ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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2018-70
復活上映やー✨
とまあ先週から鼻息荒かったんですが、胃腸風邪を患い、いつOPPが発動するかわからない状況で4DXなんてテロすぎて、
ようやっと観に行ってきました。
ちなみに個人的に4DX食わず嫌いなため、初めてを捧げてきました。
(結果、ビビり芸人には向かない。水は最初の一撃で懲りたからオフってたけど、目の検査みたいな風、あれやだ(笑)あと脅かしてくるから観客同士で喋ってたりして、うざい。わたしはもーいーや😅)
映画の話に戻すと、いつだって動物は人間のエゴの対象だよなぁと。
無理やり改造されて、体に異物突っ込まれて、逃げたいだけなのに、かわいそう。
迫力はある。でもストーリーは普通。
意外にストーリー性があった『ランペイジ』のほうがわたしは好き。
予告編だけ見てると、次回作のほうがストーリーに期待が持てます。
あと、ちっちゃい恐竜ちゃんたちが可愛い。
ブライス姉さんはややうざい(笑)
大体こーゆう作品のヒロインってハイヒールで走らされるよね。仕事場にスニーカー置いときなって。
シリーズは全く見たことなく、ユニバでしか知らなかったのですが、全然ついていけます。
気になる方は復活上映まだやってますので、是非。
どっちかっていうとIMAXで見たかったな。
ラストの恐竜対決だけあがった
・球体の移動マシンで恐竜サッカーは笑った
・ラストのまさに「恐竜には恐竜をぶつけんだよ!」を表した復活のT-レックスは見応えあった
・人があっけなく死ぬのは相変わらずだった
・人間が飼い慣らした恐竜が親を選ぶとことか、最後に水中からでっかい恐竜がかっさらうとこが印象に残った
陸海空の
アメリカを象徴?
久しぶりのシリーズ最新作。近年のシリーズ作品ユニバース化への便乗かもしれないが、シリーズ最新作としても新たな第一章としても本作が最も輝いている。
第三作目にハマっていた私は当時小学生だったが、こうやって最新作が製作されると映像の進歩を直に感じているようでどこか嬉しく思う。しかし本作では恐竜のほとんどがCGだったのが少し残念。もう少しスピルバーグ監督の意思を継いで欲しかった。キャスト陣は文句の付け所がなく、次回作では更に絡んで来そうな余韻を残してくれていたりもして良い。
1つ言うとすれば、結局やってることは同じだと言うこと。進歩してないと言えば進歩していない。あれだけの犠牲者を生んだ(街にも来たし)事件があったのに管理が甘すぎではないか。恐竜を甦らせるだけじゃ満足できず、ハイブリッドの新種まで創ってるし。新種はダメだろう。新種は。しかし、そいつを蹴散らしてくれるのがこいつらなのか!と気付いた時は胸が踊る思いだった。
続編は今までとは違うテイストの作品に感じるが、また違った楽しさを味わえそうだ。今後に期待したい。
だがまたしばらくしてパークが開園したら今度こそ呆れるだろう。
ジャイロスフィア
馬鹿なアメリカ映画
私はこの映画を観てとても驚きました!!
ジュラシックパークの続編を観に行ったつもりがなんとほとんど恐竜が出なかったのです。
かわりに出てきたのがローランドエメリッヒゴジラに出てきそうなギザギザした大トカゲでこいつのシーンが大半を占めてたのです!!
そしてこいつはそもそも恐竜でなく姿を消したり、体温調整したりする中途半端で出来の悪い怪獣だったのです。
どうやら私は恐竜映画でなく恐竜版プレデターを観てしまったようです。
そしてこの人間の業によって生み出された憐れな生物を人間達がよってたかって殺そうとするのです。
結局どうすることもできなかった人間達は恐竜を使い、戦わせて自分達は仲良くハッピーエンドとなるのです。
なんて出来の悪い脚本でしょうか。
人間達が犯した罪を恐竜に転嫁させモノ扱いにするなんて
第一、大トカゲは恐竜達によってたかって殺されるべきだったのでしょうか。
こいつこそが一番救われるべきだったのではないでしょうか。
なぜ愚かなクレアおばさんが生き残るのでしょうか。
そもそも製作陣は気づいているのでしょうか。
太古の昔に存在しなかった生き物が出てきても何のロマンもないということに。
なぜ大トカゲを出しておいて恐竜映画だと言えるのでしょうか。
ネタ切れでしょうか。
恐竜版プレデターを作りたいならプレデターの映画でやるべきではないでしょうか。
こんな頭の悪いアメリカ映画が最高傑作なわけありません。
ジュラシックパークシリーズの足元にも及ばないしシリーズに泥を塗った作品です。
この恐竜バトル映画を楽しめるのは脳みそが空っぽで普段何も考えてない人達だけです。
物語の進歩が見られない
総合:60点 ( ストーリー:20点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )
第一作から20年もたって殆ど同じ内容の物語にはかなりがっかりした。さらに、小型肉食竜が何故か命懸けで巨大恐竜を襲ったり、ティラノサウルスは解放された途端にインドミナスと勝負を開始したりして、恐竜の動きがまるで人間の都合のまま、というよりも映画制作側の都合の良いようになっているのには呆れはてる。
映像は相変わらず良い。ただしこんなちゃちな物語では、せっかくの迫力のある映像も嘘っぽく見えて質感が下がる。ああそこでこの恐竜が人間のために動いてくれているのねという視線で観ていた。
迫力ある映画
迫力ある映画でした。 基本的には、 恐竜パニック映画に分類されます。 つまり、 [ジュラシック・パークI] [ジュラシック・パークII] [ジュラシック・パークIII] [ジュラシック・アイランド] [ロスト・ワールド ジュラシック・パーク] などの一種です。 しかし、 内容は非常に面白く、 いい意味で期待を裏切ってくれました。 前半はテーマ パークの観覧シーンなどが中心で、 後半は恐竜パニックです。 前述したとおり、 このような恐竜パニック映画は乱造されており、 今更 珍しくありません。 しかし、 今作は [恐竜から逃げ回る] だけでなく、 [恐竜を倒す事] も並行して試みています。 そのため、 ストーリーに奥行きが生まれ、 視聴者が より一層 引きつけられるようになっています。 前に みた [ジュラシック・パーク] よりも 遥かに面白かったです。 まあ、 20年前の映画と比較するのは フェアでないかもしれませんが。
ただし、 (ジュラシック・パーク同様に) 映画の中で [誰が死に、 誰が生き残るか] は、 序盤で全部 見当がついてしまいます。 それが つまらない要素の一つです。 死ぬのは毎回 同じで、 偉そうな態度の人、 不細工づらの人、 です。 ハンサムな人は (態度が横柄でも) 絶対に生き残りますし、 女子供は死にません。 [絶対に生き残る人] が必死に逃げ回っているシーンを見せられても興奮しません。 このあたりを改善してもらえると嬉しいのですが。
ちなみに、 前作同様、 今回も テーマ パークが危険に陥った原因は従業員です。 恐竜のテーマ パークや動物園や原発じたいが危険なのでは ありません。
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