ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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やっぱこのシリーズは…
安定の良さはあります。
あのBGMに乗せてパァっと
パークの景色が広がるシーンなんかは
すごいね。あと、モササウルスね。
登場時間はしれてたけど
迫力は随一レベル。
翼竜もすごい数だったし
やられてしまった女性の
かわいそうさがやばい。
ただまぁ、作った恐竜ってのは
あまり好きな設定ではないかな。
ラプトルには驚いたし
仲間なら仲間で良かったけど。
T-REXも🦖
読んで字のごとく
恐竜は恐いけども
ロマンだねー。
【「ジュラシック・パーク」への深いリスペクトを感じさせつつ、新たな設定を取り入れ、大ヒットしたハリウッドエンタメ大作】
<新たな設定>
・遺伝子工学により誕生した「インドミナス・レックス」。ティラノサウルス・レックスの遺伝子をベースに複数の恐竜の遺伝子を混ぜ合わせて創造された”ハイブリッド恐竜”
怖いが、充分な面白さを予感させてくれる。
・クリス・プラット演じる好漢、オーウェン。恐竜を愛する恐竜行動学を研究する男。
<懐かしき人>
・ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン) シリーズ第1作に登場したDNAを使って恐竜を再現する主任遺伝学者。
その他、
・ブレイス・ダラス・ハワード(クレア:パークの営業と安全を管理するマネージャーだが、非常時に機能しない)
・ヴィンセント・ドノフリオ(ホスキンス:ラプターの戦場使用を企む)
・オマール・シー(主任調教師)
・イルファンカーン(マスラニ:目立ちたがりの億万長者)
といったキャラクターも魅力ではあったが、やはりVFXを駆使した数々の恐竜たちの圧倒的な姿が魅力的だった作品。
<スティーブン・スピルバーグの”信憑性の高いSFファンタジーを作る”という信念で制作した「ジェラシック・パーク」の理念を正しく引継ぎ、大ヒットしたハリウッドエンタメ大作>
<2015年8月26日 劇場にて鑑賞>
ツッコミどころが満載
大好きなジュラシックパークの続編?!
ジュラシックワールドを観ました。
迫力満点でスリル満点な所はとてもよかったですが、至る所で突っ込みどころが多かった(笑)
責任のなすり付け合いやら、
絶対それやっちゃダメでしょ!!
って事をやったりとか、、、
ただ、予測不能な事態が起こり、
とっさのことで、判断力が鈍ると、
そういう行動をとっちゃうのが人間なのかもですね。
なんだかんだで、楽しめました。
迫力満点
2作目、3作目には失望しましたが、今作はわりと面白かったです!
DNA操作した恐竜!!アホなCEO!!
ラプトルを軍事活用しようと企む警備責任者!
今作もちゃんと大惨事になる要素満載でお送りししてましたね。
主人公オーウェンがラプトルに指示を出しながらジャングルをバイクで駆け抜けるシーンは、ジャングルで迷子になる兄弟もカッコいいって叫んでたけど、確かにカッコよかった!
あと、1作目で登場する建物が出てきたり、あのへんなデザインの暗視ゴーグルも懐かしー!ってなりました。
映像は迫力満点で、2万人の観光客に恐竜が襲いかかるシーンは恐怖というか、笑えました笑笑
兄弟のお守りを頼まれてた秘書?のお姉さんが一番かわいそうでしたね笑笑
ただ、やっぱりイライラするシーンも結構あって。
そもそも恐竜が外に出た時点で、観光客逃がせよと思ったり。(でも、逃したら話が面白くなんないかー)
兄弟二人をオーウェンとクレアが探しに行く途中で、草食恐竜が死にそうなのを悲しげに見とるシーン。
いや!今まさにあなたの甥っ子死にそうになってるから!恐竜に同情してる場合じゃないからな怒
ってなったり。
完全に兄弟二人を預けた母の気持ちになっちゃいまして、かなーりイライラしました笑笑
まあ、そこもひっくるめて面白かったです。
あと、やっぱりT レックス見るとホッとするね笑笑
ジュラシックシリーズといえばTレックスですよ!!
次回作ジュラシックワールド炎の王国も見なければ!
進化する映像美。。
酷評もありますが、どうしたのでしょうか?
