バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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DCコミックの本気を観た!今までのMarvel作品がPOPに思える...
DCコミックの本気を観た!今までのMarvel作品がPOPに思える程とてもSoulfulな大人の映画です☆続きがとっても気になる〜♪
観る前も予測不能。観た後も(先が)予測不能!!
観る前からどんなストーリーになるかと展開が読めず楽しみに待ってました!
スゲーよ!半端ない!ザック・スナイダー監督らしいアメコミ感満載の世界観でした!
「マン・オブ・スティール」の続編ですかね?スーパーマンに対して批判の声殺到…民衆の皆さんスーパーマンの悪口言うのやめてー!聞いてて自分の心も悪に染まりそうだから!
今回のバットマン、歴代のと比べるとより一層闇が増しましたよね。こんなマッドなバットマンは鳥肌ものです。
「ゾンビランド」で有名なジェシー・アイゼンバーグが今作で敵ですか。最初は複雑な気持ちでしたが、見たらジョークが面白く陽気なところが魅力的でした!もしかしたら「スーサイド・スクワッド」に関連するキャラになるかもしれませんね!期待です!
後半、バットマンの活躍はあったものの途中から空気みたいな感じになってしまったのが残念です。その分スーパーマンが活躍してくれたのは嬉しいのですが…バットマンいる?w
本当に壮絶な作品となっていました。今後どうなっていくのかも予想不可能。これは「スーサイド・スクワッド」にあるかもしれませんね!今年はマーベルではなくDC祭りかな!?
次の展開が楽しみ
前作「マン・オブ・スティール」と今作の予告編から、かなり暗くて重苦しい感じを覚悟してましたので…。
意外と、と言ってはなんですが。面白かったです、楽しめました。
IMAX3Dで鑑賞。ブルース・ウェインの幼い日の記憶のシーンが悲しくも美しく、とても印象的でした。
けっこう今日的。彼らの想いの中のある部分は、自分の中でもぐるぐるとわだかまっています。
イロイロ詰め込まれている分テンポが保たれ、さほど落ち込まないのが良かったです。でも予告編の作りは、ちょっとなぁ。
ベン・アフレック演じるブルース・ウェインも良かったですが、ジェレミー・アイアンズのアルフレッドがなかなか面白かったです。
坊っちゃまをおいさめする気があんまりない、親代わりというより兄貴分の相棒感覚で新鮮でした。
今後に繋がると思われるキャラクター達もチラリ、それにあの彼女は… 。
彼女以外全く知らないので、次の展開を楽しみにしておきます。
良し
アクションはすごい
時間は長いが、無駄な場面はほとんどない
マン・オブ・スティールを見ておかないと分からないところがあるが、それさえ見とけば大体わかる(自分もそれしか見てない)
回収してない伏線もあるが、次作への布石と考えれば許容できる
登場人物の行動の動機が浅いとか言ってる人もいるが、その人にとってどれほど強い意味を持ってるかをどうして君たちが決めんの?
ツッコミたいところもあるけどおおむね良し
映画館で観てほしい
前知識無し、ただ、バットマン、スーパーマン好きで観て来ました。
今までのバットマンを見ているだげに女タラシというイメージがあったのですが。
今回、そのイメージは少し軽減。
苦悩し、ストイックで悩む、渋いよ。
ベン・アフレック演じるバットマンは生身でありながら、体を極限にまで鍛え上げているので最初の登場から、まさにスーパーマンと間違っていないと思うほど。
そしてスーパーマン、ロイスとの絡みがなんともいえない。
こんなに愛されているなんて羨ましいぞ。
そして謎の美女は敵か味方か。
うーむ、スレンダーで美人、ブルースが厄介で危ないと思うのも頷けます。
後半のアクションはびっくりするほどで、目が離せません。
スーパーマンも凄いけど、バットマン、金の力は偉大だ。
そして彼を支えるアルフレッドジェレミ-・アイアンズがかっこよすぎる。
冷静でブルースとのやりとりも今までの執事のイメージとは違い。
理知的で少しオタク、冷静。
バットマンとスーパーマンが若いなあと思ってしまいます。
字幕で観ましたが、吹き替えだと声優さんはどんなイメージなんだろうと思ってしまいました。
アクション好きにはたまらない
ストーリーは若干無理があるとは思いました。多少強引というか手抜きというか薄いな!って思ったところもあります。
けどアクションは最高でした!!マーベル作品でもこのレベルのアクションは撮れないんじゃないかなと思いました!アクションシーンは鳥肌立ちまくって面白すぎてなんかニヤニヤしてくるほどでした!特にバットマンのかっこよさは特筆ものでした!
