超高速!参勤交代のレビュー・感想・評価
全189件中、1~20件目を表示
知恵ものの家老がいい味!
西村雅彦演じる知恵者の家老が好きです。
幽霊と間違われるシーン、周囲から「知恵を」と求められ困りながらも頑張るシーン、、いい味だ!
家臣たちは実は忍びと互角以上に戦える強者の集団だったんですね。なんだかヒーロー戦隊みたいで頼もしかった。
子供らも楽しんで観ていました。家族で楽しめる娯楽作品です。
女装やめて武士になる!そんなことを思った爽快な時代劇。
これ『リターンズ』も併せて、既に観ていた作品です。
今頃になってレビュー書いていなかったことを確認して、アマプラで再鑑賞です。
本当に安定の豪華キャスト陣なんですよね。
佐々木蔵之介、西村まさ彦、寺脇康文、上地雄介、六角精児、陣内孝則、石橋蓮司、伊原剛志、甲本雅裕、深田恭子…etc
どこを切り取っても、その人で映画一本撮れる俳優さん揃い踏みじゃないですか。
特に、佐々木さんと寺脇さん、井原さんが映っているだけで、妙な安心感を覚えます。
女装とかもう止めてサウイウオトコニワタシハナリタイ( 。•̀_•́。)キリッ
深キョン綺麗だナー*・'(*゚▽゚*)'・*。
サウイウオンナニワタシハナリタイ(///ω///)
どっちやねん。
ごめんなさい、いつもの悪い癖です。とっととレビュー行きます。女装も、もう止めます。
Wikipediaで復習したら、なんと!大好き映画の『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』で“ジェミー”を演じていらっしゃった冨浦智嗣もご出演じゃないですか!しかも、また“女”忍者役で(笑)
冨浦さんほどかわいかったら、女装続けたいんだけどナー…どっちやねん。
そしてまた私のボールサックが、キュイ~ン…となっちゃったんですね。吊り橋のシーンで。高いとこマジこわいガク((( ;゚Д゚)))ブル 画像だけでもこわい!
いっそボールサックなんて切り取っちゃえばキュ~ンもなくなるんかなぁ。リアル女性にも近づけるし。←こら
佐々木さんと深キョンのくだりで、佐々木さんの男気と殺陣がかっちょいいのなんの!男子たるもの、かくありたいです。女装とかせずに。どっちやねん。
万策尽き果てた時の甲本さんの出番も、しっかり男気見せてくれたのに!このボケナス私がぁ!
甲本さんってTHE BLUE HEARTSの甲本ヒロトの弟さんだったのですね!ビックリだ!Σ(’◉⌓◉’)エッ!
また一個勉強になりました。Wiki先生、いつもご教示ありがとうございます。
二刀流の柄本時生も、ライダー2号こと柄本佑の弟さんだったのですね。どこか顔だちに見覚えありましたもん。
甲本さんの台詞が泣かせるんですよね。「武士は相身互いじゃ」
西村ご家老も、窮した時に頼りになる男で素敵なのに。
こんな武士さんばかりだと、時代劇もややこしいことにならずに済むのに。
決めた!女装やめて武士になる!真の“漢”になる!
一方の陣内!おまえみたいなのが、事をややこしくするねん!だから印籠の出番になるねん!桃太郎の出番になるねん!
性別の壁も、たいがいややこしいけれど(ボソッ…)
最後の大立ち回りでカタルシス大爆発なんですよね。これぞTHEエンターテイメントです。
寺脇さんの「我らは武芸百般を極めし雄藩。お前らのような野良侍とは違う!」カッケー!ヽ(^o^)丿
六角さんも、「左様!我らは一人一人が一騎当千、お庭いじりの女々しい忍に負けると思うてか!」って見せ場作ってくれてカッケー!ヽ(^o^)丿忍って女々しいの?じゃぁ、私って忍向き?←だから
伊原さんも「ワシに毒は効かん、効くのは酒だけよ」って頑張ってるのに。
鈴木さんの弓さばきもかっちょいいのに。
凶刃に倒れた上地さんも頑張ってたのに!自分、反省してください!もう本気で女装やめてください!
石橋さんも猿之助将軍さまもいい人だったのですね。最後にキッチリと綺麗な幕引きしてくれました。
どこかの将軍さまはボンクラもいいところだけれど。どんだけロケット花火好きやねん。
深キョンの、きっぷのいい啖呵もスキッリしました。女性でも男気を見せられるんだ。だったら女装でもいいじゃない。どっちやねん。
オチの効いた爽やかなラストが大変よかったです。
エンディングテーマソングも余計な感じしなかったし。
毎度毎度余計なのは、私の女装ネタなんですよね。
女装、もうやめます。どっちやねん。
多分面白いのだろう
................................................................................................