モササウルスの有名シーン、インドミナスの賢く狂気すら感じるシーンなど、過去にない魅力が確かにあったと感じます。
■良い点
・(そもそも論だが)恐竜好きにはたまらない
・いくつか記憶から離れない迫力のシーンがあった
■悪い点
・2作目への誘導作としての立ち位置が強いのでは
今作のあまり好きじゃないところは弱肉強食感があまりないところ。主人...
今作のあまり好きじゃないところは弱肉強食感があまりないところ。主人公も結局上層部の犬になって動くので、パークが混乱に陥った際に起こる"上も下もない力のみが支配する無法地帯"にはなし得てないと感じてしまう。
ハイブリッド君も自然の脅威からテクノロジーの脅威の方が前に出てしまって、あまり乗れない設定に。"6500万年前のお散歩だよ"なんてセリフも的外れに聞こえるw
スピルバーグの作った殺戮描写には当然ながら及ばないし、CG技術の向上が逆に見慣れた絵になってしまっているのも仕方ないながら残念。
ブライスダラスハワードのキャラもなんか魅力ないし、うーん、やっぱり今作好きじゃないかな。
ただ1シーン1シーンは良い所も多いのは事実。
プテラノドンの侵略シーンは中々の地獄絵図だし、ラストの2対1の攻防も迫力満点。
そしてなによりモササウルス!
今作の目玉シーンはサメ丸かぶりモササウルス、今作1番の恐怖シーンは空から海に投げ込まれてからのモササウルス、終わりも美味しく頂くモササウルス。
こいつ登場シーンはとにかく良い。
なんだかんだ楽しんだよ!
やっぱり海系の映画は怖い…
★★
大失望。むちゃくちゃですわ。
①恐竜復元像が古い。20年前から変わっていない。今の子供にこんな恐竜像を見せたら誤解してしまう。ドラえもんですら『のび太の新恐竜』と新しい恐竜像にスイッチしてるのに。②プテラノドン(恐竜ではありません)は人間を捕まえて飛べるほど頑丈ではなかったとか、言い出したらキリがないが、この映画で一番?なのはモササウルス(これも恐竜ではなくデカい海トカゲです)のDNAはどこから採取したの?陸生動物である恐竜のDNAをどこから採取したかは、最初の『ジュラシック・パーク』で説明していたが(この方法も不可能とあると断定されているけど、まあ賞味期限付きのSF映画として見れば許せる)、一生海の中で暮らしていたモササウルスの血をどうやったら🦟が吸えるの?賑やかにしたいのは判らんでもないが、どさくさに紛れて適当なことをしてもらっては困ります。③プレデターみたいなハイブリッド恐竜を作り出すような安易な方法に逃げなくて(続く『炎の王国』も同じ、これでは『ジュラシック・パーク』の失敗に懲りなくて同じ、いやもっと頭の悪い失敗を繰り返す人間はバカだと言っているようなもの。陳腐なテーマだけど。)、最新の恐竜学に基づいたもっと知的好奇心に溢れた物語に出来なかったのかね。ハリウッドも頭悪くなったのか、更なる金儲け主義に走っているのか。マイケル・クライトン(要らなかった続編では転けたけど)や最初の『ジュラシック・パーク』の精神からどんどん離れていっている気がする。
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自宅にて鑑賞。14年振りとなるシリーズ四作目で、正にエンターテインメントに徹した一作。チープで安易な物語を圧倒的な画面が補い予想以上に愉しめた。前作('01)迄と違い各々名前迄附いて、ヴェロキラプトルが初めてベビーフェイスな一面を見せる。でもやっぱりT-レックスは千両役者の扱いで存在感を示す。クライマックスではモササウルスも登場し、役者揃い踏みの大盛り上がりとなる。ただV,ドノフリオ演じるイン・ゲン社の“ヴィック・ホスキンス”が一貫した下衆に徹していた方がもっとメリハリがついた気がした。65/100点。
・大御所J.ウイリアムスから引き継がれてきたM.ジアッチーノの音楽、前作('01)のD.デイヴィスよりウンッと佳かった。
・水棲生物のアイデアは監督が思い付き、相談を持ち掛けた処、S.スピルバーグが気に入り、観客の前で鮫を食べさせるシーンを追加する事をオーダーし実現(追加)した。亦、劇中、登場するジャイロスフィアはS.スピルバーグのアイデア。
・“インドミナス・レックス(Indominus Rex)”はラテン語で「激しく荒々しいキング」の意味である。
