ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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煽り過ぎ
殺し屋の殺し屋、鉛筆で3人…ハードル上げすぎでしょう。
銃で殺すシチュエーションは良いとして、ザコキャラ相手の肉弾戦にすら圧倒的感がなくキレもイマイチ。
こういう映画だからツッコミ無用はわかるけど、300万以下の仕事は受けないってヤツが400万の為に簡単に掟を破るとか、制圧した相手を直ぐに殺さずに逃がしちゃうシチュエーション多いし、ラスボスも流れから言ったら訳のわからない殴り合いに付き合わず無言で銃弾一撃で良かったんじゃない?
面白かったけど、色々と詰の甘さとムリヤリ話を長引かせる展開が気になった。
yeah im thinking im back
「イコライザー」と比べると映画の勉強になる
カタルシスたっぷりのハードボイルドアクションを期待して観ました。
それなりに面白いのだけど、その面白さはB級止まりなのなが正直な印象。
理由は簡単で脚本が練り込まれていない。
アメリカでは同時期に公開されたデンゼル・ワシントンの「イコライザー」と似た材料なので、比較すると何が物足りないのかよく分かります。
ここではいちいち挙げないけど、もし脚本家志望や映画を深く観たい人は、ぜひこの2つを見比べてみてください。
キアヌリーブスが大根役者だからではありません(笑)。
結構ツボな人は多いかと。
なんせアメコミっぽさがあるし、漫画みたいな感じだしね。
テンポも余計に長いシーンがないのでダレないし、アクションも良くできたものになっていて見ていて楽しかった。
裏家業の設定なんかモロ漫画的。
ビジュアル的にも自分もツボだったな〜
久々にキアヌもカッコ良かった。
だけど、よくあるパルクールだとかマーシャルアーツだとかそういうのが主になっている作品とそんなに変わらないかな。
宣伝になってる名作とは思えなかった。
話題のガンフーも正直どこがカンフーなんだかわかりづらいし、結局格闘戦になったりしてそんなに生かしてないしで中途半端な感じ。
犬が殺された憎悪感も最初はあるけど結局アクションが優先的に描かれていて憎悪感がどこか消えているのはいただけない…。
何よりもバカ息子で終わらせれば、あっという間と感じられたが、その後の展開がどうもな…
初監督だからかどうも詰め込み感があるのは残念…
ラストも腑に落ちない。
とはいえ、楽しめたのは事実だし、面白かった人はそれで良いと思う。
とりあえず、まだ話は広げられそうだし、個性的なキャラを出せるシリーズだと思うので続編は楽しみ。
単純爽快?
殺された犬の復讐をする元凄腕の殺し屋の話。相手はロシアマフィア。ワルモノ感満載で観る者を勧善懲悪な世界に引き込んでいく。ビデオゲームの世界をリアルに置き換えたら、こうなった、って感じ。
もう一歩
久々に観たキアヌ・リーヴスのアクション
とっても久々に観たキアヌ・リーヴスの主演映画。
「地球が静止する日」や「47 Ronin」と、結構大コケをした作品が続いたので、心配しながら観たのだけど、とっても楽しめた。
やあ、カッコいいのなんのって。
50歳とは思えない切れのあるアクション、抑え気味の低い声、愛する者を失った憂いの表情、「スピード」の時のようにあらためてファンになった。
また共演者のウィレム・デフォーが、いつもの独特な雰囲気を出して好演していた。
R指定のバイオレンスアクション作品だが、そのシリアスなストーリーとは対照的に、かなりたくさん笑いのシーンがある。
劇場ではお客が声を出して笑い、手まで叩いて笑っている人たちもいた。
キアヌも、悪党のおっさん達も、ホテルの支配人役のランス・レディックも、大真面目な顔で、客を笑わせていた。
かなり、お気に入りの映画だった。
久々にキアヌの良作
ガンフー?とにかく撃って撃って撃ちまくる!
ビーグルが好きな人は泣いちゃうかロシア人が嫌いになると思います。
久しぶりにキアヌ・リーブス主演の良作。
そして大ヒットし第4弾までシリーズ化
カット割りしないで見せる無骨なアクション演出が特徴的
キアヌの代表作が増えた!
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