受難
劇場公開日 2013年12月7日
解説
股間に人面瘡ができてしまった女性の日々を通して、性や愛の本質とは何かを描いた姫野カオルコの小説を、グラビアアイドルや女優として活躍する岩佐真悠子の主演で映画化。天涯孤独で修道院育ち、汚れを知らないフランチェス子は、大人になって社会に出てからも、どうして男女が付き合い、セックスをするのかという疑問に悶々とした毎日を送る。そんなある日、フランチェス子の股間に人面瘡ができ、フランチェス子を口汚くののしってくる。それでもフランチェス子は、その人面瘡を「古賀さん」と名付け、健気に共生する道を模索するが……。
2013年製作/95分/R15+/日本
配給:ファントム・フィルム
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2020年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
この映画、最初はB級映画と思って期待せずに見始めたが、岩佐真悠子のおかげで独特の映画になっている。
彼女が上に持ちあげた映画というべきと思う。
力を込めない笑顔の演技が良かった。
あれから7年が経っているが、この才能を生かすために、ぜひ脚本と監督に恵まれて欲しいと思う。
2020年4月18日
Androidアプリから投稿
コメディなのにちょっと暗くて、派手な岩佐真悠子がめっちゃ地味で可愛かったのが良かったが、如何せん話が特に受難がないのが残念。まあ股間におじさんが出来ただけで十分受難なんですが。股間におじさんが出来ことでもっと色々事件は起こせたはず。余りにも困ることがなさ過ぎだよね。。
事前の予想も予備知識もなく観た。
で、何を暗喩してるのかわからなかった。
示唆も教示も何にもわからなかったし、楽しくも面白くもなくて、悲しくも辛くもなくて、結局、何の感情も湧き上がらなかった。これ、何?
2014年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ま●こがしゃべるんだけど、
なんというか下に顔があるという設定。
声というかしゃべり方がまじでうざい。
エロ含めた内容かなとおもいきや、そういうものではない。
見てて全然面白くなかったんだけど・・・
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