ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価

こんなに死にまくったらテーマパークという設定からしてアウトでしょ。Tレックスとの友情っぽい演出もハテナ。

前作のジュラシックパークはまぁまぁって感じだったので
ジュラシックワールドも同じかなって半分そんな思いで借りてみましたが‥

最初から最後まで凄く面白かったです！

超ドキドキでした。

ラスト人間を助ける恐竜ちゃんが感動😭

そんなに字幕に集中する必要無いし適度にアクションがあるので、4DXを満喫するのに最適だったよ‼️
肝心の物語だけど、面白かったぁ～😆役者の恋愛話なんて付属の付属。主役は恐竜達。ラプター4頭はカッコ可愛いし遺伝子操作で生まれた新種インドミナスレックスは凶悪だし。最後の恐竜対恐竜の戦いを見たら人間はこの地の支配を恐竜に明け渡し逃げ出すしかないね‼️
あれっ⁉️この展開はジュラシック・パークと同じか⁉️⁉️

ジュラシックパークのシリーズ4作目。
新鮮味がないから、なかなか初期の作品のような盛り上がりはないですね(^^;

品川オープンシアターにて。
ヒロイン？の女性はなんであんな馬鹿なのに偉くなれたんだろう？

これを観るまで、あんまり映画館に行くこともなかったのですが、この映画を観て「映画ってこんなに楽しいものなんだ」と思い、そこから映画を観に行くようになりました。

最初から最後まで飽きるところが１度もなかったことに驚きました。

迫力満天。
そういった映画を観たいのであればオススメ。

本当のテーマパークのように魅力的なアトラクションの数々、是非行ってみたいと思わせておいて、後半ではズドンと絶望に叩きつける光景が、ここ最近の映画のなかではなかなかな地獄絵図だった(笑)
それを引き起こす元凶が、物語の科学者が作ったオリジナルの恐竜、インドミナス・レックスが怖くって
180度近く大きく開く口にナイフ(というより短剣!?)のような牙で一口、槍のように長くするどい爪でスタッフもつかんで突き刺して八つ裂きに、かなり知能も高く、知能戦略で銃をもった特殊部隊すら翻弄・全滅させてしまう。さらに悪役といっていいほど残忍で他の恐竜を捕食ではなく力誇示のため殺して回る今までにない悪魔のような恐竜でした。インドミナスの語源は恐らくラテン語の｢indomitabilis｣日本語で『支配できない、飼い慣らせない』という意味でその名を行動でしっかり自分達に見せつけました
人をバクン！と一咬みする音、恐竜の吠え、大爆発など、何回ビビったことか((( ；ﾟДﾟ)))

最後アイツが持っていくんですね。あの一番デカいやつ。ちょっとボー然。あのデカさには勝てませんわ。

既定路線を踏み外さない内容で手堅いつくりではないでしょうか。まあ、その点を評価するかは人によりけりでしょう。物足りない印象があるのもそのせいだったりするはずなので。基本いっしょですから。
ＣＧ云々はもう言及するご時世ではないんでしょうか。当たり前のようになってしまっています。すごいんですけどね。
ちらほらブラックジョーク入っているんですかね。ＣＥＯと付き人のお姉さん、結構あっさり死んでしまいます。

興味ない•••4•好き／並••••5すごい
心暖•••••寒・違
よかった／勧める
俺の満足度 70点
作品賞ノミネート可能性 20%

俺にも、実写としか思えないよ。恐るべし、ハリウッドCG・VFX技術！ とうとう、恐竜どおしの肉弾戦まで！ 来年の庵野樋口ゴジラは、これにどこまで迫れるだろう？楽しみでもあり、少し怖くもあり。

VFX賞可能性100%、作品賞可能性20%ですね。もちろん、楽しめます！！

そして撮った人々へ。みなさんの、T.Rex 愛であり、ラプトル愛だね。日本のゴジラ愛と同じだ。わかる。

後日談
上で書いた「シン・ゴジラ」は、ご存知のように、SFXも健闘し、ストーリーも評価されて、大ヒット作となりました。自分も、レビューに書いたが、天空を切り裂く放射線という絵柄にべた惚れです！

