ウォールデン

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ウォールデン

解説

リトアニア出身でアメリカに亡命し、1960年代のニューヨークで詩人、映画作家、映画批評家として多方面にわたり活躍したジョナス・メカス監督が、1964年から69年に撮影した映像をまとめ、製作した日記映画。16ミリカメラでブルックリンの日々の出来事をフィルムに記録すると同時に、メカスが身を置いたニューヨークのアートシーンのポートレートにもなっており、アンディ・ウォーホルとファクトリーのメンバーたちによるパーティ、ギンズバーグらビートニクの詩人たちのリーディングの様子、ザ・べルべット・アンダーグラウンド結成時のライブ映像、ジョン・レノンとオノ・オーコによるベッドインの模様など、歴史的な瞬間が収められている。上映はリール1~3の第1部(90分)、リール4~6の第2部(90分)にわけて行われる。

1969年製作/180分/アメリカ
原題または英題:Walden
配給:ダゲレオ出版
劇場公開日:2013年11月23日

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映画レビュー

1.5私にはピンと来ず

2015年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

寝られる

事前情報通り、私的フィルムを日記のようにコラージュしている作品。 退屈かな?と思ったけど、予想通り退屈だった。 面白さを汲み取れない私が悪いのだけど。 映像は私的といってもおしゃれ。 アートシーンの歴史的瞬間も写っているらしいので、貴重な映像なんだと思う。 でもな〜やたら長いし、映像が細切れにカタカタいうし。 寝た上に途中退出したから、さっぱり分からないけれど、皆さん熱心に観ていたので、分かる人には分かるのでしょう。

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