万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

劇場公開日:

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

解説

松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを、綾瀬はるか主演で映画化。驚異的な鑑定眼と記憶力を持つ天才鑑定士で「万能鑑定士Q」の店主・凛田莉子は、40年ぶりにフランス・パリのルーブル美術館から来日することになった「モナ・リザ」の警備強化のため、臨時学芸員に推薦される。渡仏してルーブル美術館で受けた採用テストにも受かり、連日「モナ・リザ」について学ぶ莉子だったが、「モナ・リザ」についての知識が深まるにつれ、謎の頭痛に襲われ、今までもっていた鑑定能力が失われていく。原作は小説の第9巻「万能鑑定士Qの事件簿 IX」。莉子とともに事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原悠斗を松坂桃李が演じる。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介監督がメガホンをとり、日本映画では初めてルーブル美術館でのロケ撮影も行われた。

2014年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2014年5月31日

スタッフ・キャスト

監督
企画プロデュース
平野隆
エグゼクティブプロデューサー
濱名一哉
プロデューサー
下田淳行
辻本珠子
アソシエイトプロデューサー
山田昌伸
原公男
音楽プロデューサー
志田博英
ラインプロデューサー
及川義幸
ユニットプロデューサー
大崎裕伸
原作
松岡圭祐
脚本
宇田学
撮影監督
河津太郎
美術
斎藤岩男
絵画制作
塙雅夫
録音
横野一氏工
装飾
篠田公史
大坂和美
編集
加藤ひとみ
音楽
羽深由理
大間々昂
スクリプター
田口良子
VFXスーパーバイザー
ツジノミナミ
ガファー
中野創平
操演
関山和昭
衣装
宮本まさ江
ヘアメイク
本田真理子
助監督
李相國
製作担当
高瀬大樹
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(C)2014 映画「万能鑑定士Q」製作委員会

映画レビュー

2.0☆☆★★★ いや〜!笑った、笑った。 清々しい程の糞映画でした( ...

2024年3月11日
iPhoneアプリから投稿

☆☆★★★

いや〜!笑った、笑った。
清々しい程の糞映画でした( ^ω^ )

前半部分でのルーブル美術館での撮影は熱燗、、、ゴホン!圧巻だったけどね〜。

たった1日でフランス語を話せる人が居るとは思わなんだ〜(^^;)
これだけでもうお腹満腹じゃ〜。

2人共同で本物のモナ・リザを鑑定する場面でフッと思う。

これ、、、

パチンコの【釘読み】じゃねえか…と(´Д` )

…と思っていたら。本当に《釘》が関係していたって言う( ´Д`)

もう映画全編でお笑い要素が満載なんですが。そんな事を一々とあげつらっていてはいけない、、、って事に、段々と気付かされ。寧ろ〝 それ 〃 を楽しんてしまう…って言う。
狡いぞこのヤロ〜( *`ω´)

そうそう、重要な役割の初音映莉子。

この人って、この作品以外で大きな役柄を殆ど見かけ無いんですが…。
何でまたこの役を獲得出来たんでしょう?
それこそが1番のミステリーですわ(・・?)

中盤からラストまで色々と笑わされたわ〜。
特に、松坂桃李が1人で何とかしようと奮闘努力する場面なんかは。悪役側が確認もせずに「さあ行くぞ!」とばかりに、居なくなっちゃうんだからもう貴方(≧∇≦)
そんな状況を含めて、もうこれは大笑いするしか無いでしょう。

そして、映画は遂に再び【釘読み】する本当のラスト!
それ?2人で選ぶ必要が有るんか?
普通に解体すれば良いじゃねえか!
大体、いつでも海外に運び出せる状態じゃねえか…と、再度笑ったのでありました。

いや〜!天晴れ!天晴れ! もう別腹よ!(o^^o)

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松井の天井直撃ホームラン

0.5鑑賞者を二時間騙し続けて、挙句の果てにお金を払わせる。

2024年1月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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マサシ

3.5トリックの仕組みが、とても学びになる映画です。

2022年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 1件)
向山雄治

4.0原作は見ていないけども、映画としてはよかった。 ルーヴル美術館を含...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作は見ていないけども、映画としてはよかった。
ルーヴル美術館を含めたパリのロケは豪華だったし、美術、音楽、全体的なアンティークな雰囲気もまとまってて観てて楽しかった。
ちょっとダメな感じの松坂桃李もありかも。

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よっしー