「笑ってにやけて泣けるラブストーリー」きっと、星のせいじゃない。 Fさんの映画レビュー(感想・評価)
笑ってにやけて泣けるラブストーリー
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スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェーバーの脚本とくれば期待も大きくなるがそれをまったく裏切らない素晴らしさでした。
優しいラブストーリーの中に目を背けたくなるような悲しさを綺麗に落とし込みラスト30分の美しさったらないです。
本当に悲しいことなのに最後は美しく本当にハッピーエンドだと思える作品でした。
人生という小説(物語?)は文章の途中で終わるという様な話には納得できる。この映画を見ている側(私達)にとってもヘイゼルが最後どうやって終わっていくのかが描かれていないのはそれをまさに体感したなという感じ。
やっぱりきれいな映画でした
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