ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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すっきり
爽快感をあじあうことができますが、正直物足りなさはあります。しかし、やっぱりいくつになっても、キアヌ・リーブスはかっこいい!だから、最強だったと考えれば、敵があっさりやられるのも納得です笑
また、今年には2が公開されるそうなので、また観に行きたいと思います!
輝くキアヌ・リーブス
何よりもキアヌ・リーブスが輝いているのが良かった。作品の要素が全て魅力として発揮されているとはいえないが、今後の作品の成長に期待できる。
次作は、銃と格闘と犬を組み合わせたアクションが見たい…。
キアヌ生涯の傑作じゃないか?
驚いた。
キアヌ生涯の傑作じゃないか?
個人的には大好きだ。
恐らく「男たちの挽歌」や「キルビル」より殺してるw
なぜ日本でもっと売れなかったのだろう???
全米公開から遅すぎる日本公開だったし、
全米大ヒット?の作品にしては
プロモーションが少な過ぎただろう。
そこが不可解。
あまりに壮快か残虐かで趣味が別れる暴力の奔流に
プロモーションの腰が引けたのか?
銃の反動をほとんど無視していた以外は
リアルに説得力のあるキアヌ迫真のガン&体術アクションと、
裏社会のさらに裏ルールという
興味深い設定がよく作り込まれていて
新鮮だった。
しかし続編制作決定らしいが、
キアヌの「殺し屋の殺し屋」稼業復帰という設定以外は、
続編に必然性があると思えず、
続編が本作を超えられるか、ほとんど期待は無理だと思う。
「普通」
アメリカでは大ヒットしたらしいし、ハマるひとはものすごくハマるみたい。私の友人は3回観に行ったと言ってました。私もそのうちのいっかいに付き合ったのですが。結論から言うと、つまらなくはないけど別段おもしろくもなかったなあという感じ。
主人公のジョンウィック、今は引退した伝説的な殺し屋らしい。ジョンが引退前所属していたマフィアのボスのどら息子がそのあたりの事情を知らずジョンにちょっかいをだし、相当怒らせてしまったのだからさあ大変。
ボスはヤバイヨヤバイヨという感じでジョンに謝るも、彼は「絶対に許さねぇやられたらやりかえす!倍がえs(ry」とそれを無視。
それじゃ仕方ない、息子を殺させるわけにもいかんし、ということで逆にジョンを殺しにかかります。こうしてマフィアとジョンの死闘が幕をあけるわけです。
戦闘シーンは「リアル」。CG処理(?)で早回しになったりスローになったりはなかった。細かいカットの連続でわちゃわちゃもなく。ゆえにじっくり見せられ「戦う」ってこういうものだよね、と人物の重さや血の匂いまで感じられるような生々しさみたいなものがありました。
ありましたが。なんかね、もっさりしてる。昨今の映像処理技術・方法バリバリのアクションものに慣れているせいか。なのでアクションで「これこれ!(゜∀゜)」となる爽快感がない。これだけでもアクション映画としての魅力が鈍ってしまってます。
拳銃+カンフー=ガンフーアクション!という謳い文句にも偽りあり。そんな文句を聞けば観る方は映画リベリオンの「ガンカタ」みたいなのをどうしても想像しちゃうじゃないですか。蓋を開けたらなんてことはない、背負い投げしたり、関節決めたり、てのくらいで普通のアクション。カンフーの要素はいったいどこに??? うーん……。
個人的にはこのあたりの描写についてはストーリーがリアルシリアス路線でもアニメ・マンガちっくにCG処理してテンポの良さ、爽快感重視のほうが好きだなあ。
