パンドラの約束

劇場公開日:

パンドラの約束

解説

長年にわたって反原子力を題材にした映画を手がけながらも、やがて原子力支持派へと立場を転じたロバート・ストーン監督によるドキュメンタリー。アメリカを代表する環境運動家スチュアート・ブランドやイギリスの有名ジャーナリスト、マーク・ライナースら、ストーン監督と同じく原子力支持派へと転じた数多くの元反原発主義者たちにスポットを当て、彼らが自身の考えを180度転換するまでの経緯を紹介。さらに3年の歳月をかけて世界各地で取材を敢行し、環境保護派が最も恐れてきた原子力こそが、地球を気候変動から守り途上国を貧困から救う唯一のエネルギー源であることを訴える。

2013年製作/87分/アメリカ
原題または英題:Pandora's Promise
配給:トラヴィス
劇場公開日:2014年4月19日

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(C)Pandora's Promise, LLC

映画レビュー

3.0原発賛成反対の前に鑑賞したい

2014年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

萌える

原発賛成反対の意見表明の前にまず鑑賞して欲しい、と痛切に思わされた。
原発廃止することで地球温暖化がさらに影響を受けることは議論の余地が無い。冷静に判断して自然エネルギーの利用でカバーするには相当無理がある、のは自明の理でしょう。
但し政権与党の原発政策は国民の理解を得ているとは思えない。相当に粗っぽい、のではないか。もっと丁寧な政策が欲しい、、、

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tori

3.0いやぁ、わかる...よ?

2014年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

いやぁ、わかるよ。言いたいこと。
題材はいいし、方向性も好きなんだけど、何故だろうか? ドキュメンタリーとして、それほど面白くないんだよなぁ。
もうちょっと切り込めたと思うのよ。特に主張と反対の人たちの言っているまま進めばこうなる、とかね。

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あっきー

4.0腐った木ばかりを見ずに、森を見よ、ということか。

2014年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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栗太郎