12ー「ゾンビランナーVS妖怪バスター」
ジュリー「ロミー最初に言っておくわよ
このゲームは遊びじゃないからね。私は本気で貴方をあの世に送るわ。ロミーその辺りを真剣に考えて逃げなさい。ゾンビだからって甘えてちゃダメだからね。」
ロミー「ジュリーひとつ言っとくけど僕はゾンビじゃないよ。ただ顔色が悪いだけだから
心配しなくていいよジュリー。だいたいどうして僕がジュリーから逃げないと駄目なの?」
ジュリー「あなたには黙ってたけど私は貴方と初めて出会った時から貴方が嫌いなの貴方を殺したかったのロミー貴方はどうしてそんな事も気がつかなかったの」
ロミー「ジュリー。オージュリー。どうして君はジュリーなの。僕はジュリーに嫌われても嫌われても、もし本当にジュリーにナイフで刺されたとしても、ジュリーに車ではねられたとしても僕の気持ちは変わらないよ。ジュリーそれが真実の愛だろうジュリー」
ジュリー「ロミー真実の愛って何かしら
貴方は私が貴方を愛してないと思ってるんじゃないかしら?ロミー」
ロミー「ジュリー僕はジュリーを愛してる。
だからジュリーを殺す事など出来ない。ジュリーには幸せでいて欲しい。綺麗な服を着て美味しいワイン贅沢な食事を味わって欲しいと思ってる。それが僕がジュリーに贈る最大の愛の表現だよ。ジュリー。」
ジュリー「わかった。ロミーありがとう。
その言葉を聞いて私は決心がついた。早く私から逃げなさい逃げないと今すぐにでも貴方をこの刃渡り65センチのアーミーナイフで
メッタ刺しにするわよ。まぁ貴方が逃げたとしても私は貴方を追い続けて私が貴方を殺す。それが私が貴方に贈る最大の愛の表現。どう嬉しいでしょロミー」
ロミー「ジュリー今ココにケーキがあるんだ一緒に食べよ。ジュリー」
ジュリー「ロミー貴方本気で言ってるの貴方がその言葉を本気で言ってるとしたら、殺す価値もないほどのゾンビだは。貴方はゾンビなのよロミーまぁゾンビじゃなくても、その言葉は私が欲しい言葉では全くない事に気がついてないロミー貴方はなんて愚かなロミーなの。わかったはロミー貴方とは本当にここでお別れよ。本当に刺す本当に貴方をあの世に送ってあげる。あの世に送る前に貴方が改心させてからあの世に送るつもりだったけど
無理だったみたい。私も未熟で私が貴方をそうさせたのねロミーごめんなさい。だからロミー本当に今までありがとう。ロミーさよなら(ジュリーロミーを刺しにかかる)」
ロミー「馬鹿バカばかジュリー。わかった。逃げるジュリーから逃げるよ。チョット待って逃げる準備するからチョットだけ本当に五分いやいやチョット待って待って。とりあえず早くそのナイフをおろして早く早く刺したら駄目だよジュリー逃げるから君の言うとうり僕にげるから。それでいいんだよね?ジュリー」
ジュリー「ハァー貴方って本当にゾンビ?
そうか貴方はゾンビだけど自分がゾンビである事に気がついてないのよね。わかったは、早く私から逃げなさい。逃げて逃げて逃げなさい、そうすれば貴方は貴方がゾンビである事に気がつくは、そして本当のゾンビになったら貴方のほうから私に刺されにくるはず。
まぁそれも私の勝手な願いだから念には念の為私のほうからも貴方を刺し殺しには行くけど、その辺りは貴方心配しなくてもいいわよ
存分に逃げなさい。そして貴方がゾンビである事にどうしても気がつかないようなら私が刺してあげるから大丈夫心配しなくていいから、だから早く一分一秒でも速く私の前から消えてロミー」
ロミー「ジュリー行くよ。サヨなら
ジュリー。二度と会わないからジュリー
さよならジュリー。」