万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

劇場公開日:

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

解説

松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを、綾瀬はるか主演で映画化。驚異的な鑑定眼と記憶力を持つ天才鑑定士で「万能鑑定士Q」の店主・凛田莉子は、40年ぶりにフランス・パリのルーブル美術館から来日することになった「モナ・リザ」の警備強化のため、臨時学芸員に推薦される。渡仏してルーブル美術館で受けた採用テストにも受かり、連日「モナ・リザ」について学ぶ莉子だったが、「モナ・リザ」についての知識が深まるにつれ、謎の頭痛に襲われ、今までもっていた鑑定能力が失われていく。原作は小説の第9巻「万能鑑定士Qの事件簿 IX」。莉子とともに事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原悠斗を松坂桃李が演じる。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介監督がメガホンをとり、日本映画では初めてルーブル美術館でのロケ撮影も行われた。

2014年製作/119分/G/日本
配給:東宝

スタッフ・キャスト

監督
企画プロデュース
平野隆
エグゼクティブプロデューサー
濱名一哉
プロデューサー
下田淳行
辻本珠子
アソシエイトプロデューサー
山田昌伸
原公男
音楽プロデューサー
志田博英
ラインプロデューサー
及川義幸
ユニットプロデューサー
大崎裕伸
原作
松岡圭祐
脚本
宇田学
撮影監督
河津太郎
美術
斎藤岩男
絵画制作
塙雅夫
録音
横野一氏工
装飾
篠田公史
大坂和美
編集
加藤ひとみ
音楽
羽深由理
大間々昂
スクリプター
田口良子
VFXスーパーバイザー
ツジノミナミ
ガファー
中野創平
操演
関山和昭
衣装
宮本まさ江
ヘアメイク
本田真理子
助監督
李相國
製作担当
高瀬大樹
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(C)2014 映画「万能鑑定士Q」製作委員会

映画レビュー

3.5トリックの仕組みが、とても学びになる映画です。

2022年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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共感した! 1件)
向山雄治

4.0原作は見ていないけども、映画としてはよかった。 ルーヴル美術館を含...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作は見ていないけども、映画としてはよかった。
ルーヴル美術館を含めたパリのロケは豪華だったし、美術、音楽、全体的なアンティークな雰囲気もまとまってて観てて楽しかった。
ちょっとダメな感じの松坂桃李もありかも。

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よっしー

2.555点

2021年10月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

寝られる

映画評価:55点

あまり期待していなかったのですが、
面白かったです。

まず冒頭の鑑定
これが凄い!

元々黄色だったものを、
緑に変色させて、それを知る理由が………
な、なんだってー!
ってなりましたし、

そこを皮切りに
テンポ良く、気持ち良く、内容良く、
トントン拍子で進んでいきます。

ここまで大満足!

推理モノの映画として
原作が良いのか?本当によく仕上がっていました。

ただですね、
本題のモナ・リザ事件に関しては
微妙だったとしか言えないです。

このストーリーに関しては
シリーズ一作目として、
間違いなく不向きでした。

というのも、
フランス語の進行が多く観辛いし、
主人公の鑑定能力に突如スランプが生じる訳です

こうしたデバフ(邪魔する)系の作品は
もっと世界観を理解した後にしてもらえないと
謎と相まって視聴者が置いていかれます。

原作を知らないですが、
恐らく人気の回なんでしょうね。
トリックも良いので、確かに面白かった。
でも、初視聴向きではなかったですね。

あくまで私の意見としては、

冒頭の事件の様に、
痛快、爽快、主人公つえーの展開になる
ストーリーで十分楽しかった気がします。

【2021.10.6観賞】

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まぁと@名作探検家

2.5物足りない

2021年2月2日
iPhoneアプリから投稿

いまいち盛り上がりに欠ける。
1日でフランス語聞いて話せて、暗記術とかそんな生ぬるい話じゃ無い…
警察もドタバタしてるだけで、何だかなぁって感じ。
2時間ドラマ枠くらいで十分。

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おこげ