ヒックとドラゴン2
解説
イギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルの同名小説を、ドリームワークス・アニメーションが映画化した人気アニメ映画の続編。落ちこぼれの少年ヒックとドラゴンのトゥースが運命的な出会いを果たしてから5年。人間とドラゴンが一緒に暮らすようになったバーク島はドラゴンレースで賑わっていたが、ヒックとトゥースはレースには参加せず、一緒に空を飛んで地図にない場所を探していた。やがて彼らは見慣れない島を発見するが、そこには巨大ドラゴンを操るドラゴ率いる悪者たちの姿があった。ドラゴたちがバーク島に攻め込もうとしていることを知ったヒックは、平和的な解決を求めてトゥースと共に奔走する。前作で共同監督をつとめたディーン・デュボアが監督・脚本を担当。英語版の声優陣にはジェラルド・バトラー、ジョナ・ヒルら前作のキャストに加え、ケイト・ブランシェットも参加している。第42回アニー賞で長編アニメーション部門作品賞をはじめ6部門を受賞した。
2014年製作/105分/アメリカ
原題または英題:How to Train Your Dragon 2
スタッフ・キャスト
受賞歴
第87回 アカデミー賞(2015年)
ノミネート
長編アニメーション賞 |
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第72回 ゴールデングローブ賞(2015年)
受賞
最優秀長編アニメーション映画賞 |
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