家。原作ではもっとクレイジーだが、最初の方はまだ許せる態度。映画では最初からイライラしちゃいました。
本当に満足です。
悲しいだけじゃなかった
出ている役者さんがとにかくキュート!特に主演の2人はずっと見ていた...
きっと、星野仙一じゃない。
I'm in love with you.
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