ゲノムハザード ある天才科学者の5日間

劇場公開日:

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間

解説

西島秀俊主演で司城志朗の小説「ゲノムハザード」(小学館文庫刊)を映画化した日韓合作サスペンス。ある日、自宅で妻が殺されているのを発見した科学者の石神武人は、死んだはずの妻からの電話を受け、その日を境に警察を名乗る男たちに追われるようになる。真実を求める石神は、正体不明な女記者や妻を装う女との出会いを通し、自分の記憶が何者かに上書きされているということに気づく。石神を取り巻く2人の女性には、「誰にでも秘密がある」などで知られるキム・ヒョジンと、「さよなら渓谷」「そして父になる」の真木よう子。メガホンをとったのは、パク・チャヌクらのもとで助監督を務めてきたキム・ソンス。

2013年製作/120分/G/韓国・日本合作
原題または英題:Genome Hazard
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2014年1月24日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

3.0難しいのが難点のど飴

2024年1月1日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
プライア

3.0なんともいえずで。

2022年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

結局のところ、何が何だかという感じで。
謎解きの部分は実際どうでもいいが、悲しいかなラストがよくわかりませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
khapphom

2.5西島さんを観る映画

2022年8月11日
iPhoneアプリから投稿

 ちょっと話は化学的で難しいけど、とりあえず二重結婚をしていて、死んでいるはじめの妻をキッカケに、自分の2人分の記憶がこんがらがって、さあ大変!ボクは誰?状態。
 それにしても韓国人女性、初めて会っていきなり車を勝手に乗り回され、怒りまくっていた割には付き合いいいなあ、しっかり謎解きに付き合ってあげている。
 「サヨナライツカ」で西島さんの点数下がってしまったけど、名誉挽回、やっぱりカッコ良し🥰

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アンディぴっと

1.5もう一度観なきゃ意味がわからない映画は駄作だって開き直る『メメント』みたいな映画

2022年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

ちょっと何が起こっているのか、よくわからないんですよね。
冒頭の15分まで“つかみ”があっていいころなのに。
何かが起っているんですよ。
なのに、それが見えてこないの。

主人公の奥さんが、誰かに殺されているっぽいことだけはわかったの。
気になるタイマーのカウントダウンが逆算式なのね。
映画は20分が経過しまた。ちょっとイライラしてきました。
そして30分…物語四分の一経過。
劇中の台詞を借りると「ほんとイラつく」ですよ。
カーアクションや、かなりヒヤヒヤするアクションシーンもあるの。カリ城さながらの。
なのに、肝心の「何が起きているのか」がさっぱり見えてこないの。
主人公の記憶が徐々に曖昧になったり、変わっていってること以外は。
そして、ずっと何者かに追われているんですよね。
爆薬や、催涙ガスまで作ったりしてるんですね。そもそもこいつが“何者”っかぽいの。
もうタイトルからしてバレバレなんですが(笑)
にしても、西島さんのアクションは本当に凄いですね。
パルクールの身のこなしに、驚きを禁じ得ませんでした。
ただね、お話が相変わらず…記憶が曖昧だったり、変わっていったりしているし。ヒロイン?の記者がサポートしてメモ取りながら物語が進んでいるし。
妻が殺されている?カウントが逆算…?記憶が…?曖昧…?変わる…?ヒロインがサポート…?
ひょっとして、これって…トラウマレベルで苦手になった『メメント』みたいな!?
ヤバっ!ヒィィィィ∑(゚Д゚ll)

『メメント』は、私如きが語るまでもなく、評価の誉れ高い名作ですよね。
でも、私にはその面白さがさっぱりわからなくて。難解すぎて。
「自分バカなの?いやいやいや、私とは相容れない映画なんだよ!」って思うようにしたの。
自分がバカなことを認めるのが悔しくて。
もう一度観たくなる映画は良作だけれど、もう一度観なきゃ意味がわからない映画は駄作だって『メメント』から開き直るようにした気がします。
そうでも思わないと、自分が惨めになる作品だからトラウマ映画ってわけなんですね。
だったらヤだなぁ。続き観たくないなぁ。
でも、三分の一まで観たから、もうちょっとがんばる!
(ง ・`ω・´)งファイティン!

でも、一旦芽生えた苦手意識を解消するには、やはりお話の展開や構造が複雑すぎたの!バカの私には!
となると、あとはもう地すべりの消化試合ですよ。
一応伏線を回収してるっぽいシーンや台詞があったようなのですけれど、その伏線を覚えていないのだから、私には無意味なんですよね(苦笑)
こうなると、もはや苦行の領域です。
とことんバカなんだんぁ、私って…
“これ系”の映画を楽しめないって、ジャンル一個分損してるよ!時系列デタラメ系の!
でもね、そんな私でも、伏線回収が都合よすぎにできてる気がしたの。
辻褄合わせのために、ちょいと無理くりにしてるんじゃね?←バカの一刺しw

コメントする (0件)
共感した! 4件)
野球十兵衛、