参勤交代から帰ったばかりの佐々木の藩に再度参勤交代指令が出る。
当然ながら金もなく、藩主自身も含めて走って行く。
何か頭のいい奴が仲間になって、そいつの知恵も生きる。
そんな折、訳ありの売春婦と仲良くなり、何とか江戸へ。
そして全てが汚職大好き奉行の陣内の悪巧みというのが明るみに。
こうして無事に国に戻り、売春婦を妾にした。
................................................................................................
なかなかテンポもあって面白そうな感じやった。
でも細菌を撲滅しながらでは、あんまり内容が分からんかった。
いつも書くように、何かをしながらでも内容が分かるのが良い映画。
だからあえて見直すことはせず、現時点では星2つとする。
コメディタッチの時代劇も良いね!
10日以上かかる参勤交代を5日で行うという奇想天外な物語。とても面白く、時を忘れて見入ってしまいました!
佐々木蔵之介他、豪華俳優陣も見どころ。西村雅彦、陣内孝則、寺脇康文、深田恭子…。面白くないわけがない!ツッコミ所満載です!
知恵と経験、コミットで、いかなる状況下においても、ユーモラスに乗り越えていくリーダーとしての気質を学べます。
貧乏小藩が無茶な参勤交代を命じられ、
藩を守るために、誇りと知恵で乗り越えていく様が描かれています。
主演が佐々木蔵之介、共演に西村雅彦、伊原剛志、深田恭子etc.
キャストをみると、絶対に面白くなるなと言う予想通り、とても面白いです!
面白さの中にも、義理人情や人への思いやり、その他たくさんの大切な要素が詰まっています。
テンポ良く展開していく構成も、観る人にとってへの配慮だなと思います。
主人公のような、不器用ながらも、正直さや誠実さを大切にする生き方は、今の世の中に必要とされるような気がします。
会社組織内における経営者やリーダー的ポジションの方にも、ぜひ観ていただきたい映画です。
傑作と言っていい。
殆ど破綻なく見事な仕上がり。カタルシスも満点である。景色がよい。意外と良いのが殺陣である。評価して良いのではないか?すべてのリズムが良くてほどほどの作り物感、ほどほどのリアリティ。脚本も素晴らしく演出、役者の演技も申し分ない。この作品は良いと思った。
タイトルからして興味をそそられるが、キャストも豪華だし、笑える時代...
タイトルからして興味をそそられるが、キャストも豪華だし、笑える時代ものでおもしろかった。
侍たちのやり取りやチームワークもよかったし、佐々木蔵之介もカッコよくて人情味のある素敵な田舎藩主って感じでよかった。
バカバカしさで楽しませてくれる映画
忍びの段蔵の導きで東北から江戸まで4日間で旅行した。
江戸が忍びを送って散々妨害したが途中で拾った女中のお咲きを連れて江戸まで到着した。
お咲きは側室として内藤家に入り、幸せに暮らした。
参勤交代の舞台裏
時代劇はあまり見ないのですが、これはコメディだったので、気軽に楽しく見れました。
お金が足りない、人手も足りない、苦労だらけの大名行列、本当にお疲れ様です。
知恵を絞りあの手この手でトラブルを乗り切る御一行。ある時は25人を50人に見せかける裏技。またある時は、飛脚になりすまし、他の大名行列をやり過ごす荒技。汗水垂らし、奇抜な策で必死に乗り切る彼らが、可笑しくもあり、応援したくもなりました。
登場人物一人ひとりも魅力的です。
民思い、部下思いで優しいけどちょっと緩めの藩主。その藩主を右往左往しながら知恵を絞り支える家老。その他、六角精児さんや柄本時生さんら演じる家来達が皆さん良い味を出していて、彼らの掛け合いが面白かったです。
先日『七つの会議』を見たばかりですが、日本のサラリーマンって昔から大変だったんだなと改めて感じました。でも正義の為に戦う彼らは格好良かったです。
温泉に入ったような温かさ
脚本大賞で、満場一致の支持を集めた脚本だとか。
物を知らぬ私からすると、「え?そんなのあり?」という、参勤交代はこうあるべきという私の固定概念を軽く揺さぶってくれる。
見事なリフレーミング、ソリューション。
