LIFE!のレビュー・感想・評価
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大人以外がみてもピンとこないかも
OPのクレジットがマンションの壁や街中に隠されていて面白いなと思ったし、つい探してしまう。
主人公のおっさんがすぐに妄想モードに入るのは苦笑するが、だんだんと現実が追いついていくのが面白い。
ショーンペン演じる写真家の冒険家ぐあいには胸躍った。
たしかに主人公はぼんやりした、堅実だけどつまらない男だったと思う。
大抵のサラリーマンはこんなものだ。
でも、大人になってもなお、冒険心を失わないこと。
日常を愛すること。
仕事、家族、恋、夢、うつくしいもの、旅、そして踏み出す勇気。
人生がこうありたい。と、思える。
現実に疲れた大人たちへの応援歌のような素敵な映画だった。
もっと大きいスクリーンでみてもいいなあ。
ストーリーに入り込みたいときは吹き替えなんだけど、岡村はちょっと、、と思って字幕だった。TVでそのうち放映されたらまた観たいと思う。
じわじわと力が沸く映画
映画って夢のようなもの
これは見るべきですね!
一歩踏み出すかどうか
LIFE雑誌を元にした映画
冴えない妄想男が、雑誌の表紙写真を巡って怠慢な日常を飛び出して、欠けていた25番目の写真を見つけ出そうと旅に出る。
テンポ良く進んでいくし、笑いありで飽きずに観てられた。
LIFEのメッセージでもある、To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, draw closer, to find each other, and to feel. That is the purpose of life.
これを映画にグッと凝縮した感じ。
個人的には、一歩を踏み出したヘリコプターの場面、25枚目の写真を会議中の再編担当に渡してやった場面がなんか良かった。
今を楽しめ、未知の世界に飛び込んでけ!っていうメッセージが伝わってきて、何と無くの日常から何かやってみようかなって思えた。面白かったです!
人生(LIFE)!最高!!
久々にいい映画でした。
チャンス、成功、失敗は紙一重かもしれません。
しかし、そのチャンスにチャレンジすることの意味をこの映画で再確認できました。
胸を熱くするものがありました。
大切な人を探すという大人なとこあり、しかし、スノボや空想などの幼稚さもあり、おもしろいけど、感動する映画でした。
男は冒険に出て本当の自分を取り戻せ!
色々思うことはあるが、あえて一点だけ
何だかなあ?
久々に上映中に寝てしまった。こういう作品苦手…。
あの仕事でリアルライフがそんなにマンネリな訳無いっしょ。
有名雑誌の写真編集チーフっぽいし、オタさんだったら、好きな仕事を誰にも邪魔されず出来るんだし、仕事の評価もされてるし。
まあ、貴方も自分の人生見つめ直すとこんな風に捨てたもんじゃ無い事に気づこうよ。さあ!やりたいことやろうよ、今のうちに、書を捨てて飛び出そうぜ!ってことかもね…。
でも、この人スペック高すぎるんだもん。運動神経抜群で仕事出来て、普段わざとダサく振舞ってる、クラークケントみたいで…
シンパシイ感じまへんねん…。
にしても妄想のシーンが…長くてウザいんです〜。
寝ちゃったんですうzzz
ところで字幕で見たけど、ベン・スティラーが岡村隆史に見えて
仕方なかった。ちょっと吹き替え見てみようかなあ。
意外に吹き替えのがしっくり来る気もする。
映像は綺麗だけど、自分には合わないという映画かなあ。
特に酷い出来じゃ無いし、言ってることも分かった気になれるんだが…やっぱり、何だかなあ?
世界中を回ってみたくなった!!
素晴らしい
うーん…
ベン・スティラーさんが好きで楽しみにしてた映画だったんですが、思ってた内容と違ってたいうのが正直な感想です。
空想に浸るとことかは面白いなーと思いました。ただ、ネガがないことでショーン・ペンを探しに行く下りがなんか唐突過ぎやしないか?とか、動けんじゃん!!て思ってしまった。もう少し葛藤を細かく描いてほしかったいうのがありました。共感しにくかったです。
まぁ…一歩踏み出す勇気によって得られる素晴らしさ!というのを言いたいのかと思いますが、うーん。て感じでした。
でもショーンと出会って、雪豹を撮影してるとき、撮影せずに「今、この瞬間を楽しむ」みたいなセリフのシーンとかは良かったです!ショーン・ペンがカッコ良かったです。
前宣伝がスゴい好印象だっため期待値を高くしてしまった故にそれ程でもなかったな。ていう有りがちの失態をしてしまいました。
でも詰まらない映画ではなかったです。
まったく、つまらない映画。DVDでも観なくていいです
レビューの評価の高さにつられて、レイトショーで観ましたが、あまりのストーリーの無さに途中から帰りたくなりました。
その帰りたい衝動を抑え最後まで観ましたが、何の感動もない映画でした。
確かに、グリーンランドとかの風景は綺麗かもしれないですが、ストーリーがまったくつまらないというか、なんなのこの話。
製作者の気持ち
製作者の心意気に心打たれました。
私たちに見せたいものがあるんだという
伝えたいことがあるんだという
私たちに何かを与えようとしてくれる
その製作者達の気持ちに泣きました。
日本は現在お金集めが一番の目的で
物を作ることが多く殺伐とした中で
こういった作品に出会えたことが
なにより嬉しかったのです。
構成うんぬん批評家の方々は おっしゃいますが、映画の伝えたい目的さえ
視聴者が捕らえられさえすれば
細かいどうこうは二の次というか、
ご愛嬌ということで良いと思います。
人生を変えよう!という主人公のストーリーは私にはサブに思えて、
この世には知らないこと観てない素晴らしい物がある
LIFEという雑誌の目的を
私たちに分かりやすく教えてくれた様に感じました。
劇場でしか見れない、スタッフロールのあの映像…私たちに最後まで惜しみなく自然の感動を与えてくれました。
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