「右脳に作用する王道スパイエンタメ」コードネーム U.N.C.L.E. Nobuさんの映画レビュー(感想・評価)
右脳に作用する王道スパイエンタメ
CIAとKGBが一緒にナチの残党をやっつけるという奇想天外な設定に、スパイ映画に欠かせない友情・裏切り・恋愛・アクションがきっちりプロットされ、ガイリッチーらしいいつものクドい演出が期待を裏切らない映画。
って文字に書いてしまうと普通だけど、実際見るとなんだかゾクゾクワクワクさせられる、右脳にやたら働きかけてくる上出来なエンターテイメント。サントラも買いました。
次回作が待ち遠しい!
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