ミュータント・タートルズのレビュー・感想・評価

暴れる亀の話。気持ち悪い。

超速で滑り落ちてんのに中々崖下に辿り着かなかった。 ウィリアム・フィシュナーは最初から悪役顔だし。悪の親玉は鎧がなけりゃ、相手にならんのではないのか？やはり悪役に魅力のない映画はイマイチ盛り上がらない。 亀とネズミのビジュアルは良かった。 ミーガン・フォックスもセクシー。 ウーピーが出てきてびびった。 最初の30分くらいまでは楽しめたんだがな〜。

特にファンと言う訳では無いがポップコーン・ムービーとして気楽に愉しめると思い鑑賞。
原作は鉄板のアメコミヒーロー、子供たちのペットのカメがヒーローというのはガメラ人気とも通じるし、ヒロインが助けた亀に救われるというのも日本の寓話ぽい、忍者を絡めたのも子供受けとして頭では理解できるのだが現物を観ると亀らしさは希薄でキモいコスプレヒーローに見えてしまう、亀だから顔バレを気にしても始まらないし、悪役じゃないのだからアイマスクは要らないでしょう。
まだ、若い亀なので修行半ばということか、悪役のシュレッダーが余りにも強いのでちょっと頼りなさものぞかせるところが微妙、応援よろしくと言うことでしょうね。
ヌンチャクは中国だから忍者の武器とは違うがカンフーも含めてアジアの良いとこどりで違和感を持たないのはアメリカらしい。
作っている方も気恥ずかしいのかコメディ要素で紛らわせていたが、個人的にはあまり笑えず、やはり正統派ヒーローものの方が好みかな・・。
予算たっぷりなのでしょう、アクションシーンは巧みですね、特に雪山アクションは見どころでした。

もう最悪につまらなかった ただただ無駄に長い人間同士のドラマパート 思わせぶりに待たせた割にパッとしないタートルズの登場シーン キャラへの愛も、作品への愛もまるで感じない 爆発させてレンズフレア目立たせてCGバリバリにド派手に使ってはいお終い そういう映画。 マイケルベイ版トランスフォーマーのフォーマットに、タートルズの記号的キャラ設定を貼り付けただけのメッキ映画 こんなの見てタートルズを分かった気になっていたら飛んだ勘違い 原作コミックかアニメを見てください そこには魅力あふれるキャラクターが待っていますから

ネットやFilmarks見てると 評価低いけど自分は嫌いじゃない。 特に感動もしないし 心に残らないし 評価が低いのも頷けるけど 何も考えずに 気楽にそれなりに楽しく観れる こういう作品は嫌いじゃない ミーガンフォックスも酷評されてますが そんな苦になるかな？ 吹き替え版で見てるから？ ただし、吹き替え版の 泉ピン子さんは、ちょっと、、、、 最初知らずに見てて この人、呂律まわってなくない？ わざとそう言う演技か？ って思って、あとで 泉ピン子さんと知ってびっくり。 映画の最初の頃は めっちゃ強い亀たちだったけど 映画が進むに連れて 意外にそうでもない！？ 敵のボスに4人で向かえば 楽勝な気がするんだけど。 marvelでもDCでもないから 無理なんだけど 他のヒーローとの共闘見てみたい！ って思ったら バットマンと共演してるみたい。 primeで観れないけど いつか観てみたいなぁ 続編もあるようなので観てみよう 備考　点数は自分が 生まれてから現在まで 観た映画をランキングにして 相対評価で点数付けてます 上位と下位から順番に 感想書いてます 初回鑑賞年齢→41歳 (2022年時点41歳) 初回鑑賞場所→自宅 鑑賞回数→１回 記憶度→80% マイ映画ランキング 2022年時点 全映画中→253位/517中 洋画部門→210位/432中 亀部門→１位

昔アニメであったミュータント・タートルズの実写版。 テンポが早くどんどんストーリーが展開していく。その中で、真面目なシーンの合間にタートルズの抜けてる感じや軽いノリのやり取りがおもしろいし、所々に日本語が出てくる感じも楽しかった。 雪山を降りていくシーンなどアクションシーンもよかったです。

まず、僕が考えるマイケルベイの良いところと悪いところをあげます。 良いところはやっぱりアクションですね。トランスフォーマーは巨大ロボ達の殴り合いと爆発で楽しい一本でした。 悪いところはストーリーが薄いこと。これはよく言われていますね。でも、それを感じさせないアクションで乗り切るところがマイケルベイの好きなところです。 そしてこの映画はどうだったのか。 良いところをあげるとcgの出来は良かったです。タートルズやネズミ先生はリアルで小さい子が見たらちょっとトラウマになっちゃうかもしれません。 悪いところをあげると。ハイ。正直タイトルの通りです。この作品主人公達が忍者ということもあり爆発があまり起こらないのです。かといって忍者らしい刀などのアクションもかっこいいかと聞かれるとそれも微妙なんですよね。そしてカメラかなぜかアップばかりで見にくいこともありアクションはあまり楽しめませんでした。 それにやっぱりストーリーは残念でした。個人的にヒーロー映画に一番大切なのはキャラの魅力だと思うんですよ。例えばマーベル映画はそのおかげでいまでも変わらず人気なのだと思います。その点も残念でした。悪役もよく分からないままニューヨークを滅ぼそうとしていましたし。 続編はどうなるのかな？期待して見てみることにします。

