リーガル・マインド 裏切りの法廷

劇場公開日:2014年2月22日

解説・あらすじ

「アンダーワールド」「トータル・リコール」のケイト・ベッキンセールが主演する法廷サスペンスドラマ。腐敗した法システムと戦い続けてきた女性弁護士のケイトは、そのストレスからアルコール依存症となり、娘の養育権を失ってしまう。娘との関係修復のため、依存症から抜け出そうと努めるケイトは、ある日、殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシーの弁護を依頼される。涙ながらに自分はやっていないと訴えるレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは、事件の真相を調査。さまざまな偽証が明らかになっていく。裁判はケイトとレイシーにとって好転し、最終弁論の日を迎えるが……。

2013年製作/97分/G/アメリカ
原題または英題:The Trials of Cate McCall
配給:プレシディオ、クロックワークス
劇場公開日:2014年2月22日

スタッフ・キャスト

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(C)2013 Trials of Cate McCall Productions, LLC. All Rights Reserved

映画レビュー

2.5 真実の行く先

2024年12月8日
Androidアプリから投稿

法廷ドラマがメインであるが
主人公の弁護士ケイト自身の
成長、葛藤も同時に描かれている。

出てくる人物みな性根が腐っている
人間の縮図が詰まっています。

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3.5 弁護士の仕事の正義

2024年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ケイトベッキンセイル扮する弁護士ケイトマッコールは眠れなくなって酒に頼る様になって保護観察処分になった。
弁護士と言えど間違った判断を犯した後は大変だね。でも他人を弁護して生業としているのに自分が管理出来ないなら信用も無くなるよね。ただ担当したのは警察の不正を暴く裁判だったからまた厳しいよね。さらにはそこには罠が。ちょっと分かりにくかったけど、弁護士の仕事の正義は何かを問いかける作品だったね。

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重

3.5 この映画を観る限りでは、アメリカの司法も大差無さそう

2024年8月30日
PCから投稿

この作品を見る前に 悪徳警官の映画を観たので、食傷気味。
検事、判事、弁護士とロクな奴がいないこの作品
その中で唯一正しくありたいと願う弁護士の主人公
そこら辺が、ブリッジズが何度も訊く「なぜ偉大なのか」の答えだろう

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ビン棒

3.5 法廷でのやり取りと最後のあっと驚くエンディングが面白かった。

2024年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

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カル―ステ・ガルベンキヤン