コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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テンポ良くて面白い!
大好きな作品で何度も観ています。
とにかくテンポよく展開していく。
3人のキャラクターが立っていてとても良い。音楽もすっごく好き。
続編を期待するのは野暮かもしれないが、それくらい楽しめました。
法執行のための連合網司令部
2024年5月27日
映画 #コードネーム U.N.C.L.E. (2015年)鑑賞
冷戦時代にアメリカとロシアのトップ・エージェントが手を組み、衝突を繰り返しながら巨大な危機に立ち向かう
#ヘンリー・ガヴィル と #アーミー・ハマー のW主演とはなかなか渋い
#アリシア・ヴィキャンデル で華を添えた感じ
続編観たい
2週間前に観た、コヴェナントのガイ・リッチー監督、先週観た、アーガイルのヘンリーカビルが出演しており、点数も良いので鑑賞。
面白かったです。
ナポレオンソロは名前を知っている程度。
昔のスパイ物も良い感じ。
Googleマップもないので、紙の地図などなど。
アーミーハマーが続編を希望していたみたいだけど、あまり興行収入が良くなかったのかな、続編なくて残念です
ヘンリーカビルもアーガイルの角刈りではなく、とても素敵でした。
アーミーハマーの作品を観たいなあとも思いました
刑期が5年も残っているナポレオンソロ
ヘンリーカヴィル扮するCIAエリートスパイナポレオンソロは、アリシアヴィキャンデル扮するガブリエラテラーを訪ねて18年も会っていないと言う姿を消した父親のナチスのロケット科学者ウドテラー博士の事を尋ねた。
久しぶりに聞いたナポレオンソロの名前だが、刑期が5年も残っている犯罪者だとは知らなかったな。それにCIAがKGBと組むなんてね。てもイーサンハントとか色々観すぎたせいか意外にスリルも何も沸き立つ様な事は特に味わえなかったな。
KAWAII対決
60年代を舞台にしたスパイアクションで、もちろんハイテクガジェットなんかはないわけで、そこら辺は知恵と機転と腕力でゴリゴリに突き進むあたり、ある意味懐かしい感じがするほどの王道スパイ物と言えるかもしれない。
ストーリーは細かい部分も含めてスゴくベタなんだけど、それが逆に王道感に拍車をかけているように思う。複雑なことがほとんどないから安心して観られる感じか。
ヒロインポジションのギャビーを奪い合う三角関係みたいにならなかったことも良かったね。これをやると余計な尺を使ってダメになるから。
全体的に古いイタリア映画の「黄金の七人」っぽさを感じたけど、あれはやっぱりわざとかな?。画面に出る文字の感じとかね。もしかしたら60年代はどれもそんな感じなのかもしれないから、ちょっとわかんないけど。
それで、ドタバタドタバタと大小さまざまなアクションも迫力あって良かったし、スタイリッシュさやテンポなども良かったし、ローマをベスパで走ったり、雰囲気も良かったけれど、一番の見所は、60年代ファッションのアリシア・ヴィキャンデルがやたらと似合っていて可愛かった事だと思う。の、だが、
観ている時に隣でボソボソと「可愛い!」と言っていたので聞いてみたら、アーミー・ハマーがカワイイそうで。
うん、確かにね。何だが不器用そうにモダモダしているし、ムキムキなイケメンなのに女慣れしてなさそうな所とかカワイイけどね。
でもやっぱりアリシアの方がKAWAIIだろ!
スパイ映画を明るく楽しく、そして頼もしく!
ガイ・リッチー監督作品は「スナッチ」以来か。当時も嫌いではなかったが、何となく間隔が空いてしまった。
本作はスパイモノだけに多少の小難しさも覚悟して鑑賞したが、全くもって明瞭簡潔だしユーモアたっぷりに描かれているため、手放しでじゅうぶん楽しめる作品だ。そして、ガイ・リッチー監督らしい映像のカット割りにより、60年代の景色や華やかなファッションがとことんおしゃれに映えまくりで、ストーリーをどんどん盛り立てていく。
当然アリシア・ヴィキャンデルのコケティッシュなキュートさには終始キュンキュンさせられっぱなしだが、なんだかんだ強い2人の男スパイのどこか飄々とした活躍ぶりが本作の最大の魅力と言ってもいいだろう。
下調べなしに何となく観始めただけに、映像良しストーリー良し役者良しの本作は、予想を遥かに上回る良作に映った。
おもしろかった
スタイリッシュなアクション。
モデルのような二人のバディもの。
ユーモアがある。
ストーリーは薄め。
序盤のアクションが派手すぎずいい。
じっくり楽しむ。画的な美しさがあって、おしゃれ。
ユーモアが所々にあった。
笑うほどじゃないけど、ニヤっとするような感じ。
メインの登場人物は三人ともいいキャラしてて、魅力的で好き。
続編があったらロマンスの割合増えそう。
今回は全然進展しなかったのはこれはこれでよかった。けど、次ではもっと見たい。
アマプラにて鑑賞。最後にメイキングがあって、アクションの撮影方法や工夫が見れて楽しかった。撮影現場とか見れるのワクワクする。
カッコいい男と小悪魔美女のおはなし
2人がバディを組むまでの冒頭の対決シーンは見事。
で、そのあとはスパイテクニックやスパイギアは付け足し程度。
アクションも必要最低限。特に敵のアジトに潜入する
最も派手な銃撃戦はカット割りのダイジェスト。
(この映画はアクションを見る映画ではないよ、
という監督からのメッセージ)
スパイにご法度(?)なロマンスもほんのちょっと。
ニヤリとはするが、コメディに振り切った話でもない。
スパイ映画でも、アクション映画でも、
ラブロマンス映画でも、コメディ映画でもない…。
では、この映画はいったい何なんだ?