それでも、江戸であんな活劇繰り広げたら、即刻お取りつぶしだよな、と思いつつ、皆が乗りに乗って制作している勢いで、「がはは、ありえな~い」と言いながら、最後まで気持ちよく見せてくれる。
無理難題にどうやって応えるのか、そんな知恵に魅かれて鑑賞。そうか、そういう手もありかと納得。
「藩一番の知恵者だろう」と上司の無茶ブリに苦難顔の西村さんがとっても愛おしい。「がんばれえ」と応援したくなる。
反対に、あんな上司の下で命をかけざるを得ない忍びの悲哀。江戸のサラリーマンはつらいよね。転職できないもの。
単純化された善悪とか、TVの延長上だけれど、そこがまた「水戸黄門」等に通じる安定感もあり、気持ちいい。
定番の温かさ、福島応援も含めて、気晴らしにはもってこい。
やっぱり前編から観るべきでした。
先に続編(リターンズ)を観たので「あぁ、あれはこういうことだったのか」と今更ながら理解。
1735年の江戸時代を舞台に、任期を終えて国に戻ったばかりの湯長谷藩主が休む間も無く5日以内に再び江戸に参覲する試練の過程をコミカルに描いた作品。
ただ面白おかしく描くだけかと思いきや、主人公の切ない過去が描かれたり、ちょっと激しめな殺陣のシーンもあり、バランス良かった。
「相馬、知恵を出せ!」😂
割と良い!
享保時代の作品が観たかったので視聴しましたが、話もギャグ漫画のようで面白かったです。
深田恭子の顔と身体の肌の色が違うように見えましたがアレは何故なんでしょう?
あと刺客との先頭と上地雄輔を殺す意味あったのか?
大根の漬物うまそう
死んだかと思ったけど味方は誰一人として死ななかったし、誰も不幸にならない物語で安心して観れました。
期待は超えてこなかったけどまあまあ面白かった。
大根の漬物が食べたくなる。
深キョン可愛い。
お疲れ様でした。
ドタバタ珍道中時代劇。
ピンチの連続をアイデアと人情で乗り切っていく。
やはり時代劇の肝は「正義は勝つ」と「人情」ですね。
深田恭子さんは現代劇より時代劇のほうがいいなぁ~。
超高速参勤交代、お疲れ様でした。
漬け大根
佐々木蔵之介が主演ということで鑑賞。
第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ということなので、期待はしていた。
おっと?
とても日本アカデミー賞を受賞したとは思えないのだが...。どうしてこうなった
参勤交代で江戸から帰ってきたばかりの貧乏藩、湯長谷藩は湯長谷の金山を狙う老中から普通だと8日で行くものの僅か4日で参れと命じられた。
豪華俳優陣ということで、演技はさすが。
柄本時生、六角精児、石橋蓮司を起用したのは大正解。この3人、私大好きなんですよ〜。
特に六角精児はこの映画のコメディの部分を担っており、ちょくちょく笑わされた。
超高速!ということもあってか、テンポがいいので飽きることは無い。次から次へと刺客が。
様々な奇策はどれも面白かったですよ。
評価を落とした最大の理由、演出。
あまりにも迫力が無さすぎる。
血もチョビっと出てくるだけだし、家の屋根から屋根に移るシーンなんて明らかにワイヤー使ったねって分かる。荒いですよ
そして、ナレーションが聞き取りにくい。
紙芝居のような雰囲気にしたかったのか、わざとらしい。はい、始まりますよ。みたいな
私が映画を☆5.0にする基準の1つとして、主題歌がこの映画に合っているのか、エンディングで「この映画、面白かったな」と噛み締めれるのか。という所を見ている。
しかし、この映画は全然合ってない。
☆3.0かな〜と考えていたら主題歌聞いて、ひとつ落としましたよ。何でこうなるのかね。
貧乏は大変。
始まりと終わりで意味が変わっているってのは、よく出来てるな。伏線回収はお上手でした
リターンズもあるようなので、いつか見て見ます...
[紹介]参勤交代をテーマとした時代劇コメディ!
参勤交代という誰もが知る江戸時代の制度をテーマとした、笑いあり、感動あり(少しだけ)、アクションあり、冒険ありの時代劇映画!
さまざまな苦難に立ち向かう藩主とその仲間たちをコミカルに描いており、気楽にみれる一方で、心温まるシーンも多い。
果たして、無事、参勤交代をして、民を救うことができるのか??
全189件中、1~20件目を表示