これからご覧になる方はエンドロールに入る瞬間まで気を抜かずに見続けてください!
魂のいずるところ
20年待ったと言ってもよい。
その観点から言えば、と言うか出来上がった時点でOKであり、後はただただひたすら堪能するのみ。それが、そもそものアメコミとしての両者の関係を知っている人間の立ち位置。
ギャーギャーいうでなし、この先に心を遊ばせる余裕こそがコミックを楽しめる文化だと思うので、善し悪しの話ではなく、完成してくれてありがとう!が、ある種の感想です。
俄然、次作に期待が高まります!
バットマン
バットマンの設定は今まで何作もあったので違和感は無かったが、スーパーマンと絡ませるのは無理だろうと思ったが良くできていたと思う。
ただ最終的に共闘させる演出が弱いので拍子抜け。
お互いの生い立ちで通ずるからなのか?
だったらもっといい展開は幾らでも作れたと思う。
アメコミ好きなら見て損はないです。
自分的には今回のバットマンが一番好き。
スーパーマン、ワンダーウーマンに比べるとバットマンは差し詰め ライダーマンか?
これでは映像・キャストが台無しに…
お互いを戦わせるためのストーリーが雑といいうか強引すぎる、ただ単に全体的にアベンジャーズとスパイダーマンをミックスさせた感じで内容が雑、せっかくの映像、キャストが台無しではないでしょうか…。
前作から引き継いだリアル路線に持ち込んだThat'sアメコミ感
何でしょうね。いや何でしょう。ハッキリ言いますね。あのね、めちゃくちゃですよ。めちゃくちゃでした。もう本当、めちゃくちゃ。
めちゃくちゃ、面白かった。
です。はい。
アメコミヒーロー映画のあるべき姿とはこうである!こうであろう!と言わんばかりの、超規格外のバトルッ!超暴力の嵐ッ!容赦のない破壊行為ッ!アメコミは元来荒唐無稽なモノなのであるッ!と。アメコミかくあるべしッ!と、ザック・スナイダー監督が言っていたかどうかは分かりませんが、そういう気迫を感じました。圧というかね、その凄まじさがスクリーンから溢れんばかりで。で。
で、この映画。かなり賛否両論分かれているそうで。あちらさんとか酷評が凄いらしく、ファン大激怒!的なのもあったりするそうなのですが。
んー、あの、取り敢えずというかね、そういうのはまず脇に置いときませんか?と、いう感じなんですね、自分の場合。
まずは画の迫力に圧倒されませんか?という。スーパーマンだよ!バットマンだよ!ワンダーウーマンだよ!アルフレッドだよ!的な、贅を尽くした映像の洪水に浸りませんか?ほんの暫くだけ浸っていませんか?という。その後で矛盾点やら不自然な場面、納得いかない行動原理なんか議論しませんか?というか。自分はそう思ったんですね。あーなんかアホっぽいですね、スイマセン。
「いやそりゃ映画だもん、アトラクションでもインスタレーションでもないんだからさ、お前何をバカみたいなこと言ってるの?」て話ですよね。重ねてスイマセン。
ただですね、マン・オブ・スティールのリアル路線を引き継いでいながら、そのリアル路線のままで無理のある展開、あの特大てんこ盛りのクライマックスにコスチューム纏ったヒーロー3人の横並びを持ってくる、あの感じ!スーパーマンバットマンワンダーウーマン!をね、このリアル路線空間で恥ずかしげもなく乗っけてくる、あの感じ!これはアメコミだ!という意思表示というか。ああスゲエなと、純粋に感動しまして。アメコミに、ヒーローに、映画に作法なんかないんだなと。なんでもアリでいいんだなと。純粋に感動しまして。二回云いましたけど。
まあ、そんな感じなんです。はい。以上です。
ゲームの世界みたい!
長丁場でしたが、アクションシーンは凄かった!
スーパーマン強いね。すごく。
でもワンダーウーマン?めちゃめちゃ強いし!(笑)
ディフェンスがおらんかったから出てきたのかな?
あと、予告は少しがっかりやったなぁー…
でも面白かった!