銃や殺しの描き方はかっこよかったです。きちんとヘッドショットして殺しきる。きちんと弾倉を頻繁に交換する。いろんな銃が出てくるし、銃好きなひとはここだけでも楽しいんじゃないでしょうか。
ストーリーの部分では犬が殺されたからというのが動機ではマフィア相手の戦の理由として弱いだろwとネットなどで意見が多いけれど。
おまえらなにをみてたのかと(えっ
劇中で話の冒頭を使って、またジョン自身の台詞でも説明できてるじゃないですか!死んだ妻の最後の贈り物で、意味として「ただの飼っている犬」じゃないんですから、それを目の前で殺されてしまったらそりゃああなりますよ。あいつらは死んで当然です(`・ω・´)(`・ω・´)(`・ω・´)
ギリギリでリアルに見えるアクション演出が◎
初感は、主役がキアヌじゃなかったらもっと良くなったかもしれないなと。それぞれの人物描写が浅いのでカタルシスを上手に生み出し切れていないんだけど、そこを差し引いてもアクション演出の小気味良さが補っています。特にクラブに潜入して一人で圧倒的多数を殲滅させるシーン。素人とマフィアを瞬時に見極めてマフィアだけを的確に殺していくシーンは圧巻でした。ギリギリ、リアルでありうりそうな描写が好感持てました。あと、親友の殺し屋がええ奴なのに悲惨な最期を迎えていてかわいそう。一方で、悪役のボスの外道っぷりが気持ちよかった。
キアヌ無双。 確実に頭を撃ち抜くキアヌのアクション。複数相手にもバ...
キアヌ無双。
確実に頭を撃ち抜くキアヌのアクション。複数相手にもバッタバッタとお掃除していく様子は爽快。クズを本能のままに殺していく展開はいい。どんどん死にます。最後まで重たいアクション見せつけられて疲れること間違いなしだけど、楽しめることも間違いなし。ストーリー。どうでもいいです。
魅力的な新格闘スタイル”ガンフー”
もし俺が今作のキアヌ・リーヴスだったらと思うと自分も復讐に出てると思いますねw犬を殺すなんて許せない!しかも、愛する人の最期の贈り物を!
今作の見所の1つであるカンフーと銃を組み合わせたガンフー。これまた新スタイルの誕生ですねwにしても美しい闘いでした。魅了されましたよw
ストーリーはもう見ててスッキリしたというかスカッとしましたね。こういうアクション好きですよw全部が魅了的な感じでした。
とにかく魅了要素満載で全てが美しく感じられました。
魔人ブーも真っ青の大殺戮。
「ジョンウィック」見ました。すごく面白いです。駄作覚悟で見たので、余計に面白く感じたのかもしれませんが。犬を盗んで帰宅するキアヌにはシビれましたねー。
もう設定がギャグですよね。伝説的殺し屋のキアヌに対して、かなり大物風な敵のボスが部下を全員(1人残らず)出動させるほどビビりますからね。こんなにビビられるキャラクターはあんまり見た事ないですね。しかもそんはキアヌがブチ切れるキッカケが、愛犬を殺されたからだって。彼にとって大切な存在なのは分かるけど、これじゃ魔人ブーだよね。ただし、あの犬は人懐っこくて利口ですごくかわいいです。
設定の1つとして、裏社会の暗黙の掟が何個か出てくる。この設定は面白いし、それを破ったアウトローにキッチリ制裁を下してくれる展開も非常にスッキリしました。
アクションはキアヌ史上最高かも。元々運動神経悪いのか、殴っても蹴ってもロボットダンスみたいにカクカクした動きだったマトリックス。そこからは想像出来ないほど滑らかな体技とガンアクション。近距離のガンアクションでロボットやられたらたまんないもんね。自然でした。
もう1つの裏設定。キアヌが撃った銃弾は外れない事。これも笑いましたね。
あとはこんなシーンありました。ウィレムデフォーがmixジュースを作ってて、そこにボスが来る。席に通しされたボスが、出されたmixジュースの匂いを嗅いで飲むのをやめるというシーンがありました。ここ、笑うところなの?それとも真面目に見るべき?あのロシア語分からない側近の扱い含めて、ちょっと笑うべきなのか分からないところが多かった。