お子様向けかと思っていたけど、意外と楽しめました。 所々に日本語で話すシーンや感じで書かれたマークなど…、 どう考えても日本贔屓な印象。 まぁ見ていて悪い気は、しないけどね…。 漫画もあるみたいだけど、高いなぁ…。 でも、amazon の kindle なら０円で読める物もあったぞ しかし、kindle を持っていない、我が家。狙うなら次のプライムセールか）

タートルズ知識がないので、ほぼ初見状態で鑑賞。 キャラクターは昔からよくいるタイプの四人組という印象。 CGは中々キモいので人によっては鑑賞注意かもしれませんね、特にネズミ。

　安定のマイケル・ベイでしたね！アクションシーンのクオリティがお見事でした！後半のスプリンターvsシュレッダー、雪原での追跡・逃走劇、排水管スライダー、タートルズ４人(匹？)vsシュレッダーと怒涛の展開にテンション上がりまくりでした。４人のアクロバティックなアクションもだけど、ノリよく戦うスタイルは、こちらの気持ちもあげてくれますね。特に、雪原での展開はまさにジェットコースターに乗ってるようなエキサイト感でした。キャラクターの特性からして、バリバリＣＧと分かってるけど、それをあまり感じさせないのは、さすがマイケルベイの手腕ですね。地味に、シュレッダーの次世代戦闘スーツの戦い方もカッコいいです！
　また、ストーリーについては、日本語がめちゃめちゃ飛び交うのが印象的でした。特に、シュレッダーは前半ほぼ日本語ですね。しかも、エセイントネーションじゃなく、自然な日本語。フット団は日本語が公用語なんでしょうかね(笑)こういうところにこだわってくれるのは日本人として嬉しいですね。そして、いくつもあった和ワード。忍術、刀、先生はまだしも、なぜ「保護者」も(笑)あと、ハシの由来は何なんでしょうね？

すみません。 面白さがよくわかりませんでした。

映像表現といい、脚本といい、全てがアメリカっぽく、更にはマイケル・ベイ製作の作品っぽい映画だ。マイケル・ベイは監督ではないが、これでもかと言うほど彼色に染まっている。ストーリーは王道であり、特に注文があるわけではない。それが良かったのか悪かったのか、安定の楽しさが約束できるということと、興奮間違いなしということは言い切れる。しかし、観賞後にさほど印象に残らないという弱点もあるように思える。 これでもし同時期にマイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」が公開されたら尚更だろう。まぁ、製作サイドはそれだけは避けるだろうが。 本作の楽しみ所はきっと映像。なので1990年公開のオリジナル版「ミュータント・タートルズ」を観賞しておくと、より本作が楽しめるのではないかと思う。

カメサーの姫を眺める映画。アクションが亀でないとできないものが多いしスピーディーだしで満足！！ティーンエージャーの亀の描写くらいがいいね…マイケルベイは…

悪役が気持ちいいくらい悪役だった。

私アニメは見てないけど、昔の実写の映画をテープすりきれるくらい見てて
当時から亀さんたちの大ファン!!!!!!!!!!!!でした。

特に末っ子ミケランジェロが好きすぎ。
私が一番好きな色がオレンジ色なのもここからかもと思うほど。

私は今回の映画めっちゃ好き!!!!!!!!!派、なのはほんまやけど
昔のバージョンに思い入れがありすぎて、
今回の３D感がすごすぎるのに、やっぱり少しさびしさを覚えたのも確か。

マイケルベイがするってことで３Dは間違いなしなんだろうし
雪山のシーンは迫力満点ですごいよかった！

でもね、昔のね、亀さんたちのあのハムハムしたくなる口元が
今回の亀さんリアルすぎてみんないかつすぎなのよ(笑。

けど昔よりキャラ設定細かくて、
いい意味でも悪い意味でも今の時代にそったミュータントタートルズなのかも。
なんせ日本をこんなに素敵にしてくれてる映画他にないと思うけどな。

せんせー！っていう片言がよろしゅうございました♥
あとエイプリルは今作の人の方が数倍かわゆすだった。

一番好きなシーンはエレベーター。
そのシーンのときうちらだけ爆笑していた

アニメの顔はどちらかというとかわいい顔だったのにこれはきもいかいかつい。 シュレッダーもメカメカしすぎててがっかり。 現代風とか変にリアルにしなくていいから原作に忠実に再現しろぼけ。 内容はよくあるヒーロー物。 もったいぶって登場→悪役も登場→倒してハッピー。 なんか目が疲れたこいつの作品キラキラしすぎじゃね。

リアルなCGと迫力で見応え十分。原作を知らなくてもアクションとして、引き込まれるのでかなり高評価！

ミュータントタートルズはそれぞれ個性があって良かったです。 師匠もネズミという面白い発想。 アクションシーンも良かったけど、んーなんだろ、あんまりワクワクするものが無かったかな。

アクションシーンは迫力があって良かったです。ストーリーは至って普通でちょっと物足りなさを感じたのと、吹き替えで観たのですが、残念だったので字幕が観れる人はそちらをおすすめします。それと全体を通してすごく目が疲れました。トランスフォーマーシリーズが大好きで、こういったCG作品には慣れている方だと思うのですが、何故かとても目がチカチカしました。なので、小さい子供さんにはちょっとおすすめ出来ないかもです。