キーワードは「マーサ」。“正義”が問われる規格外のアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:大迫力のアクションは言うに及ばず、バットマンとスーパーマンが、それぞれの信じる“正義”を胸に戦いに身を投じる姿が印象的。それぞれの人間ドラマや、彼らを取り巻く陰謀等、割としっかりと固められているのもステキ。
否:上映時間はやや長め。ド派手すぎるアクションや、およそ現実味のないストーリー等、人によってはあまり好きになれそうにない感がある。急に驚かせるシーンも結構あるので、小さい子には不向きかも。
さすがは2大ヒーロー。片や、悪を憎む心から、手段を選ばずに戦いを続けるバットマン。片や、望まずも愛する者のために驚異的な力で戦うスーパーマン。それぞれの“正義”がぶつかり合う様子が、まさに桁違いのスケールのアクションで描かれていて、圧倒されます。まともに戦えば絶対的に強いスーパーマンに、本来は生身の人間であるバットマンがどう挑むのか、必見です。
ただただ2人のヒーローが戦うだけのお祭り映画にはとどまらず、それぞれの背後にある人間ドラマや、そんな彼らを利用としようとする者達の存在も、見逃せません。
「マン・オブ・スティール」からの伏線も多いので、そちらをご覧になってから、是非観てみて下さい。
歴代最高に格好いいバットマン!!
今やハリウッドを完全支配するまでに拡大したMCUに対抗すべく、DCが全身全霊を賭けて放った話題作。
とどのつまり『DCコミックス・シネマティック・ユニバース』構築に向けての第一歩であり、
「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」と、DC映画を監督してきたザック・スナイダーが引き続きメガホンをとった。
「マン・オブ・スティール」に続く作品として、後に控える「スーサイド・スクワッド」や「ジャスティス・リーグ」への
言ってしまえば「繋ぎ」、ジョイントのような立ち位置にある作品なのだが、
何事にもジョイントは大切なものなので、ワーナーも必死にプロモーションを展開している。
入場者特典でクリアファイルを配ったりと、打倒MCUへの熱量は凄まじい。
個人的に、MCUは好きじゃない。 理由は色々あるが、 何といってもあのド派手な子供だましのラスト。
アレは頂けない。 エンドロール後のオマケ映像も、お得感は有るが、映画としての潔さ・美しさに欠ける。
ちなみに本作に、そういった類の映像は無い。
そんな自分は、DCUの開幕、まさに「ジャスティスの誕生」を告げる本作には、最高の賛辞を送りたいと思う。
まず、レックス・ルーサーを演じるジェシー・アイゼンバーグの怪演に注目したい。
これまでのルーサー像とは打って変わった、今までにない斬新なキャラクターには戸惑いもあるだろうが、
これからMCUの対抗馬として成長していくDCUの、少々ポップな世界観におけるスパイスのように捉えれば、すんなり受け入れられる。
ザック・スナイダーも恐らくそれを狙って起用したのだと思うし、その狙いはしっかりハマっていると思う。
それに、ラストではなかなかの豹変ぶりも披露していて、今後の活躍の仕方も気になるキャラクターに仕上がっていた。
しかし何といっても、この映画における一番の功績は、歴代最高と言ってもいい「バットマン」というヒーロー像の完成度。
ブルースを演じたベン・アフレックは勿論のこと、ザック・スナイダーは本ッ当によくやってくれた。
彼のセンスは、最大級の賞賛に値する。
ティム・バートンのコミカル路線でもない、ノーランのスタイリッシュ路線でもない。
まさに「アメコミから飛び出してきたような」、ずんぐりむっくりで、ガチムチなバットマン。
劇場公開前に公開された様々な画像や予告編を見ていた時から、今作のバットマンには幾度となく萌えてきたのだが、
やはり本編で躍動するホンモノは違った。
スーツの「布感」といい、隆々の筋肉といい、良い具合の変声器といい……バットマンというヒーローの魅力を最大限引き出すことに成功している。
スーパーマン、ワンダーウーマンに挟まれて、正直ポンコツな立ち位置になってるのも良い。
DCUにおいてのバットマンの立ち位置は、リーダーシップのある、ただの一般人という点からも、
まさにMCUにおけるキャップのそれに近いだろう。
執事のアルフレッドは、「ダークナイト」のような気品のある老紳士というイメージでは無くなってしまっているが、
(「ダークナイト」におけるフォックスとアルフレッドをハイブリッドにした感じかな……)
オタッキーな雰囲気は新たなバットマン像に上手く噛みあっていて好印象だった。
そしてMCUと対照的な、作品全体に漂う陰鬱で、ジメジメとした空気感が良い。
バットマンとスーパーマンのいがみ合い、スーパーマンを畏れる社会、
そして実際にスーパーマンに向けて攻撃的なテロリズムに打って出ようとする者たち……。
「ウォッチメン」でザック・スナイダーがやったような事が、再び洗練されて再生されているような感覚。
何よりも素晴らしいのは、意外すぎる衝撃のラストシーン。
これをやってのけたザック・スナイダーは、本当に凄い。格好いい。
近い将来、必ずやDCUが、MCUと肩を並べるか、追い抜く時が来るだろう。
その時、DCの重役たちはザック・スナイダーという男が残した功績の真の価値を悟るに違いない。
それだけカッコいいことを、彼はこの映画で達成した。
本作における陰鬱感は、ノーランの「ダークナイト」ともまた違った、厭な空気感なのだ。
もっと人間臭くて、泥臭くて、汗臭い。 まさに臭い要素が三拍子そろってる。 それって素晴らしいって思いません?