総じて、今年屈指の娯楽アクション映画でした。いろいろ笑える部分を言いましたけど、それはキアヌだから許されます。実生活さながらのボッチ感+好青年感。ストーリーもしっかり落としてくれてるし、この手の大殺戮映画としてかなり高い仕上がりでした。ありがとう。
ザッツエンタメ。
コレは「よく分かってらっしゃるな」な一本。
難しいことは無く程よい長さで、さらにツッコミ所も笑って許せる映画。
こんな映画は沢山ありそうで逆に中々無いので、本当に本作は貴重。
無双爽快度ではリーアム親父やデンゼルマシンには及ばないけれど。
作品に合った(が合わせた?)キアヌの持ち味「憂いを含んだ(ように見えるいつもお腹を下した様な)表情」でそこは十分にカバー。
犬絡みの2発の「え゛?」とか、「アレ?パーキンズさん?」とか。
あまつさえ「マトリックス」と同じ様に、終いにゃキアヌが何のために頑張ってるのか分からなくなったり。
冷静に考えると、戦闘総力はハスミンの方が強いんじゃないか?と疑問符が浮かびそうになっても。
キアヌがヤル気出してたらそれはそれで良いんだ。
それ以上に本作の儲け、着目点は。
「ゲームオブスローンズ」のゲスいクズ息子が、その持ち味を全力で発揮してゴミ人間ップリを完璧に演じていた所。
アルフィー・アレン、今クズ人間を演じさせたら世界一の俳優に刮目。
(散々言ってアレだが、ここからキャリアを伸ばして欲しいな)
先だってのリトルフィンガーもそうだが、洋ドラは今本当に新しい時代に突入しているのかもしれない。
脱線したが、ともあれ疲れた時にも安心してノれる安心の作品。
アクションシーンは爽快
キアヌ・リーブスならではの派手なアクションシーンはかなりいいです。殺し屋ならではの頭を確実に撃ちぬき殺す残虐性の演技は見事。
ただし、ストーリー的には復讐心から悪の組織を潰す単純なもの。亡くなった妻が残したペットの犬を殺されて復讐するという導入部分は斬新でよかったのですが、あんなに圧倒的だった主人公の強さがただのジジイである親玉相手に手こずりすぎだろうと。
映画館で観てこそ楽しめる映画だと思います。
『マトリックス』以降パッとしなかったキアヌ先輩の新たなる代表作
ロシアン・マフィアのドラ息子がガソリンスタンドで見かけた69年製ムスタング欲しさに家宅侵入し飼い犬を殺してボコボコにした相手が、最愛の妻を亡くし妻からの贈り物だった愛犬とともに悲しみを乗り越えようとしていた、お父さんも恐れる伝説の元殺し屋ジョン・ウィックさんでした、という非常に解りやすいストーリーの上に、ブルーを基調とした冷たい映像の中で至近距離・中距離からの射撃と格闘術で瞬殺された悪党達の亡骸がスピーディに積上げられる快作。
キアヌ先輩が次々に繰り出す『ザ・レイド』以降のアジア映画からの影響が顕著な、残虐かつ流麗な殺人スキルにアクション映画におけるパラダイムシフトも感じつつ、『マトリックス』以来ピンとこなかった先輩のフィルモグラフィに鮮やかな光沢が蘇ったことがなにより嬉しいです。出番こそ少ないものの怪優ジョン・レグイザモとウィレム・デフォーの漢気溢れる印象的な好演で画面もぐっと引き締まっています。
アクション好きにはたまらない
やはりこの映画の見どころというのはキアヌのアクションシーンだと思います。
何人もの敵をいとも簡単に倒していってしまう彼の姿はやはりとてつもなくしびれます笑
ストーリーが単純だからこそ、軽い気持ちで、アクションを楽しめたのだと思います。
キアヌリーブスかっこよかった…
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