・劇中、ビジタセンターのフォログラムに登場するディロフォサウルスやヴェロキラプトル等は、『ジュラシック・パーク('93)』からの引用である。
・“アラン・グラント”のS.ニール、“エリー・サトラー”のL.ダーン、“ジョン・ハモンド”のR.アッテンボロー、“イアン・マルコム”のJ.ゴールドブラム等は、当初出演が噂されていたが、オリジナル版からは“ヘンリー・ウー”のB.D.ウォンのみがキャスティングを果たした。
・B.D.ハワード演じる“クレア”の衣裳が白いのは、『ジュラシック・パーク('93)』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク('97)』で“ジョン・ハモンド”役のR.アッテンボローが終始、白い服を着用していたのに敬意を払っての事らしい。
・鑑賞日:2016年1月20日(水)
エンタメ作品として◎
世の中にはたくさんの人がいて同一のものに対して様々な意見がありますが、映画は本質的にエンタメなので結局のところ「面白さ」が大事だと思っています。
ストーリーはとてもありがちな本作ですが、やたらリアルになったCGに引き込まれ主人公のカッコ良さに引き込まれ、最後のT-REXはズルいよね!!ってことでスナック菓子感覚は拭えないんですがその具合がちょうど良い。
で、旧作を観ていなかったので流れで鑑賞しましたが、一作目は世間の評判通りの傑作でした。
最近リブートやリメイクなどが目立つハリウッドですが、旧作に対しての間口を広げる意味合いは大いにあると思っていますし、そういった意味でも良い作品かなと思っています。
激リピ
ジュラシックシリーズで最高に面白いと思った。ダークヒーローだったラプトルが、もはや人間との意思疎通!!
4姉妹の可愛さったら、大倉忠義を凌ぐ勢いで自分のなかで急上昇。
あまりに何回も見るので、アマゾンプライムでDLした上に、
Blu-rayBOXも購入。
Tレックスは美味しいとこどり登場だけど、今作はなによりもヴェロキラプトルの活躍とオーウェンとのやり取りが最高に嬉しくなる。
エコー、デルタ、チャーリーが蘇って欲しい…
寿司屋もあるテーマパーク!
元はジュラシックパークだったところなのが面白いところ。過去の反省を!などと言ってはいるが、危機回避に関してはまだまだ・・・しかも、最強の恐竜インドミナス・レックスを遺伝子操作により誕生させたのだが、そこの防護壁がまだ不安なまま。そこで、獰猛なヴェロキラプトルを調教している元軍人で動物行動学の専門家オーウェンが壁をチェックするのだが、知能も高く擬態の能力も持っているレックスは人間を騙して逃げ出してしまったのだ。折しも賑わってるパークには2万人以上の客が・・・
あきらかに『ジュラシック・パーク』をオマージュしていて、ここがクライマックスで使われたレストランだな?などと思いだして楽しくなってくる。しかし、残虐シーンもいっぱいなので驚かされる。
ラプトル4匹を扱ってインドミナスレックスと戦わせるが、その最強の恐竜のDNAにはラプトルのものも使われていたため、そちらに寝返ってしまうところが面白い。その後の展開としては予想できる範囲内。クレアがクライマックスでTレックスの扉を開けて戦わせるように仕向けたりして、ゴジラ対ゴジラといった雰囲気になる(笑)。最後には水族館での巨大恐竜に食われるシーンにはやっぱり!と拍手したくもなった。
軍人のホスキンス(ドノフリオ)が嫌なキャラで、終始ラプトルを軍事利用しようとする。ただし、その辺りの皮肉はいまいちパンチが効いてない・・・やはり子供向けを意識したせいか・・・
ジュラシックシリーズに興味を持つきっかけに
映画館で公開が修了する日にギリギリ滑り込みセーフで。
すごく古い一作目を見てあまり興味がなくて正直全然期待していなかったけど…
すごい良かった!映画館で見られて良かった!!
今の映像技術だと流石!リアリティーを感じられるし、迫力半端ない。
来るぞー来るぞーって所でちゃんと来て単純な所もまた良い(о´∀`о)
最後にラプトルを連れてバイクで颯爽と走っている主人公もめっちゃカッコイイ!
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