ベン・アフレックの監督・主演・脚本(?)で制作されるというバットマン単独映画も、楽しみでしかなくなった。
果たして、ベン・アフレックはザック・スナイダーの意志を継いでダークなDC世界の拡大に成功することが出来るのか。
しかしそれでも、確かに違和感の残る点は所々にあった。 箇条書きで挙げていくと
〇 ワンダーウーマンの衣装デザインの場違い感
〇 MCUのような緩やかな展開を挟むことの無い、急速なヒーロー・アッセンブル
〇 スーパーマンがバットマンに対抗意識を燃やす説得力の無さ etc......
特に三つ目の『スーパーマンがバットマンに対抗意識を燃やす説得力の無さ』が顕著。
だってスーパーマンが推定三ケタ超の人間を巻き込んでいるのに対して、
バットマンは悪い奴らにコウモリ印の根性焼きを入れてるだけなんだもん。
それでいてクラーク・ケント=スーパーマンは、バットマンを悪魔だ悪魔だと新聞でコキ下ろそうとしちゃうのである。
観客が、「クラークさん、それはどうなんよ……」ってな感じになるのも仕方のないことだ。
でもまぁそれでも、言うて大幅な減点には繋がらない。 だってそれも含めて面白いんだもの。
とりあえず、皆、この「ジャスティスの誕生」を一度は観ておくべきだ。
MCUの波に乗り遅れてしまってる奴らや、最高にカッコいいコウモリ男を見たい奴ら。
君も、DCUという新しい映画の波に乗っていこうじゃないか。
バッドマン、スーパーマンの2人の目線で交互に描かれている スーパー...
バッドマン、スーパーマンの2人の目線で交互に描かれている
スーパーマンの宇宙人侵略時の戦争がきっかけでバッドマンが敵対視し始める
そして更にノルコープ社の策略によって両者が対決
ワンダーウーマンも出てきて、ヒーローだらけ
普通に楽しめる
少しダークファンタジー。
DCコミックには「ジャスティス・リーグ」というのがあって、そこではバットマンとスーパーマンは共演を果たしているようだが、映画で本格的に共闘したのは初めてだと思われる。
これは映画の夢である。
本作は「マン・オブ・スティール」の正式な続編で、スーパーマン(ヘンリー・カビル)とゾッド将軍(マイケル・シャノン)のあの壮絶な戦闘の影で、多くの人命が失われたことを物語の発端にしている。
バットマン(ベン・アフレック)もスーパーマンもヒーローなのだが、ウィークポイントもあって、そこをレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)に巧みに突かれる。
このジェシー・アイゼンバーグがいい。うまい役者だということはわかっていたが、本作ではピエロ的な役割だけではなく、物語を牽引していた。
このキャスティングは見事だし、アイゼンバーグも見事に応えた。
ザック・スナイダーの映像はとにかく疲れる。こってり感が半端なく、常に緊張を強いられる。でもそれがよかったりする稀有な作家である。
映画らしい映画を観た。
今後DCコミックユニバースとして、いろいろ展開していくことになる。ザック・スナイダーが張り切っているので、ますます楽しみである。
追記。ガル・ギャドット、ひたすらかっこいい。
バットマン 太過ぎ!!
クリスチャン・ベールやマイケル・キートンのバットマンと比較すると、バットマン 太過ぎ!!
鑑賞中、バットマンの体型が気になって気になって・・・・
ニコラス・ケイジが演じた「キック・アス」のアレに似ていたかな?
神話
これは現代における神話と思えばよいと思います。
マーベルとはそこが違う。
映像もストーリーとうまく合致していて、神話をうまく創り出しています。
一部で酷評されているベンアフレック版のバットマンも、新しい武器、体術、ハードなアクションシーンが素晴らしくて必見です。
役者陣も、セクシーで今後も楽しみです。
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