劇場公開日 2015年6月13日

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海街diaryのレビュー・感想・評価

全591件中、41~60件目を表示

4.0美人姉妹×鎌倉の海×ハートフル

2022年5月3日
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面白かったです。

美人四姉妹だけでなく、
全体的にキャストが豪華!

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの四姉妹キャストは奇跡でしょ。

それぞれが主役級

サッカーチームに例えるなら、各国のエース級選手を集めたレアル•マドリード。

綾瀬はるかと長澤まさみの姉妹喧嘩は贅沢でしょ。

そして、広瀬すずはサッカーが上手い笑
これに驚いた笑
走るフォームも綺麗。

ストーリーは複雑な家庭でお互いに成長するが、
腹違いの姉妹でも絆を深めていく。
良い関係だよね。

鎌倉のロケーションも良い。

姉妹が暮らす大きな古民家も良い。

年寄りが古民家に住んでてもただの古民家だけど、
美人が住むと古民家もお洒落にうつる!

映画には地域愛がある。
地元の少年団、食堂、カフェ、スポーツ用品店、地銀、、、

映画全体を通して伝わるメッセージとして、
幸せはどこか遠くにあるものじゃなくて、
身近にあったり、日常にあるものに気づくこと
それが何気なく描かれていたと思います。

優しい映画でした。

映画には一秒も出てこないけど、
姉妹の亡くなったお父さんはどうやら優しい人だったそうです。

以上

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もふもふ

0.5葬式ばかりやっている。低予算映画なのだから、キャスト変えれば人件費、もっと浮くのに。

2022年3月15日
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アンドロイド爺さん♥️

3.5売り出し女優の

2022年2月16日
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見本市。ドラマにするには起伏が大変で尺がなぁ。
と、そんな理由で映画になった感じが、
むしろテレビよりスクリーンで映える作品へと繋がった感じ。
悪くないけど特別感は無いなぁ。まあいい作品。

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tomokuni0714

3.0四姉妹

2022年2月10日
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楽しい

幸せ

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しろくろぱんだ

3.5姉妹の絆

2022年1月25日
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幸せ

是枝作品は登場人物の人間像が何故かリアルに感じる

まるで本当にその人がいるような雰囲気

本作は海街diaryのタイトルにピッタリな

のどかで心地よい海街が舞台なのも見どころ。

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BIGGIE

3.0これも家族のかたちでしょうか

2021年11月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

3.5普通の日常の景色

2021年11月20日
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仕事に疲れ切った週末でしたが、さらっと、なんの負担もなく観れました。
ストーリーは少し複雑な家庭を舞台としていますが、映像としては日本人の普通の日常の風景。
そのおかげで、ありえない展開が日常の景色のひとつのように見え、違和感なく見終わります。

綾瀬はるかさん演じる幸。最初は意地を張っていてよく分かりませんでしたが、母親やすずと心情が重なっていくにつれ、なにを抱えているかが分かり泣けてきました。
「責任」とさらっと言ってしまうのも長女らしい。

そしてなんともナチュラルなすず。
子供らしさも全開で、大人な姉妹3人とくらべると
若くて危うくて、でも姉妹たちと似ていて
存在感があふれます。

脇も樹木希林、リリーフランキー、堤真一など豪華な顔ぶれ。

あの昔ながらの日本的な家を何度も映したのは
日本人ウケかつ、海外ウケ狙いかなと思いつつも、
幸にとって思い入れの強いものなので
意味のある演出だとは思いました。

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あい

4.0静かに心地よく流れる音楽のような作品

2021年11月7日
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鑑賞方法:VOD

終始、何か大きな出来事がある訳でもなく、それぞれの時の経過、4人の姉妹たちとそれを取り巻く人たちの日常が丁寧に映し出された作品でした。
誰かを悪者として描かず、人たちの暮らしにそっと寄り添う、是枝さんらしい作品。
決して退屈ではなく、浸っている時間も愛おしくなるような、そんな心優しく暖かくなる作品でした。

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spoon

3.0この監督さんは

2021年10月22日
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家族ものをもっと温かく表現するのが向いてると思う。

フランス映画にかぶれてないで、もっと日本人らしいもの作ったら良いのに。

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大粒 まろん

3.5人が生きていく中のわだかまり

2021年10月13日
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非常にゆったりとしたテンポで進み、心地が良い作品であった。