いいところ

ツボがわかっていた。監督やるネ。
・いい男とお色気
・いい女とお色気
・わかっちゃいるけど、やっぱり怖い。でも
人が襲われるシーンはうまくグロさを抑えてる。

つけくわえると
今回はカワイイ男の子もいる。
いやーもー絶対顔で選んでるでしょー
もちろん演技もうまいけど。

悪いところ
警備会社のボス？？の悪さ加減が足りない。
位置関係がいまいちわかりにくい。まー
わかんなくてもいいけど。

なんか危機管理の勉強にもなるよね。

アクションとしてはまずまず

ジュラシックパークからのファンで、焼き直し、と思いつつも、恐竜が動いているのが見たかったので見てみました。
確かにスケールアップしているものの、インパクトとしてはやはり最初のジュラシックパークにはかなわない感じ。
でも、CGなど、前作よりさらにパワーアップしているのは間違いないので、どんな凄い映像を持ってきても、これは仕方のないことかも。
今回の新機軸としては、ジュラシックパークでは死ぬほど恐ろしい思いをさせてくれたヴェロキラプトルを手なずける軍人上がりの主人公がいること。
彼のいうことは徹頭徹尾正しくて、カッコよくていうことありません。
恐竜と仲良くなれるかも？と匂わせてくれるのも、ご都合主義かな、と思いつつ、快い。
けれども。
ヒロインの矛盾だらけの描かれ方がなんとも言えない(笑)。
彼女は間違いなく悲劇の責任があると思うんだけど、劇中の描かれ方で、途中からつい、幸せを祈りたくなってくる(笑)。
特に必見は、新種ティラノから逃げるときの、軍人の俊足を抜き去る、彼女のピンヒールの全速力！
あまりの速さに、ほかの場面で靴を何度も確認してしまった(笑)。
ストーリーは予想通りという感じですが、とにかく楽しくて、見ていて飽きることのない映画です。
ただ、それぞれ、すごく個性的なキャラだったのに、ヒロインに持っていかれてあまり目立たなかった感もあり…。
主人と見ていて、社長がかわいそうだったね、と、思わず顔を見合わせました。

リアルな恐竜にいつも通りな展開。だが、それがいい。

恐竜ファンじゃなくても映画館で観れば（とくに4DX）ハマるんじゃないでしょうか。

インドミナス・レックスをラプトルとT-レックスで戦いモササウルスでガポーンともってく。ストーリーはともかく映画として良品。

映像は最高でした。が、
まずお兄ちゃんが無表情すぎた。
妙に冷静。精神疾患の描写を見落としたかな？

あと唐突なキスなど無理矢理感が…

最後にお兄ちゃんの無表情だな。

全体的にフワフワした印象でした

こんなテーマパークがあったら行ってみたい！と思わせる映像は流石。ストーリーはワンパターン。恋愛ストーリーを入れ込む必要ないんじゃないですかね？クレアとオーウェンがバンガローの所で話した時にラストシーンがなんとなく予想がついちゃう。

シリーズ全部観てますが1番駄目っぽいです 特に話と吹替えが もう少し何とかならなかったのか 残念です

ジュラシックパークは、怪物パニック映画だと思うけど、この映画は少し違う気がした。

作りは怪物パニック映画そのもので、『アナコンダ』みたいなのだけれど、全然怖なくて、すごくゆるい感じ。

しかも最後はＢ級の怪獣映画みたいになってしまった。

パニック映画好きとしては、すごく残念な感じの映画でした。

ＣＧ映像はすごくて、本物見たことないけど、こういう姿だっただろうという姿そのもので、動きも滑らか、本当に生きているようでした。

ＣＧ技術はすごいのだけれども、すごくなればなるほど、安心感・安定感ばかりで、緊張感とか、怖さがなくなってくる。

子供にはうけるのかもしれないけど、『ナイトミュージアム』並の安心感でよくない。

スピルバーグの最高傑作『ジョーズ』が懐かしくなった。

ＣＧなんてなかったのに、サメの背びれと、音の演出だけで表現していた。

今考えるとそっちの方がすごいし、怖くて面白かった。

娯楽映画のはずやのに、つまらん。カス