そう、「カッコいい男二人と小悪魔美女」を
見るための映画。
そうとなれば、60’sファッションや小道具、
ミュージックなどもこだわりたいね。
飽きさせないように編集もスタイリッシュに
しなきゃね。
その辺の魅せ方はさすがガイリッチー。
お手の物。
日本人の私から見れば、英語も話せないし
欧米人ってのはそれだけでカッコいいので、
歯の浮くようなセリフや
ウィットに富んだシナリオも
違和感なく見られます。
米英の人はどう思ったのだろう?
昔、「あぶない刑事」というテレビドラマが
ありました。
サングラスをかけブランドスーツに身を包んだ刑事が
お互いを”タカ”と”ユージ”というニックネームで
呼び合い、若い女性を”子猫ちゃん”と呼ぶような
純日本人が見たらソワソワしちゃうようなドラマでした。
もしこの映画を日本でジャニーズあたりが主役で
リメイクしたら、気持ち悪くて見てられないでしょうね。
ソワソワ、ゾワゾワしっぱなしで。
昔ながらの良さ
昔ながらの映画の雰囲気と、派手な演出に魅了された。
定番のスパイ映画なので先が読めてしまうのかと思ったが、予想とは違う展開が多々あり新鮮味を感じることができた。
音楽はジャズ調だったりタンゴ調だったりとても洒落た音楽で、印象に残った。
ファッションや景色、洒落た音楽に昔ながらの雰囲気が組み合わさって、ストーリーを置いても満足感があった。
時代は1960年代。CIAとKBGの工作員が手を組む。 全体的にア...
時代は1960年代。CIAとKBGの工作員が手を組む。
全体的にアクションは控えめだけど、年代の古さを出さず、音楽だったり、映像だったりとシャレたカッコいいつくりになっている。
もっとこのコンビが観たいなぁって思った。
緩急がない
久々にうとうとする映画でした。
あらすじも序盤でなんとなくわかるし、設定も冷戦時のソと米のスパイコンビっていう面白さ。
でもなんだろう。映像とか動くカット割、音楽、すごくおしゃれで綺麗なのに、そのせいかずっと淡々とした進行だった気がする…。
唯一笑ったのは船のシーンくらいでした。
銃撃戦はもっとドンパチしてほしかったな。
ワイスピスーパーコンボとボーンアイデンティティを足して2で割ったおしゃれ映画って感じです。
おしゃれでキザが好きな人には合うと思います。
特に思い入れの生まれなかった作品
ガイ・リッチー監督のお得意、復刻キャラクター映画の第二弾といった所でしょうか。
当時の時代背景、メカ、ファッションを見事に生かし、迫力満点の映像を生み出しています。
強いて言うなら、ヘンリー・カヴィルにもう少し魅力があれば、どハマリした映画だったかなぁ。
2015.11.27
超絶クールなスパイムービー
ガイ・リッチーらしさが存分に発揮されている作品。
オープニングから一気に心を掴む。映像と音楽のセンスが堪らない。
カーアクションも新しいチャレンジが見られ手に汗握る。そしてクライマックスのシーンは息が止まるほど。
展開も爽やかな駆け引きで見応えあり。
主演ふたりがダンディでかっこよすぎる。男でも惚れる。
昔見た0011ナポレオンソロか?
アンクルというと、むかしの0011を思い出す。
テレビの時と同じでイリヤ・クリヤキンが魅力的だ。
これはアンクル結成の前の話。
お洒落なスパイ映画で、楽しめた。
ナチの残党が出てくるのは時代だな。
組織名をつけられたのに、続編がないのかな。
午後ロードにて
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