腹違いの姉妹ということのわだかまりが描かれていた。
父の不倫を憎みながらも、長女の不倫をしているのは何とも言えない気持ちになった。

梅酒がとても重要なアイテムであり、祖母からのつながりを思い出し、母との関係をつなぐ大切なものであった。

家族をテーマにした是枝裕和監督らしい作品であった。

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ランニングマン

4.0今も日本のどこかでこんなドラマが日々繰り広げられているんだなぁ、と思うような秀逸な作品

2021年8月29日
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鑑賞方法:VOD
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shinobu999

5.0美しい何気ない日常に現実逃避

2021年8月23日
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冒頭のシーンから好き。
朝の湘南っていいな~

姉妹のそれぞれのキャラクター
何気ない会話
湘南鎌倉の景色
食卓のごはん‥

話の何が面白いってわけじゃなけど、
ずっと見てられるし、
何回も見ちゃう映画です。

言い争ったり、笑いあったり、
全部含めて
家族っていいですね☺

好きな人ができると、「クソつまんない仕事も、耐えられる」
って言う長澤まさみのシーンが何気に好きです(笑)

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のん

3.5家の映画

2021年8月16日
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鑑賞方法:VOD

嘗て小津は日本の家の崩壊を静かに描いた。是枝は家の問題を法事に彩らせて辛うじて崩壊を踏みとどませる制度として描いた。美人姉妹達は幾度となく喪服に身を纏い、法事を彩る。私たちは今日本の「家」を法事によって描けることを知る。こうして日本の「家」は今も日本のどこかに静かに息づいているのである。

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mark108hello

3.5冒頭はCMのような…

2021年8月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

5.0海街diary

2021年7月21日
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夏がくると観る
にんげんは必ず死ぬ
瞬間を必死に握りしめて生きてく

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iamm

4.0今更ながら視聴。なんてことの無いストーリーで起伏もないながらも内面...

2021年7月14日
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今更ながら視聴。なんてことの無いストーリーで起伏もないながらも内面、人間関係の機微を丁寧かつ違和感なく見せる、なんとも日本人好みの素晴らしい作品でした。
広瀬すずが可愛すぎる。

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ハラオ

3.5素敵な姉妹たち

2021年6月29日
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鎌倉の古い一軒家に住む3人姉妹。出て行った父が死んでの残された腹違いの妹を、快く一緒にすまないかと誘う姉妹たち。
優しい気持ちになれる映画でした。

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lanachama

4.0なんと言うか、美しい映画だなぁ

2021年5月16日
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鑑賞方法:VOD

四姉妹の容姿は勿論の事、
街の雰囲気、
四季の空気感、
姉妹や周りの人々のお互いを思いやる心と絆、

美しい映画だったなぁ。

日常を切り取ってここまで美しく描けるって事は、自分の人生も編集次第できっと美しいんだろうなぁ。

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やふたろう

3.0梅酒のような人間関係

2021年5月1日
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鑑賞方法:DVD/BD
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はんざわ

4.0綺麗なお姉さんいっぱい

2021年4月17日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

セリフに出てこないけど物語の筋になる演出が沢山ある
葬式の挨拶者を決めるシーン
あれしたが多い母と子

起承転結があるわけではない。
腹違いの4女を引き受けることが一番の事件。淡々と日常生活を営んでいる2時間。
淡々としているけど、表情や雰囲気、言葉尻から伝わる感情表現や、心を通わせていく感じがとても自然で良かったです。

梅酒やカレー、食堂、シラストースト
父の死、食堂のおばちゃんの死
食べ物と人の死でつながる人間関係で映画が作られています。
すずと3姉妹はそれぞれ共通点を持っている。
幸とすずは大人の事情で多感な少女期を奪われたところ
佳乃とすずは酒癖が悪いところ
千佳はすずはスポーツ
物語が進むにつれて、共通点が見つかっていく。
3姉妹の中で1番個性の弱い千佳だけど、すずが打ち解けられる相手という点では、映画でも重要な存在なのだと思いました。

幸が打診されていたターミナルケアに食堂のおばちゃんが入る話が出てきて、こういう世間の狭さあるなぁと思いました笑

4姉妹の父や祖父母、堤真一の妻、あらいさんなど、物語に頻繁に出てくるけど登場しない人がとにかく多い。
すずが3姉妹に馴染み家族になるまでの映画だから、 それ以外に焦点が当たりすぎないよう、そういう演出にしたのだろうかと思いました。

父への思いが、映画序盤では「優しいからダメな人」だったのが、最後には「ダメだったけど優しい人」に変わり、4姉妹がつながる終わり方が良いと思いました。

すずの「ここにいていいのかな」という不安を消したのは彼だった。サッカーはどうか知らないけど、ナイスプレーでした笑

是枝監督って感じの映画

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ちん