ゴールデン・スパイ
劇場公開日:2013年12月7日
解説
香港のスター、アンディ・ラウと、台湾の人気女優リン・チーリンが初共演し、中国で大ヒットを記録したスパイアクション。中国の歴史的秘宝として知られる水墨画「富春山居図」をめぐって繰り広げられる、スパイと国際地下組織の攻防を描いた。元の時代に画家の黄公望によって描かれた水墨画で、現在は中国・浙江省と台湾・台北の博物館に分割されて保存されている「富春山居図」。2つに別れた画を数百年ぶりに合わせる国家プロジェクトが始動するが、台北の博物館に保存されていた画が何者かに奪われてしまう。香港警察海外不正取引取締課工作員のシャウは、奪われた画を取り戻す任務に就くが……。
2013年製作/113分/中国
原題:天機・富春山居 Switch
配給:ツイン
スタッフ・キャスト
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2022年5月24日
Androidアプリから投稿
アンディ・ラウのパッケージで選択
内容もチープだったが9年前でこれは良い方なのかもしれない
2017年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
映画の構成が007とほぼ同じで、荒唐無稽さを増量して遊んでいる。
主人公(アンディ・ラウ)は香港のスパイで。
中国と台湾に別々にある古典名画を合わせるプロジェクトを邪魔する日本のやくざが現れる。
これがどれほどのものか、よくわからないので美女二人(リン・チーリンとチャン・ジンチュー)のアクションを楽しむ。
2016年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
何年か前に中国・香港合作で「白蛇伝説 ホワイト・スネーク」っていうトンデモ伝奇ファンタジーがあったけど、これまたトンデモ・スパイアクション。
のっけからのCG感丸出し映像にズッコケ、イヤな予感が的中。
007超パクリのオープニング・クレジットに失笑。
「ミッション:インポッシブル」ばりに世界を股にかけ、スタイリッシュ、クールを狙ってダサい。
ストーリーなんてもはや覚えてねぇ。
中国の歴史的至宝である水墨画を巡るスパイ攻防だった気がするけど、お粗末な点ばかり気になって話が頭に入って来ねぇ。
中国人俳優が演じる日本人ヤクザ、ドン引きレベルの日本描写、もう好き勝手にして。
ファンの方には申し訳ないけど、アンディ・ラウってたまにこういう映画出ちゃうから、トニー・レオンより一歩下がってる気がする。
大根演技は相変わらずだけど、リン・チーリンの美貌が唯一の救い。